ACLがついにDAZNで! 今季から8年間の独占放映権獲得
2021.06.18 13:15 Fri
スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は18日、2021シーズンから8シーズンにわたって、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の独占放映権を獲得したことを発表した。
今シーズンは川崎フロンターレ、ガンバ大阪、名古屋グランパス、セレッソ大阪がJリーグからは参戦するACL。中東を含むアジア各国リーグ、カップ戦の上位クラブが参加してアジア最強クラブを決める大陸選手権だ。
今シーズンのACLは西地区ではすでにグループステージが終了しているが、東地区は新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響で日程が大幅に変更。さらに出場辞退を表明するクラブも現れるなどし、6月から7月にかけてタイとウズベキスタンで集中開催されることとなる。
実況は桑原学氏、下田恒幸氏、寺西裕一氏、西岡明彦氏、野村明弘氏が担当。解説には加地亮氏、佐藤寿人氏、戸田和幸氏、中村憲剛氏、播戸竜二氏、水沼貴史氏らを迎える。なお、中村憲剛氏は、ユナイテッド・シティFC戦で古巣である川崎Fの公式戦をDAZNで初解説する。
DAZN Japanのエグゼクティブ・バイスプレジデントを務めるマーティン・ジョーンズ氏は今回の放映権獲得にコメントしている。
「日本のサッカーへの投資は、2016年の設立以来、私たちのグループ戦略の中心となっており、この業界を強化することに100%コミットしています。Jリーグとのパートナーシップを通じて、既存のファンや次世代のファンのために視聴体験を進化させてきましたが、今回のAFCチャンピオンズリーグの獲得は、大きなキーマイルストーンになると捉えています」
「Jリーグと日本のサッカーは、エキサイティングで質が高く、数多くの新しいスーパースターを輩出しており、アジアの頂点に立ち続けるべき存在だと考えています」
「私たちは、AFC、Jリーグのみなさまと共通のビジョンを持ち、ACLという大会の価値向上を目指しながら、日本サッカーを共に成長させ、すべてのレベルでピッチ上の成功を支えていきたいと考えています」
今シーズンは川崎フロンターレ、ガンバ大阪、名古屋グランパス、セレッソ大阪がJリーグからは参戦するACL。中東を含むアジア各国リーグ、カップ戦の上位クラブが参加してアジア最強クラブを決める大陸選手権だ。
今シーズンのACLは西地区ではすでにグループステージが終了しているが、東地区は新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響で日程が大幅に変更。さらに出場辞退を表明するクラブも現れるなどし、6月から7月にかけてタイとウズベキスタンで集中開催されることとなる。
DAZN Japanのエグゼクティブ・バイスプレジデントを務めるマーティン・ジョーンズ氏は今回の放映権獲得にコメントしている。
「このたびAFCチャンピオンズリーグの放映権を8シーズンという長い期間にわたって獲得できたことをうれしく思うと同時に、とてもエキサイトしています」
「日本のサッカーへの投資は、2016年の設立以来、私たちのグループ戦略の中心となっており、この業界を強化することに100%コミットしています。Jリーグとのパートナーシップを通じて、既存のファンや次世代のファンのために視聴体験を進化させてきましたが、今回のAFCチャンピオンズリーグの獲得は、大きなキーマイルストーンになると捉えています」
「Jリーグと日本のサッカーは、エキサイティングで質が高く、数多くの新しいスーパースターを輩出しており、アジアの頂点に立ち続けるべき存在だと考えています」
「私たちは、AFC、Jリーグのみなさまと共通のビジョンを持ち、ACLという大会の価値向上を目指しながら、日本サッカーを共に成長させ、すべてのレベルでピッチ上の成功を支えていきたいと考えています」
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