リーグ戦不調のユーベがゼニトに4発、4連勝で決勝T進出《CL》

2021.11.03 07:06 Wed
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
ユベントスは2日、チャンピオンズリーグ(CL)グループH第4節でゼニトをホームに迎え、4-2で勝利した。

3連勝で首位のユベントスは今節引き分け以上で突破となる中、3日前に行われ1-2で敗れたヴェローナ戦のスタメンから5選手を変更。キエッリーニやクアドラードらがベンチスタートとなってキエーザやロカテッリらが先発に戻った。

1勝2敗で3位のゼニトに対し、フラットな[4-4-2]で臨んだユベントスは2トップにディバラとモラタ、右にキエーザ、左にベルナルデスキを配置した。

そのユベントスは9分、ディバラの右足ミドルが左ポストに直撃すると2分後に先制する。CKの流れからルーズボールをディバラがボレーで叩き込んだ。

続く18分には追加点のチャンスが訪れるも、ディバラの絶好のお膳立てをモラタは決めきれない。すると26分に失点する。

左サイドからインスウィングのクロスを入れられると、ボヌッチが頭でクリアにかかったが、ボールは自陣ゴールに吸い込まれた。

同点とされたユベントスは30分、キエーザのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKの好守に阻まれる。さらに37分にはモラタがネットを揺らすもわずかにオフサイドに阻まれた。

続く41分にはマッケニーのヘディングシュートがゴールに向かうも、ここもGKクリチュクの好守に阻まれ、前半を1-1で終えた。

迎えた後半、ディバラがゴールに迫っていったユベントスが攻勢をかけると、55分にPKを獲得した。キエーザがボックス左で仕掛け、クラウジーニョに倒された。

キッカーのディバラは枠を外したが、主審はキック前にゼニトの選手がボックス内に入っていたとして蹴り直しを宣告。2度目のPKをディバラが決めてユベントスが勝ち越しに成功した。

その後、ゼニトの反撃を受けたユベントスだったが、GKシュチェスニーが凌ぐと、73分に勝負を決定付けた。ボックス左で仕掛けたキエーザが左足でシュートを蹴り込んだ。

さらに82分、ディバラの浮き球パスからモラタが決めて4-1としたユベントスは、追加タイムにアズムンにゴールを許すも4-2で勝利。セリエAで不調のユベントスが4連勝でグループステージ突破を決めている。



関連ニュース
thumb

キエッリーニ退団のユベントス、アーセナルのブラジル代表DF獲得に本腰か

ユベントスがアーセナルのブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイス(24)獲得に向けて、本格的に動き出したようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。 2020年9月にリールからアーセナルへ加入したガブリエウはミケル・アルテタ監督からの信頼を掴むと、センターバックの主軸としてここまで公式戦通算70試合に出場。今季のプレミアリーグでも第4節からすべての試合に出場するなど、大きな存在感を放ったが、チームは終盤の失速で5位フィニッシュに終わり、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃している。 来シーズンもチームの主軸としての活躍が期待されるが、『ミラー』によると、ユベントスが獲得に動き出すようだ。2シーズン連続でスクデットを逃すことになったユベントスは長年にわたってチームを支えた元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニ(37)が退団。クラブは守備陣の強化に迫られ、成長著しいセンターバックをスカッドに加えたい考えのようだ。 一方で、アーセナルは今夏に多くの補強を計画し、多額の資金を必要としているが、守備の柱となっているガブリエウの放出は考えていないという。ただし、CL出場を望む選手が移籍を希望すれば、状況が変わる可能性もありそうだ。 ユベントスはガブリエウ獲得を諦めるつもりはないとも報じられており、今夏の動向が注目されている。 2022.05.24 17:20 Tue
twitterfacebook
thumb

フランクフルトでEL優勝コスティッチは30歳目前でも今が旬、トッテナムに続いてユーベも獲得を狙う?

フランクフルトのヨーロッパリーグ(EL)優勝に大きく貢献したセルビア代表MFフィリップ・コスティッチ(29)。今年11月には30歳を迎えるコスティッチだが、選手としてはまさに今が旬。そんな彼にユベントスも関心を寄せているようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が報じている。 母国セルビアからオランダを経由し、ドイツへとやって来たのが2014年8月。シュツットガルトやハンブルガーSVを経て、2019-20シーズンからは、日本代表MF鎌田大地や元日本代表MF長谷部誠とともにフランクフルトでプレーしている。 今シーズンのブンデスリーガでは31試合4得点9アシストを記録したコスティッチだが、なんと言ってもELでの躍進は見逃せない。先日行われた決勝戦でもチームの同点弾をアシストするなど、クラブにとって前身のUEFAカップ時代以来42年振りとなるEL優勝の立役者となった。 そんなコスティッチに対し、ここ最近ではトッテナム移籍が盛んに報じられてきたが、『カルチョ・メルカート』によると、今シーズンのセリエAで4位に沈んだユベントスも獲得を目論んでいるとのことだ。 すでに、コスティッチと同様に左サイドを主戦場とするインテルのクロアチア代表MFイバン・ペリシッチ(33)や、パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(34)の獲得が濃厚とされているユベントス。しかし、現有戦力であるイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(24)の離脱がもうしばらくかかる見込みであることから、今夏の移籍市場においてサイドアタッカーを少なくとも2枚確保したい考えとのことで、選択肢の1つとしてコスティッチに白羽の矢が立った模様だ。 今やヨーロッパ屈指のクロッサーとして評価されるコスティッチ。ユーベやトッテナムと同様に、フランクフルトも来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得しているわけだが、果たして、30歳を目前にして更なるステップアップとなるのだろうか。移籍市場の動向に注目だ。 2022.05.24 12:11 Tue
twitterfacebook
thumb

