一寸先は闇…担架を運ぼうとしたスタッフが足を負傷するハプニング

2021.09.23 12:35 Thu
Getty Images
ウルグアイで失笑モノのハプニングが起こった。アルゼンチン『Ole』が伝えている。
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ウルグアイ南西部のフライ・ベントスで行わていた大会で、ラウレレスとサルト大学のチームが対戦していると、選手の1人が負傷。自力では起き上がれず、担架が要請された。2人の男性が担架を持って選手のもとへ駆け寄っていたその時、運んでいた1人が足を痛め、担架を持っていることもできず片足立ちに。そのままけんけんの要領でピッチの外まで出ると、その場でしゃがみ込んでしまった。
『Ole』によると、ウルグアイのテレビ局でこの試合を放送していた解説者は、この前にピッチコンディションの悪さと選手のケガについて言及していたという。スタッフの男性が負傷した直後にも「私が言ったようにピッチは荒い」とコメントしていたそうだ。

その後、負傷した男性はラウレレスの医療チームによって治療してもらったとのこと。『Ole』は負傷したココイタ・ベラスケスさんを紹介し、滅多に見られない夜の主人公になったと伝えている。
※記事写真はイメージです



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