ひと足先に今季終了のバルサ守護神、手術が無事成功 「これからの焦点はリカバリー」
2021.05.21 11:05 Fri
バルセロナのドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが手術の成功を報告した。
そんなテア・シュテーゲンは20日に手術を受け、無事に成功したようだ。同日、自身のツイッター(@mterstegen1)に「今日、すべてがうまくいった。これからはリカバリーが焦点になる。ここ数日間のメッセージとサポートに感謝する」と綴った。
なお、テア・シュテーゲンは先日、自身のインスタグラムで今季終了を明かすとともに、ドイツ代表の一員として戦うはずだった来月6月から始まるユーロ2020の不参加を明かしている。
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バルセロナ在籍7年目の今季も守護神に君臨するテア・シュテーゲンだが、16日に行われ、ラ・リーガ優勝の可能性が消滅した第37節のセルタ戦後を最後にチームから戦線離脱。右ヒザの手術をスウェーデンのマルメで受けるため、ひと足先に今季を終えた。なお、テア・シュテーゲンは先日、自身のインスタグラムで今季終了を明かすとともに、ドイツ代表の一員として戦うはずだった来月6月から始まるユーロ2020の不参加を明かしている。
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