日韓対決が3試合! ACLラウンド16の組み合わせ決定《ACL2021》
2021.07.12 11:14 Mon
アジアサッカー連盟(AFC)は、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のラウンド16組み合わせを発表した。
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、西地区とは異なり大会日程が大幅に変更された東地区。二転三転した中、6月から7月にかけて、タイとウズベキスタンに分かれて集中開催することとなった。
また、大会直前にはオーストラリアのクラブが出場を辞退。また、中国クラブはBチームを派遣するなど、アジアNo.1を決める大会としては異例の状況となった。
Jリーグからは4クラブが出場した中、川崎フロンターレとガンバ大阪はウズベキスタンで、名古屋グランパスとセレッソ大阪はタイで試合を行った。
5つのグループの首位チームと2位の3チームがラウンド16に進める中、川崎F、名古屋、C大阪は無事に首位通過。しかし、G大阪は2位となると、2位の中で最下位になり、グループステージでの敗退が決まった。
ラウンド16では、川崎Fは蔚山現代、名古屋は大邱FC、C大阪は浦項スティーラースとの対戦が決定。いずれも日韓対決となる。
また、もう1つは全北現代モータースとパトゥム・ユナイテッドのカードとなった。
なお、ラウンド16は9月に予定されている。
■ACLラウンド16組み合わせ
【東地区】
蔚山現代(韓国) vs 川崎フロンターレ
名古屋グランパス vs 大邱FC(韓国)
全北現代モータース(韓国) vs BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)
セレッソ大阪 vs 浦項スティーラース(韓国)
【西地区】
イスティクロル(タジキスタン) vs ペルセポリス(イラン)
シャールジャFC(UAE) vs アル・ワフダ(UAE)
エステグラル(イラン) vs アル・ヒラル(サウジアラビア)
アル・ナスル(サウジアラビア) vs トラークトゥール(イラン)
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、西地区とは異なり大会日程が大幅に変更された東地区。二転三転した中、6月から7月にかけて、タイとウズベキスタンに分かれて集中開催することとなった。
また、大会直前にはオーストラリアのクラブが出場を辞退。また、中国クラブはBチームを派遣するなど、アジアNo.1を決める大会としては異例の状況となった。
5つのグループの首位チームと2位の3チームがラウンド16に進める中、川崎F、名古屋、C大阪は無事に首位通過。しかし、G大阪は2位となると、2位の中で最下位になり、グループステージでの敗退が決まった。
その他勝ち上がったのは、蔚山現代(韓国)、全北現代モータース(韓国)、大邱FC(韓国)、浦項スティーラース(韓国)、BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)となった。
ラウンド16では、川崎Fは蔚山現代、名古屋は大邱FC、C大阪は浦項スティーラースとの対戦が決定。いずれも日韓対決となる。
また、もう1つは全北現代モータースとパトゥム・ユナイテッドのカードとなった。
なお、ラウンド16は9月に予定されている。
■ACLラウンド16組み合わせ
【東地区】
蔚山現代(韓国) vs 川崎フロンターレ
名古屋グランパス vs 大邱FC(韓国)
全北現代モータース(韓国) vs BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)
セレッソ大阪 vs 浦項スティーラース(韓国)
【西地区】
イスティクロル(タジキスタン) vs ペルセポリス(イラン)
シャールジャFC(UAE) vs アル・ワフダ(UAE)
エステグラル(イラン) vs アル・ヒラル(サウジアラビア)
アル・ナスル(サウジアラビア) vs トラークトゥール(イラン)
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