キエッリーニのロサンゼルスFC加入話が進展! あと家族のゴーサインを待つのみか

元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニ(37)のアメリカ行きが差し迫っているようだ。 ユベントス在籍17年間で公式戦560試合の出場数に19個の獲得タイトルを誇るキエッリーニ。そうした功績が物語るとおり、クラブのバンディエラと呼ぶにふさわしいレジェンドだが、11日に行われたコッパ・イタリア決勝のインテル戦終了後に今季限りでの退団を表明した。 クラブとの契約が来季まで残るなかでの退団決断にいまだ惜しむ声があるが、キエッリーニは16日に行われたセリエA第37節のラツィオ戦後、今後について「正直、まだわからないんだ」としつつ、「異なる文化に触れ、経験する必要性を感じている」と国外移籍を示唆した。 そんなキエッリーニの行き先を巡っては以前からアメリカが噂に。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は先日、メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルスFCからの正式なオファーが舞い込んでいると主張している。 そして、ロマーノ氏の続報によると、キエッリーニはロサンゼルスFCと給与を含む契約条件で完全合意に至ったとのことで、フリー移籍に一歩前進。あと必要なのは家族のゴーサインだけで、同意を得られればロサンゼルスFC行きが実現する様相だという。 2022.05.22 14:25 Sun
twitterfacebook
thumb

去就不透明のペリシッチにS・インザーギ「彼の残留は私の望み」

インテルのシモーネ・インザーギ監督がクロアチア代表MFイバン・ペリシッチ(33)の残留を願った。イギリス『デイリー・メール』が報じている。 インテルとの契約が今季最終年のペリシッチ。2019年夏に1年ローンでバイエルンに出た時期もあったが、2020年夏からインテルで再びプレーし、今季からのS・インザーギ体制下でも重宝される。 だが、あと1カ月ちょっとでインテルとの契約切れが迫るなか、延長交渉が進んでおらず、ユベントスのほかにトッテナムやチェルシーといったプレミアリーグ勢の関心も取り沙汰され始めている。 インテルとの延長交渉が滞る理由に金銭の隔たりが挙げられたりもしているが、S・インザーギ監督は22日にホームで行われるセリエA最終節のサンプドリア戦を前に契約延長の知らせを待望視した。 「もちろん、(ペリシッチの残留は)私の望みだ。彼は印象づけてくれている。トレーニングから本当に感銘を受けているんだ。私の期待を上回ってくれているよ。私が対戦相手として対峙したときから、彼はトッププレーヤー。今季も素晴らしいシーズンを過ごした。質と量があって、完成された選手なんだ。彼の将来について、すぐに良い知らせがあるのを願っている」 2022.05.22 09:10 Sun
twitterfacebook
thumb

フィオレンティーナがECL出場権獲得、敗れたユベントスは3戦未勝利でシーズンフィニッシュ《セリエA》

フィオレンティーナは21日、セリエA最終節でユベントスをホームに迎え、2-0で快勝した。 勝利すればヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)出場権を得られる7位フィオレンティーナ(勝ち点59)は、ピョンテク、ニコラス・ゴンサレス、サポナーラの3トップで挑んだ。 ディバラとケアンの2トップとする[3-5-2]で構えてきた4位ユベントス(勝ち点70)に対し、フィオレンティーナが圧力をかける展開で推移すると、19分にFKの流れからボックス内のボナヴェントゥーラがシュートに持ち込んだが、デ・リフトの好ブロックに阻まれる。 その後も押し込むフィオレンティーナは35分、CKからイゴールのヘディングシュートでゴールに迫るも枠を捉えきれず。それでも追加タイム1分に押し切った。ボックス内でルーズボールに反応したダンカンがシュートを蹴り込んだ。 迎えた後半、キエッリーニに代えてルガーニを投入してきたユベントスに対し、フィオレンティーナが試合をコントロールしていく。 ユベントスにシュートを打たせず時間を進めるフィオレンティーナは、78分に追加点のチャンス。CKからピョンテクのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKピンソーリオのセーブに阻まれた。 ヴラホビッチを投入したものの攻め手がないユベントスに対し、フィオレンティーナは後半追加タイム1分にPKを獲得する。ボックス内に侵入したトレイラがボヌッチに倒された。 このPKをニコラス・ゴンサレスが決めたフィオレンティーナがユベントスのシュートを1本に抑えて2-0で勝利。2016-17シーズンにヨーロッパリーグに出場して以来、6季ぶりに欧州カップ戦出場を決めている。 一方、敗れたユベントスは3戦未勝利でシーズンを終えている。 2022.05.22 05:56 Sun
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly