ロシア1部歴代最多得点者のジューバがトルコで国外リーグ初挑戦!
2022.08.20 01:10 Sat
トルコのアダナ・デミルスポルは18日、元ロシア代表FWアルテム・ジューバ(33)の加入を発表した。契約は1年の延長オプションを含む1年契約となる。
ジューバはスパルタク・モスクワでプロキャリアをスタートし、トム・トムスク、ロストフでのレンタル移籍を経験し、2015年からゼニトの主力に定着。これまで2度の得点王に輝き、4度のロシア・プレミアリーグ制覇に貢献した。しかし、元ロシア代表主将は、契約満了に伴い昨シーズン限りでゼニトを退団していた。
そして、ロシア・プレミアリーグで歴代最多の148ゴールを誇る196cmのベテランストライカーは、ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督が率いるトルコの新興クラブで自身初の国外リーグに挑戦することになった。
ジューバはスパルタク・モスクワでプロキャリアをスタートし、トム・トムスク、ロストフでのレンタル移籍を経験し、2015年からゼニトの主力に定着。これまで2度の得点王に輝き、4度のロシア・プレミアリーグ制覇に貢献した。しかし、元ロシア代表主将は、契約満了に伴い昨シーズン限りでゼニトを退団していた。
そして、ロシア・プレミアリーグで歴代最多の148ゴールを誇る196cmのベテランストライカーは、ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督が率いるトルコの新興クラブで自身初の国外リーグに挑戦することになった。
ヴィンチェンツォ・モンテッラの関連記事
|
|
ヴィンチェンツォ・モンテッラの人気記事ランキング
1
サレルニターナのソウザ監督が退任へ? 後任の本命はピルロか
サレルニターナが新監督にアンドレア・ピルロ氏(44)を招へいする可能性もあるようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 今季のセリエAを15位でフィニッシュしたサレルニターナ。1年を通して残留争いを強いられたなか、今年2月の就任から16試合で4勝9分け3敗という成績を残したパウロ・ソウザ監督(52)は6月末までの契約となっており、更新がなければこのまま退任となる。 また、同監督にはナポリが招へいを打診しているとも報じられており、『Sportitalia』によると、サレルニターナは後任の本命として、先月末にスュペル・リグ(トルコ1部)のファティ・カラギュムリュクの指揮官を退任したピルロ氏をリストアップしているという。 ピルロ氏以外にも複数のイタリア人指導者を並べているようで、前バレンシア指揮官のジェンナーロ・ガットゥーゾ氏(45)も候補に。また、ピルロ氏と同じく今季はトルコ1部で指揮を執ったヴィンチェンツォ・モンテッラ氏(48)、青年指揮官のフランチェスコ・ファリオーリ氏(34)も名前が挙がっている。 サレルニターナとしては、まずはソウザ監督の意向を把握する必要があり、契約更新か退任か、返答期限を20日に設定しているとのことだ。 2023.06.13 15:23 Tue2
“トルコのメッシ”が遂にベールを脱ぐか!? ベテランと若手のハーモニーがカギ/アルダ・ギュレル(トルコ代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■トルコ代表</span> 出場回数:3大会連続6回目 最高成績:ベスト4(2008) ユーロ2020結果:グループステージ敗退 予選結果:グループD・1位 監督:ヴィンチェンツォ・モンテッラ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFアルダ・ギュレル(レアル・マドリー) 2005年2月25日(19歳) 3大会連続でユーロに出場したトルコ。チームを指揮するモンテッラ監督は、イタリア代表として多くの経験があり、指揮官としても結果を残している。 チームとの中心選手は10番を背負うMFハカン・チャルハノール。かつてはFKの名手という部分が脚光を浴びたが、インテルで元々持っていたテクニックに加え、ゲームコントロール力を身につけた。モンテッラ監督も絶賛する力を持ち合わせている。 キャリアの最盛期とも言えるチャルハノールだが、注目したいのはアルダ・ギュレル。