【プレミアリーグ第37節プレビュー】熾烈なCL出場権争い、チェルシーとレスターが直接対決!リバプールは勝てば4位浮上に

2021.05.18 18:00 Tue
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プレミアリーグも残すところあと2試合。前節でマンチェスター・シティの優勝が決まり、注目は残る2枠のチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いとなった。

今節はその真っ只中にある3位レスター(勝ち点66)と4位チェルシー(勝ち点64)が直接対決。ホームに迎え撃つチェルシーは、前節のアーセナルとのロンドン・ダービーではジョルジーニョとケパの連携ミスによる失点が響き、痛恨の敗戦を喫した。さらに15日に行われたレスターとのFAカップ決勝では、ティーレマンスの圧巻ミドルシュートが炸裂し、2年連続で決勝敗退の苦杯をなめることに。トゥヘル体制以降ではこれが初の公式戦連敗となった。

一方のレスターは、リーグ戦ではサウサンプトン戦とニューカッスル戦で2試合未勝利と、ここに来て苦境に立たされていたが、前節のマンチェスター・ユナイテッド戦では逆転勝利を収めて3位に返り咲き。そして、52年ぶりとなったFAカップ決勝を制し、クラブ史上初の同大会制覇を成し遂げた。

そんな両チームの対戦を虎視眈眈と窺うのは5位のリバプール(勝ち点63)だ。ディフェンディングチャンピオンも今季はケガ人の続出で苦戦が続き、蓋を開けてみればこの順位に。最近でもリーズやニューカッスルに引き分けるなど格下相手のポイント逸が目立っていたが、直近は3連勝を収めており、一気にCL圏に手が届く所に。とりわけ、WBA戦では後半アディショナルタイムのセットプレーでGKアリソンが決勝ゴールを決めるなど、王者としての執念が感じられた。

この結果、レスターやチェルシーと勝ち点差を縮めたリバプールは、今節のバーンリー戦で勝利すれば4位に浮上できる絶好のチャンスを迎えている。チェルシーvsレスターでレスターが勝つか引き分けならチェルシーを抜き、チェルシーが勝てば得失点差でレスターを抜くことができるため、前回対戦の敗戦を払拭し、是が非でも3ポイントを持ち帰りたい。

なお、数字上では勝ち点59で並ぶ6位のトッテナムと7位のウェストハムにもCL出場のチャンスは残されている。また、ユナイテッドは引き分け以上で2位が確定する。

◆プレミアリーグ第37節
▽5/18(火)
《26:00》
マンチェスター・ユナイテッド vs フルアム
サウサンプトン vs リーズ
《27:00》
ブライトン vs マンチェスター・シティ
《28:15》
チェルシー vs レスター・シティ

▽5/19(水)
《26:00》
エバートン vs ウォルバーハンプトン
ニューカッスル vs シェフィールド・ユナイテッド
トッテナム vs アストン・ビラ
《27:00》
クリスタル・パレス vs アーセナル
《28:15》
バーンリー vs リバプール
WBA vs ウェストハム

