元ポルトガル代表FWネルソン・オリベイラがPAOKに加入! 香川真司の同僚に
2021.07.11 02:25 Sun
PAOKテッサロニキは10日、AEKアテネから元ポルトガル代表FWネルソン・オリベイラ(29)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2023年6月30日までで、背番号は「18」を着用する。
ベンフィカの下部組織出身のN・オリベイラは2009年にトップチームデビュー。しかし、トップチームでは出場機会を得られず、国内外のクラブへレンタル移籍を繰り返すと、2016年の夏に当時チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のノリッジへ完全移籍。
2年半を過ごしたノリッジでは、主力として公式戦70試合に出場し20ゴールをマーク。しかし、2018-19シーズンにチームの構想外となり、レディングへレンタルされると、2019年の夏にギリシャの強豪AEKアテネへ完全移籍。
AEKアテネでは、在籍2年間で公式戦70試合に出場し26ゴール10アシストを記録。契約最終年となった昨季は公式戦36試合で10ゴールをマークしたが、契約延長には至らず。
新シーズンから元日本代表MF香川真司も所属する同国の名門PAOKに活躍の場を移すこととなった。
ベンフィカの下部組織出身のN・オリベイラは2009年にトップチームデビュー。しかし、トップチームでは出場機会を得られず、国内外のクラブへレンタル移籍を繰り返すと、2016年の夏に当時チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のノリッジへ完全移籍。
2年半を過ごしたノリッジでは、主力として公式戦70試合に出場し20ゴールをマーク。しかし、2018-19シーズンにチームの構想外となり、レディングへレンタルされると、2019年の夏にギリシャの強豪AEKアテネへ完全移籍。
新シーズンから元日本代表MF香川真司も所属する同国の名門PAOKに活躍の場を移すこととなった。
ネルソン・オリベイラの関連記事
PAOKテッサロニキの関連記事
記事をさがす
|
|
PAOKテッサロニキの人気記事ランキング
1
元クロアチア代表DFロブレンが2度目のリヨン退団…契約打ち切ってギリシャへ
PAOKは16日、リヨンから元クロアチア代表DFデヤン・ロブレン(35)の獲得を発表した。契約は2026年夏までの2年。背番号「6」をつける。 ロブレンはディナモ・ザグレブやインテル・ザプレシッチといった母国クラブでのプレーを経て、2010年1月のリヨン移籍で舞台を海外に。その後、サウサンプトン、リバプール、ゼニトでのプレーを挟み、2023年1月からリヨンに約10年ぶりの復帰を果たした。 2014年夏から2020年夏にかけてのリバプール時代にはチャンピオンズリーグ(CL)とプレミアリーグのタイトルに貢献。2009年10月のデビューから78キャップの代表ではワールドカップ(W杯)に3度出場し、2023年2月に別れを決断している。 そんな闘志溢れるセンターバックはリヨンでクラブ一本に絞ってのキャリアを過ごすが、1年目は公式戦11試合の出場のみ。今年1月のリーグ・アンを最後にプレーから遠ざかるなか、迎えた今季のここまで構想外となり、PAOK行きの動きが取り沙汰されていた。 リヨン側のリリースによると、ロブレンは今季まで残る契約を打ち切ってのフリー移籍となるようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】闘志溢れるCBロブレンがギリシャへ! PAOKが入団ムービー公開</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Dejan is here! <a href="https://twitter.com/hashtag/PAOK?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#PAOK</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/OurWay?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OurWay</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/transfers?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#transfers</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/DejanIsHere?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DejanIsHere</a> <a href="https://t.co/Z0wLreqNiC">pic.twitter.com/Z0wLreqNiC</a></p>— PAOK FC (@PAOK_FC) <a href="https://twitter.com/PAOK_FC/status/1835605275018985568?ref_src=twsrc%5Etfw">September 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.16 19:07 Mon2
