「試合があまりにつまらなかったんだ」侵入した犬がピッチで“熟睡” 後半のキックオフが遅れる…

2022.08.11 05:35 Thu
Getty Images
犬にとってもサッカーの試合は少々退屈だったようだ。
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7日、リーガ・パラグアージャ(パラグアイ1部)の後期第5節でソル・デ・アメリカvsグアラニの一戦が行われた。イギリス『デイリー・スター』によると、試合の前半は両チームともにシュート数1本ずつ、枠内シュートはなしという内容に終わったという。
そして後半のキックオフを迎えようとしたなか、ピッチの隅には熟睡する犬の姿が。ソル・デ・アメリカのFWクリスティアン・ドゥマはキックオフを少し待たなければならなかった。

『デイリー・スター』は、「サッカーの試合があまりにつまらないので、犬が試合中にピッチで寝てしまった」とまで言い放っている。
ちなみに、後半にはそのドゥマがPKを決め、ソル・デ・アメリカが1-0で勝利している。

※写真はイメージ



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