不遇のファン・デ・ベーク、移籍の動き着々? 代理人を変更
2021.10.26 10:30 Tue
マンチェスター・ユナイテッドのオランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベーク(24)が新たな代理人を雇ったようだ。
2020年夏に移籍金3500万ポンド(現レートで約54億8000万円)でアヤックスから加入したファン・デ・ベーク。今季で2年目になるが、常時の出場とはならなかった加入初年度の状況と大きく変わっていない。
そんな今季はここまで公式戦13試合でメンバー入りしているが、3試合の出番のみ。先発もわずか2回しか巡ってきておらず、プレミアリーグに限れば、たった6分間の出場時間と飼い殺し同然の扱われ方が続く。
もはやオーレ・グンナー・スールシャール監督からの信頼が全くないとの見方も強まるファン・デ・ベークだが、本人もすでに来年1月に新天地を求めることを決意。そして、エージェントも変更したようだ。
これまではグイド・アルバース氏が代理人だったが、オランダ『De Telegraaf』によると、バルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングを顧客に持つアリ・ドゥルスン氏に乗り換えたという。
2020年夏に移籍金3500万ポンド(現レートで約54億8000万円)でアヤックスから加入したファン・デ・ベーク。今季で2年目になるが、常時の出場とはならなかった加入初年度の状況と大きく変わっていない。
もはやオーレ・グンナー・スールシャール監督からの信頼が全くないとの見方も強まるファン・デ・ベークだが、本人もすでに来年1月に新天地を求めることを決意。そして、エージェントも変更したようだ。
これまではグイド・アルバース氏が代理人だったが、オランダ『De Telegraaf』によると、バルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングを顧客に持つアリ・ドゥルスン氏に乗り換えたという。
なお、ファン・デ・ベークを巡ってはエバートンやニューカッスル・ユナイテッドのほか、ユベントスが関心。2025年まで契約を残すユナイテッドは適切なオファーが届けば交渉に応じる姿勢で、レンタルも考慮している模様だ。
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