元ポルトガル代表DFブルーノ・アウベスがギリシャ移籍! 今夏ファマリカン加入も指揮官と衝突で電撃退団…
2021.09.05 01:19 Sun
ギリシャのアポロン・スミルニは4日、元ポルトガル代表DFブルーノ・アウベス(39)の加入を発表した。契約期間は今シーズン終了までとなる。
その後、今年7月にはかつて父親がプレーしたクラブである母国のファマリカンに2年契約で加入。しかし、加入後にイヴォ・ヴィエイラ監督と衝突した同選手は、1カ月も経たずにクラブを退団していた。
なお、ブルーノ・アウベスは2004–05シーズンにポルトからのレンタルという形でAEKアテネでプレーしており、16年ぶりのギリシャでのプレーとなる。
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ブルーノ・アウベスはポルトガル代表通算96キャップを誇る百戦錬磨のセンターバック。これまでポルトやゼニト、フェネルバフチェなどを渡り歩き、2018年夏にレンジャーズからのフリートランスファーでセリエA昇格のパルマに加入した。加入してすぐカピターノとしての役割を託され、在籍3年間で公式戦86試合の出場で5得点1アシストを記録。しかし、2020-21シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)感染やケガなどで、加入後最低の19試合でしかプレーできず、チームも最下位で降格が決定した。なお、ブルーノ・アウベスは2004–05シーズンにポルトからのレンタルという形でAEKアテネでプレーしており、16年ぶりのギリシャでのプレーとなる。
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