無所属が続くスタリッジ、ラ・リーガに復帰したマジョルカの練習に参加!
2021.07.14 02:05 Wed
マジョルカは13日、無所属状態が続いている元イングランド代表FWダニエル・スタリッジ(31)がプレシーズンのトレーニングに参加することを発表した。
これまでマンチェスター・シティ、チェルシー、リバプールとエリート街道を歩んできたスタリッジ。イングランド代表としても26キャップを数え、順調にキャリアを積んでいた。
2019年夏からはトラブゾンスポルに所属していたスタリッジだが、スポーツ賭博の容疑でプレー禁止処分が科されると、昨年3月に契約を解消。同年6月に処分が解けたが、現在までフリーの状態が続いている。
そのスタリッジには、サウジアラビアやエジプト、アメリカ方面から関心を示されていたが、正式契約には至っていなかった。果たして、1年でのラ・リーガ復帰を決めたマジョルカでの練習参加で正式契約を勝ち取ることができるのだろうか。
これまでマンチェスター・シティ、チェルシー、リバプールとエリート街道を歩んできたスタリッジ。イングランド代表としても26キャップを数え、順調にキャリアを積んでいた。
2019年夏からはトラブゾンスポルに所属していたスタリッジだが、スポーツ賭博の容疑でプレー禁止処分が科されると、昨年3月に契約を解消。同年6月に処分が解けたが、現在までフリーの状態が続いている。
マジョルカの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
|
マジョルカの人気記事ランキング
1
「コミュニケーション能力高い」パンツ姿の久保建英が体を張って“キレッキレダンス”まで披露!「貴重映像すぎる」
マジョルカが25日、クラブの公式YouTubeチャンネルを更新。1部残留を決めたラ・リーガ最終節の試合直後の様子を公開した。 日本代表MF久保建英が所属するマジョルカは22日、ラ・リーガ最終節でオサスナと対戦。降格の可能性もあった中0-2で勝利し、リーグ16位と文句なしの残留を決めた。 試合では出番のなかった久保も残留を大いに喜び、アウェイまで駆けつけたファンにショーツをプレゼント。パンツ姿でGKに挑戦しファンを沸かせるシーンは日本でも注目を集めた。 だが、久保が見せてくれたのはセーブだけではなかったようだ。マジョルカが公開した動画では、GKになり切る久保がパントキックまで披露。さらに、スペイン語でファンに呼びかけ、身に着けていたレオ・ロマンのキーパーグローブをプレゼントした。 久保のサービスはそれだけにとどまらず、最後はスタッフに向けてリズミカルなダンスとステップを披露し、楽しませていた。 20歳の久保がはしゃぐ映像にはファンも「こんなにノリノリやったんか」、「ノリノリでじわ」、「貴重映像すぎる」、「コミュニケーション能力高いから楽しんでるんだろうな〜」、「リズム感いいから普通に踊ってるとことか見てみたい」など反響が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】パンツ姿の久保建英が披露したGKものまねとキレッキレダンス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ehrMpEX1NQQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.05.26 12:05 Thu2
トップチーム初ゴールのマドリーDFハコボ・ラモン「ずっとこれを夢見てきた」、クルトワはカスティージャ出身選手たちへの信頼を訴え
レアル・マドリーのU-19スペイン代表DFハコボ・ラモンが14日に行われ、2-1で逆転勝利したラ・リーガ第36節マジョルカ戦後にコメントした。 ハコボ・ラモンはセンターバックに負傷者を多数抱える中、マジョルカ戦で今季2度目の先発出場。後半追加タイム5分のラストプレーでCKの流れからDFヘスス・バジェホが頭で繋いだボールをボレーで流し込み、劇的決勝点を挙げていた。 トップチーム初ゴールを決めた20歳の長身DFは「言葉では言い表せない。ずっとこれを夢見てきた。初ゴールがこれ以上の状況で生まれることはない。感動的だった」と歓喜の瞬間を振り返った。 また、守護神のティボー・クルトワはハコボ・ラモンについて「彼がこれまで出場した試合では少し不運に見舞われていた。ヤコボのゴールをバジェホがアシストするなんて、そんな素晴らしいことがあるだろうか。彼がゴールを決めたのはユースチームにとっても嬉しいことだ。必要とする時に彼らが居る。アセンシオやゴンサロ(ガルシア)、ビクトル(ムニョス)のように。僕らはマドリーのユースチームを誇りに思い、彼らを信じ続けるべきだ」とカスティージャ出身の選手たちへの信頼を訴えた。 2025.05.15 14:30 Thu3
