【セリエA第14節プレビュー】ナポリvsラツィオ、ユベントスvsアタランタ開催

2021.11.27 07:30 Sat
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前節行われたビッグマッチではインテルがナポリに、ユベントスがラツィオにそれぞれ勝利した。また、ミランがフィオレンティーナに敗れ、首位ナポリと2位ミランがそれぞれリーグ初黒星を喫している。インテルが上位2チームに迫った中、迎える第14節ではナポリvsラツィオ、ユベントスvsアタランタの好カードが組まれている。

まずは日曜開催のナポリvsラツィオから。ナポリ(勝ち点32)は前節、インテルに2-3で敗戦。FWメルテンスが終盤に挙げた追い上げ弾で引き分けに持ち込めそうな展開にはしたが、ハイパフォーマンスを見せたインテルの前に敗れた。そして水曜に行われたヨーロッパリーグ(EL)ではインテル戦で負傷したFWインシーニェ、FWオシムヘン、MFアンギキッサを欠いた中、相手GKの好守もあって1-2と敗戦。3位転落となりグループステージ突破へ黄色信号が灯った。公式戦2連敗となった中、切り替えてラツィオ戦に臨めるか。

対するラツィオ(勝ち点21)は前節、ユベントスに0-2でシャットアウト負け。FWインモービレを欠いた中、攻撃面での迫力不足でゴールに迫れなかった。ただ、木曜に行われたELではロコモティフ・モスクワ相手に復帰したインモービレのドッピエッタなどで3-0と快勝。グループステージ突破を決めた。リーグ戦に集中できる状況となった中、流れの悪いナポリを下せるか。

続いて土曜開催のユベントスvsアタランタ。ユベントス(勝ち点21)は前節、前述のようにラツィオを封殺。完璧な守備を見せたが、火曜に行われたCLチェルシー戦では0-4の惨敗。格の違いを見せ付けられ、ショックの残る敗戦となったが、リーグ戦での連勝を3に伸ばせるか。

一方のアタランタ(勝ち点25)は前節、スペツィアに5-2と圧勝。インテル同様、上位2チームとの勝ち点差を縮めることに成功した。ただ、火曜に行われたCLヤング・ボーイズ戦では痛恨のドロー。追いつく形となったが、勝ちたい試合だった。3季連続のグループステージ突破がやや厳しくなった中、ユベントス同様リーグ戦に切り替えて挑めるかがポイントとなる。

前節フィオレンティーナに3-4と打ち負けてリーグ初黒星を喫した2位ミラン(勝ち点32)は4日前に行われたCLアトレティコ・マドリー戦では1-0と勝利して決勝トーナメント進出の望みをつなげた。リーグ初黒星をアトレティコ戦の劇的勝利で払拭した中、3試合勝ちのない13位サッスオーロ(勝ち点15)を下したい。

ナポリに打ち勝った3位インテル(勝ち点28)は14位ヴェネツィア(勝ち点15)とのアウェイ戦に臨む。ナポリ戦では全選手が高水準のプレーを見せた中、見事な勝利を飾った。そして水曜に行われたCLシャフタール戦も快勝とし、グループステージ突破を決めている。良い流れが続く中、前々節ローマを下した2連勝中のヴェネツィアに勝利となるか。

前節、シェフチェンコ監督の初陣となったジェノア戦を新星FWギャンのドッピエッタで勝利した5位ローマ(勝ち点22)は、11位トリノ(勝ち点17)とのホーム戦に臨む。新たなスター候補が生まれた中、ここは連勝としたい。最後に前節負傷欠場したDF吉田の16位サンプドリア(勝ち点12)は、9位ヴェローナ(勝ち点19)とのホーム戦に臨む。前節サレルニターナ戦をシャットアウト勝利としたサンプドリアだが、吉田はスタメン復帰予想となっている。

◆セリエA第14節
▽11/26(金)
カリアリ 1-1 サレルニターナ

▽11/27(土)
《23:00》
サンプドリアvsヴェローナ
エンポリvsフィオレンティーナ
《26:00》
ユベントスvsアタランタ
《28:45》
ヴェネツィアvsインテル

▽11/28(日)
《20:30》
ウディネーゼvsジェノア
《23:00》
ミランvsサッスオーロ
スペツィアvsボローニャ
《26:00》
ローマvsトリノ
《28:45》
ナポリvsラツィオ



