ACLがレギュレーション変更! 準々決勝以降はシングルマッチ方式に
2021.07.05 17:19 Mon
アジアサッカー連盟(AFC)は5日、2021、2022シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のレギュレーション変更を発表した。
現在、川崎フロンターレ、ガンバ大阪、名古屋グランパス、セレッソ大阪のJリーグ勢4チームが2021シーズンの東地区グループステージを集中開催形式で戦っている中、新型コロナウイルスの影響を鑑みてレギュレーション変更が加えられたのは、準々決勝以降の戦いだ。
以前のレギュレーションにおいて準々決勝以降は、ホーム&アウェイの2試合方式での開催となっていたが、11月23日(火)に日程変更となった決勝(開催地は西地区)を含め、すべてがシングルマッチ方式に変更となった。
さらに、準々決勝と準決勝に関しては東地区、西地区それぞれグループステージと同様に集中開催の形に変更されている。
また、2022シーズンにACLに関しては新型コロナウイルス終息の目途が立っていないことを考慮し、今回発表された2021シーズンと同じ形式での開催となる。
今回発表された2021シーズンのACL準々決勝以降のスケジュールは以下の通り。
■ACL2021決勝トーナメント■
◆ラウンド16(変更なし)
東地区
▽9/14.15(火、水)
西地区
▽9/13
シャールジャ(UAE) vs アル・ワフダ(UAE)
エステグラル(イラン) vs アル・ヒラル(サウジアラビア)
▽9/14
イスティクロル(タジキスタン) vs ペルセポリス(イラン)
アル・ナスル(サウジアラビア) vs トラークトゥール(イラン)
◆準々決勝(集中開催)
東地区
▽10/17(日)
西地区
▽10/16(土)
◆準決勝(集中開催)
東地区
▽10/20(水)
西地区
▽10/19(火)
◆決勝(会場は西地区)
▽11/23(火)
現在、川崎フロンターレ、ガンバ大阪、名古屋グランパス、セレッソ大阪のJリーグ勢4チームが2021シーズンの東地区グループステージを集中開催形式で戦っている中、新型コロナウイルスの影響を鑑みてレギュレーション変更が加えられたのは、準々決勝以降の戦いだ。
以前のレギュレーションにおいて準々決勝以降は、ホーム&アウェイの2試合方式での開催となっていたが、11月23日(火)に日程変更となった決勝(開催地は西地区)を含め、すべてがシングルマッチ方式に変更となった。
また、2022シーズンにACLに関しては新型コロナウイルス終息の目途が立っていないことを考慮し、今回発表された2021シーズンと同じ形式での開催となる。
なお、Jリーグ勢では川崎フロンターレ、ガンバ大阪、名古屋グランパス、セレッソ大阪の4チームが各地でグループステージを戦っている。
今回発表された2021シーズンのACL準々決勝以降のスケジュールは以下の通り。
■ACL2021決勝トーナメント■
◆ラウンド16(変更なし)
東地区
▽9/14.15(火、水)
西地区
▽9/13
シャールジャ(UAE) vs アル・ワフダ(UAE)
エステグラル(イラン) vs アル・ヒラル(サウジアラビア)
▽9/14
イスティクロル(タジキスタン) vs ペルセポリス(イラン)
アル・ナスル(サウジアラビア) vs トラークトゥール(イラン)
◆準々決勝(集中開催)
東地区
▽10/17(日)
西地区
▽10/16(土)
◆準決勝(集中開催)
東地区
▽10/20(水)
西地区
▽10/19(火)
◆決勝(会場は西地区)
▽11/23(火)
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