ミラン、2人の若手CBに注目… 第一候補は移籍金約16億円からの交渉開始に
ミランは最終ラインの補強を検討しているようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じている。 今夏の移籍市場では元U-21代表DFマッテオ・ガッビア(23)をレンタルでビジャレアルへと放出したミラン。ステファノ・ピオリ監督はプレシーズンマッチで、U-19チーム(プリマヴェーラ)に所属するU-19セルビア代表DFヤン・カルロ・シミッチ(18)やU-18イタリア代表DFダビデ・バルテサギ(17)を積極的に最終ラインで起用していた。 そんな状況の中、ミランは若手センターバックの獲得を目論んでいるという。アトレティコ・プラテンセのアルゼンチン人DFマルコ・ペジェグリーノ(21)とPAOKのギリシャ代表DFコンスタンティノス・コウリエラキス(19)に注目しているようだ。 ペジェグリーノはプラテンセの下部組織出身センターバックで、3月にファーストチームデビューを果たした。身体能力が高く、セットプレーも得意な選手とのこと。ミランとの取引を成立させたいプラテンセの会長は、交渉を加速させるためにまもなくイタリアに飛ぶ可能性があるという。 一方のコウリエラキスはPAOKの下部組織出身。昨シーズンはギリシャのスーパーリーグでデビューを飾り、25試合に出場し、昨年11月にはマルタ戦でギリシャ代表デビューも果たした。現時点でのミランのファーストチョイスはペジェグリーノよりもコウリエラキスのようだが、PAOKは移籍金1000万ユーロ(約15億9000万円)を望むなど要求が高く、交渉は容易ではないと考えられている。 なお、ミランは他に適切な選手を見つけた場合、そちらの獲得に動くという明確な方針を持っている模様。ペジェグリーノやコウリエラキスに限らず、将来の主力センターバックを確保することができるのだろうか。 2023.08.16 13:26 Wed3
PAOKが戦力外の香川真司との契約解消を発表…
ギリシャのPAOKは18日、元日本代表MF香川真司(32)との契約を双方合意の下、解除したことを発表した。 PAOKは声明にて「PAOK FCと香川真司は双方の合意により協力関係を終了することを決定した。我々は香川の今後の活躍を願っている」と発表。 2020年夏のサラゴサ退団後、今年1月にPAOKに移籍した香川。加入当初は短時間ながら出場機会を与えられていたが、3月半ば以降はベンチすら入れない状況に。 今季はシーズンが本格始動する前に行われた8月3日のヨーロッパカンファレンスリーグ予選で、およそ5カ月ぶりに公式戦に出場したものの、9月12日の国内リーグ開幕節のPASヤニナ戦を最後に再びベンチ外に。11月7日のパナシナイコス戦で2カ月ぶりにベンチ入りしたが出番はなかった。 なお、新天地の候補としては、古巣のセレッソ大阪やメジャーリーグサッカー(MLS)行きが報じられている。 2021.12.19 02:45 Sun4
ECLベスト8が決定! 堂安PSVにローマ、レスター、マルセイユ!
ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のラウンド16が17日に全日程を終了。この結果、ベスト8が出揃った。 各グループの首位8チームと、プレーオフ突破チームで争われた今ラウンド。グループ首位通過チームではローマとフェイエノールトの2チームのみが突破を決めた。 また、ヨーロッパリーグ(EL)の3位敗退組でプレーオフを勝ち抜いたチームからはレスター・シティ、マルセイユの本命2チームが順当に突破を決めている。 日本人選手所属クラブではMF堂安律を擁するPSVがコペンハーゲンを破り、唯一準々決勝進出を決めた。ホームでの初戦を堂安のECL初ゴールなどで4-4のドローに持ち込むと、堂安がスタメン出場を飾った2ndレグでは堂安の1アシストの活躍もあり、敵地で4-0の大勝を飾り、2戦合計8-4で突破を決めた。 一方、DF菅原由勢を擁するAZはノルウェー王者ボデ/グリムトと2戦合計スコアで並び延長戦までもつれ込む激闘を演じたが、最終的に2戦合計3-4で敗退が決定した。同じくFW中村敬斗を擁するLASKリンツは、チェコの強豪スラビア・プラハに2戦合計5-7で敗れた。 なお、準々決勝の組み合わせ抽選会は18日にスイスのニヨンで開催。今ラウンドからはフリードローとなり、同じ国のサッカー協会に属する同国勢対決も行われる。そして、準々決勝は4月7日に1stレグ、4月14日に2ndレグが開催される予定だ。 ◆ECLベスト8進出チーム マルセイユ(フランス) レスター・シティ(イングランド) PAOK(ギリシャ) ローマ(イタリア) PSV(オランダ) スラビア・プラハ(チェコ) ボデ/グリムト(ノルウェー) フェイエノールト(オランダ) ◆ECLラウンド16結果 マルセイユ 4-2 バーゼル レスター・シティ 3-2 スタッド・レンヌ PAOK 3-1 ヘント フィテッセ 1-2 ローマ PSV 8-4 コペンハーゲン スラビア・プラハ 7-5 LASKリンツ ボデ/グリムト 4-3 AZ パルチザン 3-8 フェイエノールト 2022.03.18 07:26 Fri5