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【プレミアリーグ第37節プレビュー】今節でシティ優勝の可能性も…熾烈なトップ4争いにも注目

いよいよ残り2試合となったプレミアリーグ。ここ数週間はカップ戦や新型コロナウイルスによる延期試合が組み込まれ、複雑な日程となっていたが、ようやくほぼ足並みが揃ったと言っていいだろう。 優勝争いでは、前節は首位のマンチェスター・シティがニューカッスルに大勝を収めた一方、2位のリバプールがトッテナム相手に引き分け、3ポイント差に広がることとなった。このミッドウィークでは共に延期されていた第33節を消化したが、シティはウルブスに、リバプールはアストン・ビラに順当に勝利を収めている。 トップ4争いでは大きな動きが。3位のチェルシーは上位2チーム同様にミッドウィークに第33節が行われ、リーズに快勝。一方、4位アーセナルと5位トッテナムの間では、このタイミングで第22節分のノースロンドン・ダービーが開催され、トッテナムが勝利したことにより、勝ち点差は「1」に縮まった。 そんな中行われる第37節。シティはアウェイで7位のウェストハムと対戦する。勝てば優勝まで残り1ポイントの王手をかけられる重要な一戦。キーマンとなるのはスターリングだ。同選手はプレミアリーグのハマーズ戦において、ここ16試合で8ゴール6アシストを記録。他のどの対戦相手よりもゴールに関与しており、2019年8月にはロンドン・スタジアムでハットトリックを達成している。 ただ、ハマーズも6位フィニッシュを目指して負けられない一戦となる。ここ4試合は未勝利が続いたが、前節のノリッジ戦では4発快勝。また、今季のハマーズはホームでは全試合で得点を挙げており、ホーム最終戦となる今節で得点できれば、トップリーグでは同クラブ史上、1926-27シーズン以来2度目の快挙となる。 引き分け以下でシティの優勝が決まってしまう可能性のあるリバプールはアウェイでセインツと対戦する。セインツ戦はプレミアリーグでは直近9試合で8勝中。また、勝利した試合は全て2得点以上記録している。ただ、昨シーズンのセント・メリーズ・スタジアムでの一戦は1-0で敗れており、今季喫した2敗のうち、ひとつは今節同様火曜日開催のレスター戦だった。 4位のアーセナルはニューカッスルとのアウェイ戦に臨む。プレミアリーグにおけるニューカッスル戦は、過去18試合で17勝。また、国内カップ戦も含めたここ7試合はいずれも無失点で勝利しており、リバプールのWBAに対する9試合連続無失点勝利に迫っている。一方、ニューカッスルにとってはホーム最終戦となるが、過去8シーズンは同様の試合で6回勝利を挙げている。ただ、アーセナルもアウェイ最終戦では過去11シーズンで敗れたのは1度のみとなっている。 5位のトッテナムはホームにバーンリーを迎え撃つ。2月に行われた第13節のバーンリー戦ではアウェイで敗れているが、最後にダブルを許したのは1974-75シーズンまで遡る。また、ホームでの敗戦もこのシーズンが最後となっている。なお、ケインはプレミアリーグにおいて、日曜日開催の試合は69ゴールと歴代最多を誇る。土曜日開催の試合でも70ゴール以上挙げているが、両方の曜日で70ゴール以上挙げた選手は過去にいない。 ◆プレミアリーグ第37節 ▽5/15(日) 《20:00》 トッテナム vs バーンリー 《22:00》 アストン・ビラ vs クリスタル・パレス ワトフォード vs レスター・シティ リーズ・ユナイテッド vs ブライトン ウェストハム vs マンチェスター・シティ ウォルバーハンプトン vs ノリッジ 《24:30》 エバートン vs ブレントフォード ▽5/16(月) 《28:00》 ニューカッスル vs アーセナル ▽5/17(火) 《27:45》 サウサンプトン vs リバプール ▽4/28(木) マンチェスター・ユナイテッド 1-1 チェルシー 2022.05.15 15:00 Sun
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【ラ・リーガ第37節プレビュー】アンダルシア勢によるCL出場権争い&熾烈残留争い

