開幕2節メンバー外のグラスホッパーMF川辺駿、ついに労働許可が下りる
2021.08.05 16:18 Thu
スイスのグラスホッパーは4日、日本代表MF川辺駿に労働許可が下りたことを発表した。
7月8日にサンフレッチェ広島から3年契約で加入した川辺。チームに合流しトレーニングを行なっていた。
クラブのインタビューでは英語で対応するなどし、「グラスホッパーのプロジェクトは、僕にとってエキサイティングでした。だから、このチームに加入することを決めました」と移籍の経緯を語り、「チームに早く適応しなければならないので、最善を尽くします」と意気込みを語っていた。
スイス・スーパーリーグは7月25日に開幕。すでに2節が終わり、バーゼル戦、ヤング・ボーイズ戦と川辺はメンバー外となっていた。
そんな中4日、グラスホッパーが声明を発表。「川辺駿の労働許可に関して、移民局から発行されたことをお知らせします」と、労働許可がやっと下りたことを発表した。
グラスホッパーは開幕戦のバーゼル戦に敗れたものの、第2節のヤング・ボーイズ戦は0-0のゴールレスドローに終わっていた。
7月8日にサンフレッチェ広島から3年契約で加入した川辺。チームに合流しトレーニングを行なっていた。
スイス・スーパーリーグは7月25日に開幕。すでに2節が終わり、バーゼル戦、ヤング・ボーイズ戦と川辺はメンバー外となっていた。
そんな中4日、グラスホッパーが声明を発表。「川辺駿の労働許可に関して、移民局から発行されたことをお知らせします」と、労働許可がやっと下りたことを発表した。
また「土曜日(7日)の夜に行われるローザンヌ・スポーツとのホームゲームに参加が可能となります」とし、「近いうちに川辺がピッチに立つのを楽しみにしています」と期待を寄せていた。
グラスホッパーは開幕戦のバーゼル戦に敗れたものの、第2節のヤング・ボーイズ戦は0-0のゴールレスドローに終わっていた。
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