元オーストリア代表DFズットナーが今季限りでの現役引退を発表
2022.03.30 00:46 Wed
オーストリア・ウィーンのキャプテンを務める元オーストリア代表DFマルクス・ズットナー(34)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。
オーストリア・ウィーンの下部組織出身のズットナーは、2009年からトップチームに昇格すると、2015年までの7年間の在籍期間で、公式戦260試合に出場し9ゴール35アシストを記録。2008-09シーズンにはOFBカップ優勝、2012-13シーズンにはオーストリア・ブンデスリーガで優勝を果たした。
2015-16シーズンからインゴルシュタットに活躍の場を移すと、その後はブライトンやデュッセルドルフなどでプレーしたが、期待されたような活躍を残すことができず。2020年8月に中位に沈んでいた古巣のオーストリア・ウィーンに復帰した。
復帰後は主力として2シーズンで公式戦50試合に出場し、1ゴール9アシストをマーク。今季はキャプテンとしてチームを引っ張り、レギュラーシーズンを4位で終了。優勝プレーオフはここまで1勝1敗となっている。
また、2012年2月にデビューしたオーストリア代表では20試合に出場していた。
「僕の現役生活はこの夏で幕を閉じる。家族とよく話し合い、靴を脱ぐという決断に至った。現役引退を決めた理由を説明する前に何人かの人々に感謝したい。まずは家族、特に17年間僕の旅に同行し、常に僕を支え、持ち上げ、応援してくれた妻のアンドレアにです。これまでずっと理解してくれてありがとう。また、息子のテオにも感謝したい。彼はいつも僕にやる気を起こさせ、僕を誇りに思ってくれた。また、最初に僕をサッカーに引き合わせてくれた家族、そして今、特に海外でサポートしてくれている義父母にも感謝したい」
「また、当時スポーツ界で困難な状況にあった僕を引き受け、数年間を共に過ごし、素晴らしい思い出を作ることができたアドバイザー、現代理人のトーマス・ベームにも感謝したいと思っている。あと、前代理人のマルクス・クリメッシュにも感謝したい。彼なくして、イングランドはおろか、海外へ行くこともなかっただろう。また、僕に我慢をさせ、いつも応援してくれたコーチ、チームメイト、スタッフにも感謝したい。苦しい時には不愉快になることもあったけど、ありがとうございました」
「また、クラブへの感謝も忘れてはいけない。オーストリア(・ウィーン)、インゴルシュタット、ブライトン、デュッセルドルフ。これらのクラブで選手としてプレーできたことは光栄でしたし、すべてのクラブで忘れられない時間を経験することができた」
「辞めることは昨年の夏から決めていて、秋にはすでにクラブに伝えていたんだ。2005年に2部リーグのグラートコーン戦で初めてプロとして試合に出場して以来、17年が経ちましたが、これだけ長い間、この仕事をすることができて幸せだった。もうすぐ35歳になるが、ケガなくやってこれたことは、僕にとって大きな価値がある。体力的にはまだ余裕があるが、若手の邪魔をしたくないという気持ちもある。今は新しい挑戦への期待が高まっているよ」
[※写真はブライトン時代]
オーストリア・ウィーンの下部組織出身のズットナーは、2009年からトップチームに昇格すると、2015年までの7年間の在籍期間で、公式戦260試合に出場し9ゴール35アシストを記録。2008-09シーズンにはOFBカップ優勝、2012-13シーズンにはオーストリア・ブンデスリーガで優勝を果たした。
2015-16シーズンからインゴルシュタットに活躍の場を移すと、その後はブライトンやデュッセルドルフなどでプレーしたが、期待されたような活躍を残すことができず。2020年8月に中位に沈んでいた古巣のオーストリア・ウィーンに復帰した。
また、2012年2月にデビューしたオーストリア代表では20試合に出場していた。
現役引退を表明したズットナーは、クラブの公式サイトで以下のようなコメントを残している。
「僕の現役生活はこの夏で幕を閉じる。家族とよく話し合い、靴を脱ぐという決断に至った。現役引退を決めた理由を説明する前に何人かの人々に感謝したい。まずは家族、特に17年間僕の旅に同行し、常に僕を支え、持ち上げ、応援してくれた妻のアンドレアにです。これまでずっと理解してくれてありがとう。また、息子のテオにも感謝したい。彼はいつも僕にやる気を起こさせ、僕を誇りに思ってくれた。また、最初に僕をサッカーに引き合わせてくれた家族、そして今、特に海外でサポートしてくれている義父母にも感謝したい」
「また、当時スポーツ界で困難な状況にあった僕を引き受け、数年間を共に過ごし、素晴らしい思い出を作ることができたアドバイザー、現代理人のトーマス・ベームにも感謝したいと思っている。あと、前代理人のマルクス・クリメッシュにも感謝したい。彼なくして、イングランドはおろか、海外へ行くこともなかっただろう。また、僕に我慢をさせ、いつも応援してくれたコーチ、チームメイト、スタッフにも感謝したい。苦しい時には不愉快になることもあったけど、ありがとうございました」
「また、クラブへの感謝も忘れてはいけない。オーストリア(・ウィーン)、インゴルシュタット、ブライトン、デュッセルドルフ。これらのクラブで選手としてプレーできたことは光栄でしたし、すべてのクラブで忘れられない時間を経験することができた」
「辞めることは昨年の夏から決めていて、秋にはすでにクラブに伝えていたんだ。2005年に2部リーグのグラートコーン戦で初めてプロとして試合に出場して以来、17年が経ちましたが、これだけ長い間、この仕事をすることができて幸せだった。もうすぐ35歳になるが、ケガなくやってこれたことは、僕にとって大きな価値がある。体力的にはまだ余裕があるが、若手の邪魔をしたくないという気持ちもある。今は新しい挑戦への期待が高まっているよ」
[※写真はブライトン時代]
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