ミッドウィーク開催となった前節は昨季王者アトレティコ・マドリーのトップ4フィニッシュ、レバンテの2節を残しての降格が決定した。 残り2節となった今季のラ・リーガでは4位のセビージャ(勝ち点66)と、5位のベティス(勝ち点61)のアンダルシア勢によるチャンピオンズリーグ(CL)出場権争い、19位のアラベス(勝ち点33)から15位のヘタフェ(勝ち点38)までの5チームに絞られた残り2枠を巡る残留争いに注目が集まる。 前節、マジョルカ相手にホームでゴールレスドローに終わり、CL出場権獲得を決められなかったセビージャは、アトレティコとの上位対決に挑む。マジョルカ戦では守備的な相手に対して課題のアタッキングサードでの精度を欠き、ホームサポーターのブーイングを浴びる中での終戦となったロペテギ率いるチーム。 代わって3位に浮上したアトレティコ(勝ち点67)は、ホーム最終戦に加えてわずかながら2位フィニッシュの可能性が残されており、メンバーを落として戦う可能性は低い。そのため、今回の上位対決ではMFパプ・ゴメス、MFラメラの創造性、FWオカンポス、FWラファ・ミルらスピード・パワーを織り交ぜた攻撃で何とかホームチームの守備をこじ開けたい。 一方、コパ・デル・レイ決勝の再現カードとなったバレンシア戦をFWウィリアン・ジョゼら後半の3ゴールで勝ち切ったベティスは、逆転でのトップ4フィニッシュにわずかながら望みを繋いだ。当該成績で下回るため、逆転には2連勝且つセビージャの連敗が必須条件となるが、アトレティコのアシストを期待しつつ残留を争う16位のグラナダ(勝ち点37)相手のホーム最終戦をきっちり勝ち切りたい。そのグラナダはここに来て4戦無敗と好調を維持しており、古巣対戦のFWホルヘ・モリーナへの警戒は怠れない。 残留争いではMF久保建英を擁する18位のマジョルカ(勝ち点33)と12位のラージョ(勝ち点42)の対戦に注目だ。 前節、GKマノロ・レイナの試合最終盤のビッグセーブによって難所サンチェス・ピスフアンから勝ち点1を持ち帰ったアギーレ率いるチーム。前節、17位のカディス(勝ち点37)が敗れたことで、勝ち点を2ポイント差に縮めており、今節勝利できれば、カディスの相手がレアル・マドリーということもあり逆転も可能だ。 対戦相手のラージョはすでに残留を決めており、ヨーロッパコンペティション出場の可能性もないことから、このホーム最終戦では是が非でも勝ち点3を獲得したい。ただ、攻撃的に戦ったグラナダとの先日のホームゲームでは2-6の大敗を喫しており、カウンターを得意とするラージョ相手には攻守のバランスを意識した戦い方が必要。セビージャ戦の途中出場で幾度か鋭い仕掛けをみせ、指揮官からもまずまずの評価を与えられた久保はこの重要な一戦でチームを勝利に導く仕事ができるか。 その他の下位チームでは前述のようにカディスがレアル・マドリー、15位のヘタフェ(勝ち点38)が2位のバルセロナ(勝ち点72)、19位のアラベス(勝ち点31)がすでに降格が決まった最下位のレバンテ(勝ち点29)と対戦する。 前節、レアル・ソシエダに0-3で完敗したカディスは、レバンテ相手にFWヴィニシウスのキャリア初のハットトリックを含む容赦のない6-0の圧勝を飾った今季王者と対戦。中2日のアウェイゲームということもあり、大幅なターンオーバーが見込まれるが、厳しい戦いになることは間違いない。 直近の3試合連続ドローで着実に勝ち点を積み重ねてほぼ安全水域のヘタフェは、2位確定に向けて勝ち点3を狙うバルセロナと対戦。直近3連勝と息を吹き返すバルセロナは攻撃陣が再びパフォーマンスレベルを上げており、ヘタフェとしては[5-3-2]の守備的な戦いで耐える時間帯が長くなるはずだ。 また、今節勝ち点3を逃すと、降格の可能性が高まるアラベスは、プリメーラで最後のホームゲームを戦うレバンテという難しい相手との対戦となる。ただ、この試合に勝てれば、最終節でカディスとの直接対決を控えており、マジョルカの結果次第で奇跡の逆転残留を決めることができるかもしれない。 その他ではヨーロッパリーグ(EL)出場権を懸けた7位のビジャレアル (勝ち点56)と6位のソシエダ(勝ち点59)のシックス・ポインターも要注目のカードだ。 《ラ・リーガ第37節》 ▽5/14(土) エスパニョール 1-1 バレンシア ▽5/15(日) 《26:30》 アスレティック・ビルバオ vs オサスナ アトレティコ・マドリー vs セビージャ ベティス vs グラナダ カディス vs レアル・マドリー ヘタフェ vs バルセロナ ビジャレアル vs レアル・ソシエダ マジョルカ vs ラージョ レバンテ vs アラベス セルタ vs エルチェ 2022.05.15 12:00 Sun
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【ラ・リーガ第36節プレビュー】トップ4争い決着の可能性…降格圏転落の久保マジョルカはセビージャ戦

先週末に行われた前節では2位のバルセロナがトップ4フィニッシュを確定させた他、注目のマドリード・ダービーを制したアトレティコ・マドリー、土壇場で勝ち点1を拾ったセビージャもトップ4フィニッシュに一歩前進。また、熾烈な残留争いではMF久保建英を擁するマジョルカが降格圏に転落となった。 今シーズン最後のミッドウィーク開催となる第36節では、引き続き来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いと残留争いに注目。 その中で3位のセビージャ(勝ち点65)と、18位のマジョルカ(勝ち点32)の一戦は前述の2つの争いに大きな影響を与える最注目カードだ。 セビージャは前節、ビジャレアルとの上位対決に臨み1-1のドローで試合を終えた。CL準決勝敗退を払拭すべくホームで勇敢に戦うビジャレアルに苦戦を強いられ、試合終盤の86分にMFロ・チェルソに加入後初ゴールを奪われたが、後半アディショナルタイムの95分にGKブヌまで攻撃参加したセットプレーからDFクンデに劇的ゴールが生まれ、敵地から勝ち点1を持ち帰った。 FWマルシャルら一部を除きここに来て多くの主力が復帰しており、こういった連戦においては選手層がものを言うが、アウェイ仕様で守備的な戦い方が予想される相手に対しては湿りがちな攻撃陣の奮起が求められるところだ。 対するマジョルカは前節、ホームでグラナダとの残留争い直接対決に挑み2-6の惨敗。さらに、下位にいたカディスの勝利によって16位から降格圏の18位に転落した。勝ち点3奪取を期して臨んだそのホームゲームでは[4-4-2]の攻撃的な布陣を採用したが、結果的にこの采配が大量失点を招き痛恨の敗戦となった。 そのショックが残る敗戦から中3日で挑む敵地サンチェス・ピスフアンでの一戦では前々節のバルセロナ戦のような[5-3-2]の守備的な戦いを選択することになるはずだ。引かれた際に攻撃が停滞するホームチームの攻勢を何とか凌ぎながら、焦れて前がかったところをFWムリキを起点としたカウンターやセットプレーで崩し切りたい。なお、グラナダ戦で先発出場も、決定機逸や失点に関与した久保はベンチスタートが濃厚。チームと共にリバウンドメンタリティを示し、難敵からの勝ち点奪取に貢献したい。 前節、ベティスとの直接対決を制し、4位以内を確定させた2位のバルセロナ(勝ち点69)は、財政難の中で少なくない収入が得られるスーペル・コパ・デ・エスパーニャ出場に向け、2位確定を目指す。そして、今節は前回対戦で3点リードから追いつかれた11位のセルタ(勝ち点43)と対戦。拮抗したベティス戦では代役守護神ネトの奮闘に加え、後半終盤にFWアンス・ファティの復帰後初ゴール、DFジョルディ・アルバの土壇場の劇的ゴラッソと勢いに乗れる形での勝利となっており、中2日でのタフな試合に良い形で臨めるはずだ。 また、今節勝利できれば、トップ4フィニッシュ確定の可能性がある4位のアトレティコ(勝ち点64)は、残留争いをほぼ脱している14位のエルチェ(勝ち点39)を相手に連勝を狙う。前節のマドリード・ダービーでは主力温存の新王者に対してMFカラスコがPKによって挙げた先制点を、圧巻のパラドンを連発した守護神オブラクを中心に守り抜いてウノセロ勝利。ラ・リーガでのダービーで12試合ぶりの勝利を手にした。そのダービー勝利の勢いに乗り、引き続き前線から圧力をかけていく能動的なスタイルで格下相手に勝ち切りたい。 セビージャとアトレティコの取りこぼしを期待しつつ、残り3試合での全勝を目指す5位のベティス(勝ち点58)は、先日のコパ・デル・レイ決勝で激闘を演じた10位のバレンシア(勝ち点44)とのアウェイゲームに臨む。バルセロナ戦ではほぼ互角の戦いを見せており、パフォーマンス自体は問題ないが、ホームでコパのリベンジを期すバレンシア相手に再び勝負強さを発揮したい。仮に、今節敗れてセビージャとアトレティコが勝利した場合、当該戦績によって残り2試合での逆転の可能性が潰えるだけに是が非でも勝ち点3を持ち帰りたいところだ。 前々節にリーグ優勝を決めたレアル・マドリー(勝ち点81)は、28日のリバプールとのCLファイナルに照準を合わせる中、今節はホームで19位のレバンテ(勝ち点29)と対戦。前述のように優勝決定後の初戦となったダービーは主砲ベンゼマに完全休養を与えるなど、多くの主力を温存した結果、リーグ連勝が「5」でストップした。ただ、主力を投入した後半は盛り返しており、チーム状態は引き続き良好だ。残留に向けて崖っぷちの相手を迎え撃つ一戦では、数人の主力の復帰が見込まれており、ダービー敗戦を払しょくする勝利が求められる。 その他では今節勝ち点3を逃せば、事実上降格が決定する最下位のアラベス(勝ち点28)、残留圏内ギリギリの17位のグラナダ(勝ち点34)、16位のカディス(勝ち点35)の試合にも注目が集まる。 《ラ・リーガ第36節》 ▽5/10(火) 《26:00》 バレンシア vs ベティス 《27:00》 グラナダ vs アスレティック・ビルバオ 《28:30》 バルセロナ vs セルタ ▽5/11(水) 《26:00》 オサスナ vs ヘタフェ アラベス vs エスパニョール 《27:30》 セビージャ vs マジョルカ 《28:30》 エルチェ vs アトレティコ・マドリー ▽5/12(木) 《26:00》 レアル・ソシエダ vs カディス 《27:00》 ラージョ vs ビジャレアル 《28:30》 レアル・マドリー vs レバンテ 2022.05.10 19:00 Tue
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【プレミアリーグ第36節プレビュー】リバプールとトッテナムが激突! コンテのアンフィールド無敗は続くか

