「これは狂気」CL決勝で催涙ガス使用、違法ファンへフランス警察が発射「一部のファンがすべてを台無しに」
2022.05.29 18:35 Sun
違法なファンに対し、フランス警察は強硬策を取ったようだ。28日にパリのスタッド・ドゥ・フランスで行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝、リバプールvsレアル・マドリーは、0-1でレアル・マドリーが勝利。4季ぶり14度目の栄冠を手にした。
試合はセキュリティ問題により、当初の予定から36分遅れてキックオフされた。正規のチケットを持たないファンがスタジアムに大挙。スチュアートが制止するのにも関わらず、柵を乗り越えて不法侵入するものもいた。
フランス警察は対抗策の一環として催涙スプレーを使用。イギリス『スポーツ・バイブル』によれば、子供らも影響を受けたとのことだ。
『ESPN』が公開した動画には「催涙ガスを浴びるためだけに数千から数万を支払っているのかな」、「これは狂気です」、「一部のファンのために、他のファンが台無しにされている」、「典型的なフランスのサッカー」、「とても間違っている」、「ユーロ決勝でも起こった。11月のカタールを想像してみて」と、様々ま意見が寄せられている。
試合はセキュリティ問題により、当初の予定から36分遅れてキックオフされた。正規のチケットを持たないファンがスタジアムに大挙。スチュアートが制止するのにも関わらず、柵を乗り越えて不法侵入するものもいた。
『ESPN』が公開した動画には「催涙ガスを浴びるためだけに数千から数万を支払っているのかな」、「これは狂気です」、「一部のファンのために、他のファンが台無しにされている」、「典型的なフランスのサッカー」、「とても間違っている」、「ユーロ決勝でも起こった。11月のカタールを想像してみて」と、様々ま意見が寄せられている。
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