2位宮崎が讃岐に2発完勝、3戦勝ち無しの首位熊本と勝ち点で並ぶ【明治安田J3第26節】
2021.11.07 16:43 Sun
明治安田生命J3リーグ第26節の7試合が7日に各地で行われた。
2位宮崎(勝ち点44)は、14位讃岐(勝ち点20)の本拠地へ乗り込んでの一戦。首位熊本とのポイント差を詰めたい中、19分に先手を取る。左CKの場面で奥田がボックス中央に鋭いボールを送り、フリーになっていた大畑がヘディングでゴールネットを揺らした。
その後も立て続けに決定機を作る宮崎。25分には、千布からのパスを受けた徳永が敵陣右サイドからアーリークロスを供給。これがファーサイドに流れると、こぼれ球を拾った渡邊が右足で右のサイドネットにシュートを突き刺し、2点目とした。
後半に入っても終始宮崎ペース。相手の攻撃を封じつつ、幾度となくゴールに迫るが3点目は決められず。それでも結局2-0で勝利。首位の熊本が3位岩手(勝ち点43)戦でゴールレスドローに終わったため、勝ち点「47」で並ぶ結果となった。
その他、4位富山(勝ち点41)と5位福島(同40)はそれぞれ岐阜と今治に敗れ、上位との差を縮めることはできなかった。
ヴァンラーレ八戸 1-1 鹿児島ユナイテッドFC
いわてグルージャ盛岡 0-0 ロアッソ熊本
Y.S.C.C.横浜 2-1 アスルクラロ沼津
ガイナーレ鳥取 4-3 藤枝MYFC
FC今治 3-2 福島ユナイテッドFC
FC岐阜 2-0 カターレ富山
カマタマーレ讃岐 0-2 テゲバジャーロ宮崎
2位宮崎(勝ち点44)は、14位讃岐(勝ち点20)の本拠地へ乗り込んでの一戦。首位熊本とのポイント差を詰めたい中、19分に先手を取る。左CKの場面で奥田がボックス中央に鋭いボールを送り、フリーになっていた大畑がヘディングでゴールネットを揺らした。
その後も立て続けに決定機を作る宮崎。25分には、千布からのパスを受けた徳永が敵陣右サイドからアーリークロスを供給。これがファーサイドに流れると、こぼれ球を拾った渡邊が右足で右のサイドネットにシュートを突き刺し、2点目とした。
その他、4位富山(勝ち点41)と5位福島(同40)はそれぞれ岐阜と今治に敗れ、上位との差を縮めることはできなかった。
◆第26節 ▽11/7(日)
ヴァンラーレ八戸 1-1 鹿児島ユナイテッドFC
いわてグルージャ盛岡 0-0 ロアッソ熊本
Y.S.C.C.横浜 2-1 アスルクラロ沼津
ガイナーレ鳥取 4-3 藤枝MYFC
FC今治 3-2 福島ユナイテッドFC
FC岐阜 2-0 カターレ富山
カマタマーレ讃岐 0-2 テゲバジャーロ宮崎
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