アルゼンチンで試合中に突然の銃声…蜘蛛の子を散らすようにピッチから逃げるも監督の肩に銃弾
2021.11.01 22:20 Mon
アルゼンチンで試合中に監督が銃撃されるという衝撃の事件が起きた。事件が起きたのは10月31日。アルゼンチン3部に当たるフェデラルAのウラカン・ラス・エラスvsフェッロ・デ・ヘネラル・ピコの一戦だ。
事件が起きたのは33分。ウラカンが3点目を決めた後、主審のパブロ・ヌニェス氏が闘牛などが騒ぎ始めたために試合を中断した。その数秒後、スタジアムに向けて発砲される音が鳴り響くと、フェッロのマウリシオ・ロメロ監督の肩に銃弾がヒットした。
すぐに選手や審判、そしてスタンドにいたファンらが非難することに。選手や審判は必死にドレッシングルームへ向かって走って逃げ込んでいた。
なお、肩を打たれたロメロ監督は、かすり傷程度で深刻なケガにはならなかったとのことだ。
事件が起きたのは33分。ウラカンが3点目を決めた後、主審のパブロ・ヌニェス氏が闘牛などが騒ぎ始めたために試合を中断した。その数秒後、スタジアムに向けて発砲される音が鳴り響くと、フェッロのマウリシオ・ロメロ監督の肩に銃弾がヒットした。
なお、肩を打たれたロメロ監督は、かすり傷程度で深刻なケガにはならなかったとのことだ。
試合は3-1とウラカンがリードしていたが、この事件により中断。アルゼンチンサッカー連盟(AFA)に委ねられることになる。
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