PSGがイ・ガンインを獲得、移籍金は34.3億円
パリ・サンジェルマン(PSG)は8日、マジョルカに所属する韓国代表MFイ・ガンイン(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月までの5年間で、移籍金はフランス『レキップ』によると2200万ユーロ(約34億3000万円)とのことだ。 “韓国の至宝”とも言われるイ・ガンインはバレンシアの下部組織で育ち、2019年1月にファーストチームへ昇格。2021年8月にマジョルカへ加入すると、今シーズンはラ・リーガで36試合に出場して6ゴール7アシストを記録するなど存在感を発揮した。 昨季はリーグ・アンこそ連覇を果たしたものの、説得力あるパフォーマンスには欠け、最大の目標だったチャンピオンズリーグ(CL)もラウンド16敗退となったPSG。 すでにFWリオネル・メッシ、DFセルヒオ・ラモスの退団が決定し、大々的な刷新を敢行している中、DFミラン・シュクリニアル、MFマルコ・アセンシオ、MFマヌエル・ウガルテに続く今夏4選手の新戦力としてイ・ガンインが迎えられることとなった。 2023.07.09 06:00 Sun4
久保建英が復帰即フル出場! サディク決定機逸響いたソシエダはマジョルカとの敵地初戦でドロー【コパ・デル・レイ】
コパ・デル・レイ準決勝1stレグ、マジョルカvsレアル・ソシエダが6日にエスタディ・デ・ソン・モイシュで行われ、0-0のドローに終わった。なお、ソシエダのMF久保建英はフル出場した。 前ラウンドでセルタを退けてベスト4進出を決めたソシエダは、ジローナ相手に番狂わせを起こしたマジョルカと準決勝で対戦。敵地での初戦に向けてはオヤルサバルやベッカーら前線の主力を負傷で欠いたなか、アジアカップ帰りの久保が早速スタメン入り。バレネチェア、サディクと共に3トップに入った。 後方から丁寧に動かしてボールを前進させるソシエダに対して、マジョルカは完全に引いてブロックを構えることなく、メリハリが利いたプレスで自由を与えないアグレッシブなアプローチを見せた。 これにより、攻防の主戦場はマジョルカのアタッキングサードではなくより高い中盤となり、球際のバトルが強調される展開が続いていく。なかなか久保やバレネチェアの前線に良い形でボールを入れられず、攻撃が手詰まるラ・レアル。 対してカウンター、シンプルなクロスからゴールを目指すマジョルカは好調のアブドンの際どいボレーシュートに、左サイドを崩してからのダニ・ロドリゲスのダイレクトシュートなど良い形で攻撃を完結させていく。 その後も拮抗した展開が続くなか、38分にはソシエダに前半最大の決定機が訪れる。相手ボックス左角でボールを持ったバレネチェアが右足アウトにかけた完璧なクロスを供給。これに反応したサディクの入り方は悪くなかったが、肝心のヘディングシュートを枠に飛ばせなかった。 結局、ゴールレスで折り返した試合は後半も拮抗。互いに大きくフィニッシュの数を増やせないものの、マジョルカはアブドン、ソシエダはブライス・メンデスやサディクと際どいシュートシーンを作り出す。 依然としてスコアは変わらずも、後半半ばを過ぎてよりスペースを利用できるようになったソシエダが優勢に試合を進めていく。そして、71分には久保がビッグチャンスを演出。左に流れていた久保は絶妙な動き出しでポケットを取って絶妙なグラウンダーの折り返しを供給。だが、ゴール前にフリーで走り込んだサディクが流し込むだけの左足シュートを大きくふかしてしまった。 さらに、ラ・レアルは73分にも同じく左でポケットを取ったバレネチェアが左足でGKの股間を狙ったシュートを放つが、ここはグライフの好守に阻まれた。 この続けての決定機を決め切れなかったソシエダは、サディクらをベンチに下げてアンドレ・シウバらフレッシュな選手を投入し、敵地での先勝を目指して攻撃を仕掛け続ける。結局、フル出場となった久保も最後まで精力的なプレーを見せたが、試合は0-0のままタイムアップを迎えた。 サディクの決定機逸で先勝はならずも最低限のドローで敵地での初戦を終えたソシエダは、今月末に行われるホーム開催の2ndレグで決勝進出を目指すことになった。 2024.02.07 07:13 Wed5
