キリアコス・パパドプーロスが11年ぶり母国復帰! 今夏アル・フェイハ加入も1カ月で契約解除
2021.09.10 15:52 Fri
ギリシャのアトロミトスは9日、ギリシャ代表DFキリアコス・パパドプーロス(29)をフリーで獲得したことを発表した。契約は今季1年間となる。
フリーとなった同選手には、ベシクタシュやアランヤスポルなどトルコ方面からのオファーもあった中、選んだのは11年ぶりの母国復帰だった。
なお、今週末に開幕するギリシャ・スーパーリーグで、アトロミトスはパパドプーロスの古巣で王者のオリンピアコスと対戦する。
PR
これまでオリンピアコスやシャルケ、レバークーゼン、RBライプツィヒ、ハンブルガーSVでプレーしてきたパパドプーロス。2020-21シーズンはクロアチアのNKロコモティヴァに加入し、リーグ戦24試合に出場していた。今夏は7月にサウジアラビアのアル・フェイハへ移籍していたが、生活環境を理由におよそ1カ月後に契約を解除。出場したのはわずか16分のみだった。なお、今週末に開幕するギリシャ・スーパーリーグで、アトロミトスはパパドプーロスの古巣で王者のオリンピアコスと対戦する。
PR
キリアコス・パパドプーロスの関連記事
|