“トルコのメッシ”という異名を持つ19歳は、当初の予定を早めてマドリーが獲得したほどの逸材。ただ、ケガで大きく出遅れた1年目のシーズンは、苦しい戦いが続いた。 それでもラ・リーガ10試合で6ゴールと才能は本物であることを証明。先輩チャルハノールと呼応しながら、このユーロの舞台で才能が花開き、大きな注目を集める可能性もあるスター候補生。トルコの次世代を担う逸材の活躍は、チームの結果にも繋がることだろう。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月18日(火) 《25:00》 【F】トルコ代表 vs ジョージア代表 ▽6月22日(土) 《25:00》 【F】トルコ代表 vs ポルトガル代表 ▽6月26日(水) 《28:00》 【F】チェコ代表 vs トルコ代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.メルト・ギュノク(ベジクタシュ) 12.アルタイ・バユンドゥル(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 23.ウギュルジャン・チャクル(トラブゾンスポル) DF 2.メーメト・ゼキ・チェリク(ローマ/イタリア) 3.メリフ・デミラル(アル・アハリ/サウジアラビア) 4.サメト・アカイドゥン(パナシナイコス/ギリシャ) 13.アフメジャン・カプラン(アヤックス/オランダ) 14.アブドゥルケリム・バルダクチ(ガラタサライ) 18.メルト・ミュルドゥル(フェネルバフチェ) 20.フェルディ・カディオグル(フェネルバフチェ) MF 5.オカイ・ヨクシュル(WBA/イングランド) 6.オルクン・コクチュ(ベンフィカ/ポルトガル) 10.ハカン・チャルハノール(インテル/イタリア) 15.サリフ・エズジャン(ドルトムント/ドイツ) 16.イスマイル・ユクセク(フェネルバフチェ) 22.カーン・アイハン(ガラタサライ) FW 7.ケレム・アクトゥルコール(ガラタサライ) 8.アルダ・ギュレル(レアル・マドリー/スペイン) 9.ジェンク・トスン(ベシクタシュ) 11.ユスフ・ヤズジュ(リール/フランス) 17.イルファン・ジャン・カフヴェジ(フェネルバフチェ) 19.ケナン・ユルドゥズ(ユベントス/イタリア) 21.バリシュ・ユルマズ(ガラタサライ) 24.セミ・クルチソイ(ベシクタシュ) 25.ユヌス・アクギュン(レスター・シティ/イングランド) 26.ベルトゥ・ユルデュルム(スタッド・レンヌ/フランス) <span class="paragraph-title">【動画】トルコ産の天才、アルダ・ギュレルプレー集</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="msGvPESDx30";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.18 17:30 Tue3
監督突如辞任のフィオレンティーナ、新指揮官はモンテッラ氏が濃厚
ステファノ・ピオリ監督(53)が辞任したフィオレンティーナだが、後任監督はヴィンチェンツォ・モンテッラ氏(44)に任せる意向のようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』などが報じている。 フィオレンティーナは現在セリエAで10位に位置。コッパ・イタリアでは準決勝に進出しているが、公式戦ここ11試合で1勝と苦戦。その結果を受け、ピオリ監督が9日に辞任を発表していた。 48時間以内に後任監督について発表するとしていたフィオレンティーナだったが、モンテッラ氏が9日の午後にフィオレンティーナへ到着。10日の朝にフィレンツェ・カンポ・ディ・マルテ駅に現れたところを記者団に囲まれたようだ。 モンテッラ氏は記者団に対し「ここに戻ってこれて本当に嬉しいよ」とコメント。古巣への復帰を示唆していた。 モンテッラ氏は2012年から2015年にかけてフィオレンティーナを指揮。在任期間中は3年連続でセリエA4位の成績を残すなど、名将候補として評価を上げていた。 しかし、2015-16シーズンを前にフロントと衝突。その結果、解任の憂き目にあっていた。 その後は、ミランやセビージャで指揮を執ったものの、どちらも結果を残すことができずに解任されていた。 2019.04.10 20:55 Wed4