前節は優勝を争うマンチェスター・シティとリバプールがともに勝利を収め、勝ち点を1ポイント差に保った一方、トップ4入りをかけたロンドンクラブの三つ巴では、3位のチェルシーが降格圏のエバートンに敗れたため、アーセナルとトッテナムがより肉薄する結果となった。 今節の最注目カードは、2位リバプールvs5位トッテナム。目標は違えど勝利必須の2チームによるビッグマッチだ。リバプールは、前節は辛勝ながらニューカッスルから白星を奪い、リーグ戦3連勝を収めた。また、チャンピオンズリーグ(CL)でもビジャレアルの反撃を受けながらも合計スコア5-2で堂々の決勝進出を果たした。対するトッテナムは、前節のレスター戦が3試合ぶりの白星に。 そんな両者の対戦は、プレミアリーグでは2番目に得点の多い試合で、59試合で170ゴールが生まれている。また、PKの数は最多の23回と、ゴールレスで終える気配を微塵もない。今回の舞台となるアンフィールドでは、リバプールが直近27試合で18勝8分け1敗と圧倒。しかし、トッテナムのコンテ監督は、プレミアリーグではアンフィールドに2回訪れているが、いずれも1-1の引き分け。最初の3回の訪問で敗北を免れているのは、マーティン・オニール、ピーター・リード、ロイ・ホジソン、そしてポール・ランバートのみとなっている。 シティはリバプールを苦しめたニューカッスルをホームに迎え撃つ。前節はリーズに4発快勝し、リーグ戦3連勝を収めたが、CLではレアル・マドリーに逆転負けし、2年連続のファイナル進出は叶わなかった。これでプレミアリーグ一本に絞られたが、対ニューカッスル直近28試合で敗れたのは、2019年1月にセント・ジェームズ・パークで行われた1試合のみ。エティハド・スタジアムでは一度も負けておらず、14戦無敗でここ12試合は全勝している。 3位のチェルシーはウルブスとのホーム戦。リーグ戦ここ4試合で1勝と勝ち点が伸び悩んでおり、前節はレジェンドのランパードに3ポイントをプレゼントする痛恨の黒星を喫してしまった。ウルブスとの対戦は、ここ2試合はいずれもゴールレス。チェルシーはリーグ戦において同じ相手に3試合連続で0-0で終えたことはない。また、スタンフォード・ブリッジではウルブス戦直近8試合で5勝3分け無敗。そのうち6試合でクリーンシートを記録している。 4位のアーセナルはホームでリーズと対戦する。リーグ戦ここ3試合はチェルシー、ユナイテッド、ウェストハムと強豪相手に3連勝を収め、先日にはアルテタ監督の契約延長が発表されるなど、ポジティブな話題が続く。そんな中迎えるリーズ戦。前コンペティションにおいて3連勝中の相手で、1938年4月以来の4連勝を目指す。ただ、リーズもここ6試合でわずか1敗と好調。アウェイ戦ここ3試合で2勝1分けで、直近2試合は無失点を維持している。 ◆プレミアリーグ第36節 ▽5/7(土) 《23:00》 バーンリー vs アストン・ビラ ブレントフォード vs サウサンプトン クリスタル・パレス vs ワトフォード チェルシー vs ウォルバーハンプトン 《25:30》 ブライトン vs マンチェスター・ユナイテッド 《27:45》 リバプール vs トッテナム ▽5/8(日) 《22:00》 レスター・シティ vs エバートン アーセナル vs リーズ・ユナイテッド ノリッジ vs ウェストハム 《24:30》 マンチェスター・シティ vs ニューカッスル 2022.05.07 19:00 Sat
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【ラ・リーガ第35節プレビュー】優勝決定直後に新旧王者激突のマドリードダービー! トップ4&残留争い直接対決も

