ミランがエミレーツ航空とのスポンサーシップを2026年まで延長!
2022.12.15 21:30 Thu
ミランは15日、胸スポンサーの『エミレーツ航空』との契約を2026年まで延長したことを発表した。
両社が提携をスタートさせたのは2007年9月。ユニフォームの胸元にロゴが採用されたのは2010-11シーズン以降で、すっかりお馴染みとなった“Emirates”の文字を胸に行われた試合は通算590試合に上る。また、ゴール数は通算967得点を記録しているという。
今回の契約更新に際し、ミラン一行はドバイのエミレーツ・グループ本社を訪問。ステファノ・ピオリ監督、男子トップチームのメンバー、オーナーグループの代表者らが、エミレーツ航空およびグループの会長兼CEOであるシェイク・アーメド・ビン・サイード・アル・マクトゥーム氏と面談したようだ。
ミランのCRO(最高収益責任者)であるキャスパー・スティルスビグ氏は「エミレーツ航空とのパートナーシップを拡大し、世界最大の国際航空会社であるエミレーツ航空との関係を継続できることを心から誇りに思います。エミレーツ航空と同様に、ACミランも世界中の観客との絆を深めることに尽力しており、ドバイのグローバルセンターから世界をつなぐことができるブランドと共にそれを継続することは、私たち全員にとって大きな誇りです。この新しい契約により、ACミランとエミレーツは約20年にわたり共に歩んでいくことになり、我々のユニークな関係の強さと深さを証明するものです」とコメントしている。
両社が提携をスタートさせたのは2007年9月。ユニフォームの胸元にロゴが採用されたのは2010-11シーズン以降で、すっかりお馴染みとなった“Emirates”の文字を胸に行われた試合は通算590試合に上る。また、ゴール数は通算967得点を記録しているという。
今回の契約更新に際し、ミラン一行はドバイのエミレーツ・グループ本社を訪問。ステファノ・ピオリ監督、男子トップチームのメンバー、オーナーグループの代表者らが、エミレーツ航空およびグループの会長兼CEOであるシェイク・アーメド・ビン・サイード・アル・マクトゥーム氏と面談したようだ。
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