ポルティモネンセFWの銃撃パフォに相手選手が激怒、リーグからも罰金処分
2022.08.25 20:15 Thu
ポルティモネンセのブラジル人FWヤゴ・カリエッロのゴールパフォーマンスが問題となっている。21日にホームにヴィトーリア・ギマランイスを迎えたポルティモネンセ。後半の頭に先制を許すも、ウェリントン・ジュニオールのゴールで追い付き、終盤を迎えた。
88分、左サイドからのクロスに頭で合わせたのはカリエッロ。2試合連続となるヘディングゴールでポルティモネンセが勝ち越しに成功した。
ゴールを決めたカリエッロはトゥーハンド、二丁拳銃のパフォーマンスを見せると、さらにコーナーフラッグを抜き取っての銃撃パフォーマンスを相手サポーターへ向けて行った。
ギマランイスファンはもちろん激怒し、選手もヒートアップ。大事になる前にチームメイトにたしなめられたが、カリエッロにはイエローカードが提示され、イギリス『サン』によると、試合後にはポルトガルサッカー連盟(FPF)規律委員会から17.68ポンド(約3000円)の罰金が課せられることとなった。
88分、左サイドからのクロスに頭で合わせたのはカリエッロ。2試合連続となるヘディングゴールでポルティモネンセが勝ち越しに成功した。
ギマランイスファンはもちろん激怒し、選手もヒートアップ。大事になる前にチームメイトにたしなめられたが、カリエッロにはイエローカードが提示され、イギリス『サン』によると、試合後にはポルトガルサッカー連盟(FPF)規律委員会から17.68ポンド(約3000円)の罰金が課せられることとなった。
試合はカリエッロのゴールが決勝点となり、ポルティモネンセが2-1で勝利を収めている。
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