先週末に行われた前節ではレアル・マドリーが4節を残して2シーズンぶり35度目のプリメーラ制覇を決定。それ以外の上位争いではバルセロナを除き、全チームが勝ち点を取りこぼす波乱の一節となった。 優勝争いに決着が付いたことで、残り4節は熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争い、残留争いへ注目が移ることになるが、今節最大の注目カードは新旧王者が激突する今季2度目のマドリード・ダービーだ。 前節、多くの主力を温存して臨んだエスパニョール戦をFWロドリゴのドブレーテの活躍などで4-0で快勝し、サンティアゴ・ベルナベウで優勝を決めたレアル・マドリー(勝ち点81)。 さらに、CL準決勝2ndレグのマンチェスター・シティ戦では、パリ・サンジェルマンとのラウンド16同様に、一時2戦合計スコアで2点差を付けられる絶体絶命の状況となったが、試合終了間際の90分からのロドリゴの連続ゴールで土壇場で追いつくと、延長戦ではエースFWベンゼマのPKによるゴールで逆転に成功。これぞベルナベウ劇場という圧巻のレモンターダでファイナル進出を決めた。 今回のダービーは新王者として臨む初の一戦となるが、120分の激闘から中3日の過密日程ということもあり、28日に控えるリバプールとのCL決勝に万全の状態で臨むため、ベテランを中心に大幅なターンオーバーを予想。エスパニョール戦に近いメンバー構成となりそうだ。ダービーは単なる1試合ではないとはいえ、多くのマドリディスタもターンオーバーに理解を示してくれるはずだ。 一方、昨シーズンの王者であるアトレティコ・マドリー(勝ち点61)は、新王者に20ポイント差を付けられる4位に低迷。前節はアスレティック・ビルバオに敵地で0-2の完敗を喫し、2戦未勝利のチームは5位のベティス(勝ち点58)との勝ち点差が3ポイントに縮まっており、来季CL出場権獲得に向けても正念場だ。 今回は本拠地ワンダ・メトロポリターノに今季優勝チームを初めて迎えるため、通常であれば、選手入場時にパシージョ(花道)を行うことが通例となっているが、ホームサポーターの心情、ライバル関係を考慮した結果、ロヒブランコスはパシージョ実施を拒否。前回対戦で0-2と完敗した宿敵相手にキックオフ前からバチバチとやり合う構えだ。前述のように相手がメンバーを落とす可能性が高い中、これ以上不甲斐ない戦いは許されない。2試合連続無得点と湿りがちな攻撃陣において、とりわけ13試合ノーゴールのFWグリーズマンに奮起を促したい。 トップ4争いでは5位のベティスと、2位のバルセロナ(勝ち点66)による、直接対決に注目が集まる。 コパ・デル・レイを制覇して来季のヨーロッパリーグ(EL)出場権をすでに確保したベティスだが、リーグ戦では3試合未勝利と足踏みが続く。直近の3試合ではエルチェ、ヘタフェと格下相手との対戦を含め3試合連続無得点と、一時猛威を振るった攻撃力に翳りが見える。前述のように敗戦による順位転落のリスクはないだけに、より攻撃的な戦いでバルセロナ撃破を狙いたい。 対するバルセロナは前節、FWデパイ、MFブスケッツのゴールでマジョルカに2-1のスコアで競り勝ってカンプ・ノウでの公式戦連敗を「3」でストップすると共に2位をキープ。