「怪我してなんも結果残してない僕に」デビュー8分で骨折した前田直輝にファンから嬉しい声かけ
2022.03.22 12:02 Tue
ユトレヒトに所属するMF前田直輝が現地での思い出を共有した。前田は2021年12月に名古屋グランパスからオランダのユトレヒトへ完全移籍のオプション付きの期限付き移籍で加入した。
しかし、デビュー戦となったアヤックス戦でルーズボールを奪い合った際にスライディングで対応した相手選手と交錯すると、そのプレーで左足を負傷。左足下腿の骨折で数カ月の離脱となっていた。
デビューわずか8分での長期離脱となってしまった前田はリハビリを行っているが、21日に自身のツイッターを更新。20日にホームで行われたエールディビジ第27節のフローニンヘン戦をスタンドで観戦した際に、「怪我して、なんも結果残してない僕に、『写真とってくれよ!』そんな一言が凄く嬉しいと思う今日の観戦でした」とサポーターから声を掛けられたことを明かした。
ケガをした直後の試合では、ユトレヒトが前田に向けたメッセージが書かれたTシャツを用意。「Stay strong」と書かれたシャツで選手たちが入場し、エールを送っていたが、今もチームやファンは前田を支えているようだ。
デビューわずか8分での長期離脱となってしまった前田はリハビリを行っているが、21日に自身のツイッターを更新。20日にホームで行われたエールディビジ第27節のフローニンヘン戦をスタンドで観戦した際に、「怪我して、なんも結果残してない僕に、『写真とってくれよ!』そんな一言が凄く嬉しいと思う今日の観戦でした」とサポーターから声を掛けられたことを明かした。
ケガをした直後の試合では、ユトレヒトが前田に向けたメッセージが書かれたTシャツを用意。「Stay strong」と書かれたシャツで選手たちが入場し、エールを送っていたが、今もチームやファンは前田を支えているようだ。
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