今節勝利できれば、3節を残しての4位以内を確定できる。DFピケの再離脱によってバックラインに不安を残すものの、FWアンス・ファティの復帰によって前線は厚みを増しており、前回対戦でウノセロ負けを喫した相手に複数得点を奪って勝ち切りたい。 トップ4を争うその他のチームは7位のビジャレアル(勝ち点52)と、3位のセビージャ(勝ち点64)が直接対決、6位のレアル・ソシエダ(勝ち点56)が最下位のレバンテ(勝ち点26)戦を戦う。 CL準決勝でリバプール相手に一時2戦合計スコアで追いつく見事な戦いを見せながらも、後半の3失点で力尽きベスト4敗退となったビジャレアル。残り4試合ではトップ4フィニッシュはさすがに厳しいが、逆転でのEL出場権確保を目指す。エースFWジェラール・モレノや主将DFアルビオルを筆頭に満身創痍の中、リバプール戦同様に最高の空気を作り出すであろうエスタディオ・デ・セラミカの力を借りて指揮官エメリの古巣撃破を狙う。 対するセビージャは前節、残留争いに身を置くカディス相手に痛恨の1-1のドロー。下位チームの取りこぼしによって勝ち点を詰められなかったが、ここに来て停滞感が漂う。難敵相手のアウェイゲームでは、カディス戦で7カ月ぶりとなる今季4点目を挙げた昨季の主砲エン=ネシリの連発に期待したい。 一方、上位3チームの取りこぼしが期待される中、きっちり勝ち点3を持ち帰りたいソシエダだが、今節は逆転残留に向けてあとがない手負いの最下位チームが相手。持ち味のゲーム支配に加え、球際での泥臭さも求められる一戦となるはずだ。 最後にMF久保建英を擁する16位のマジョルカ(勝ち点32)は、残留争いのライバルである18位のグラナダ(勝ち点31)との重要な直接対決に挑む。 前節はバルセロナ相手のアウェイゲームということもあり、割り切った守備的な戦いの末、ある意味で想定通りの1-2の敗戦となった。そういった中、より重要な一戦と捉える今回のシックス・ポインターでは勝ち点3奪取が求められるところだ。 その古巣バルセロナ戦では後半早いタイミングでの投入となった久保は局面でクオリティを示したものの、大きな見せ場は作れず。そのため、リアリスティックなアギーレ監督が決して敗戦が許されない下位相手の一戦でスタメン起用するかは五分五分の状況だ。それでも、攻撃面のクオリティは評価されており、状況次第ではMFイ・ガンインらと共にゲームチェンジャーとしての役割を与えられる可能性は十分にあるはずだ。 《ラ・リーガ第35節》 ▽5/6(金) 《28:00》 レバンテ vs レアル・ソシエダ ▽5/7(土) 《21:00》 マジョルカ vs グラナダ 《23:15》 アスレティック・ビルバオ vs バレンシア 《25:30》 セルタ vs アラベス カディス vs エルチェ 《28:00》 ベティス vs バルセロナ ▽5/8(日) 《21:00》 ヘタフェ vs ラージョ 《23:15》 ビジャレアル vs セビージャ 《25:30》 エスパニョール vs オサスナ 《28:00》 アトレティコ・マドリー vs レアル・マドリー 2022.05.06 19:00 Fri
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