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【ブンデス第5節プレビュー】日本代表勢が強豪と対戦

前節はバイエルンがライプツィヒに完勝し、3勝目をマーク。そしてドルトムントがレバークーゼンとの派手な打ち合いを制して同じく3勝目を挙げている。唯一の4連勝はヴォルフスブルクとなった。迎える第5節、日本代表勢が強豪と対戦する。 まずはドルトムントに挑むMF原口、MF遠藤渓太のウニオン・ベルリンから。ウニオンは前節、原口が前半半ばに味方の負傷交代を受けて緊急出場となった中、0-0の引き分けに終わった。1勝3分けと無敗を維持している中、木曜に行われたヨーロッパ・カンファレンスリーグではスラビア・プラハと対戦し、原口が先発したものの1-3で敗戦。リーグ戦では無敗となっているが、ドルトムント相手に勝ち点を奪えるか。 一方、レバークーゼンとの派手な打ち合いを4-3で制したドルトムントは、水曜に行われたチャンピオンズリーグではベシクタシュとのアウェイ戦に挑み、2-1で制した。善戦してきたベシクタシュに苦戦したものの勝ち切ったドルトムントは、その勢いをリーグ戦に持ち込めるか。 続いてヴォルフスブルクvsフランクフルト。フランクフルトは前節、鎌田が先発した中、シュツットガルトにドローに持ち込まれた。ELフェネルバフチェ戦では鎌田がフル出場したものの、やはり1-1の引き分けに。公式戦未勝利が続くが唯一の4連勝スタートとなったヴォルフスブルク相手に古巣対決となるグラスナー監督は初勝利を飾れるか。 続いてレバークーゼンに挑むシュツットガルト。MF遠藤航は前節フランクフルト戦で先発。伊藤が後半半ばから出場した中、味方が退場するアクシデントがあったものの、終盤の同点弾で引き分けに持ち込んだ。ドルトムントに打ち負けて2勝1分け1敗スタートとなったレバークーゼンに対し、シュツットガルトは開幕節以来の勝利となるか。 そして負傷欠場が続いていたボーフムFW浅野は、バイエルンとのアウェイ戦に臨む。内転筋を痛めてここ2試合欠場していた浅野だが、練習には復帰しているとのこと。バイエルン戦出場なるか。 対するバイエルンは前節ライプツィヒに4-1で完勝。ナーゲルスマン監督の古巣対決となった中、チーム力の差を見せ付けた。そしてCLではバルセロナ相手に敵地で3-0と快勝。FWコマンが軽度の心臓手術により戦列を離れたが、圧倒的な戦力を武器にボーフム戦も圧倒するか。 最後に前節ボルシアMG戦で今季初ゴールを決めたMF奥川のビーレフェルトは、ホッフェンハイムとのホーム戦に臨む。前節トップ下の位置で好プレーを見せ、ゴールも決めた奥川だが、今節も存在感を示せるか。チームの初勝利に貢献したい。 ◆ブンデスリーガ第5節 ▽9/17(金) 《27:30》 ヘルタ・ベルリン 2-1 グロイター・フュルト ▽9/18(土) 《22:30》 ビーレフェルトvsホッフェンハイム アウグスブルクvsボルシアMG マインツvsフライブルク バイエルンvsボーフム 《25:30》 ケルンvsライプツィヒ ▽9/19(日) 《22:30》 シュツットガルトvsレバークーゼン 《24:30》 ドルトムントvsウニオン・ベルリン 《26:30》 ヴォルフスブルクvsフランクフルト 2021.09.18 07:00 Sat
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【セリエA第4節プレビュー】未勝利のユーベvs3連勝ミランのビッグマッチ

前節はミランがラツィオとの連勝スタート対決を制し、ユベントスを下したナポリ、ローマと共に3クラブが3連勝スタートとしている。インテルはDF吉田のゴールもあってサンプドリアにドロー。また、3試合を終えた段階で2クラブが監督解任に踏み切った。カリアリではセンプリチ監督からマッツァーリ監督へ、ヴェローナではディ・フランチェスコからトゥドール監督に指揮権が渡っている。迎える第4節は未勝利のユベントスと3連勝のミランが激突する。 前節ナポリ戦を圧倒された中1-2と逆転負けしたユベントスは、1分け2敗スタートと大きく躓いた。ただ、火曜に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ではマルメ相手に3-0と快勝。今季の公式戦初勝利を挙げている。ようやく第2次アッレグリ政権下でまともな試合を演じた中、ミランとのビッグマッチで真価を試されることになる。 一方、ミランは前節ラツィオとの連勝スタート対決を復帰したFWイブラヒモビッチのゴールなどで2-0と快勝とした。3連勝発進とした中、水曜に行われたCLリバプール戦では劣勢の中で一時は逆転に成功したものの、2-3で敗戦。今季の公式戦初黒星となった中、イブラヒモビッチが負傷で再離脱となった一方、コロナから復活したFWジルーに期待が懸かる。ユベントスを下して4連勝となるか。 ミラン、ナポリと共に3連勝スタートとしたローマはヴェローナとのアウェイ戦に臨む。モウリーニョ監督率いる新生ローマは前節サッスオーロに苦しめられながらもGKルイ・パトリシオの好守とFWエル・シャーラウェイの試合終了間際弾で2-1と競り勝った。そして木曜に行われたヨーロッパ・カンファレンスリーグでも勝利し、公式戦6連勝とした中、監督交代のあったヴェローナに勝利となるか。 4連勝を目指すナポリは月曜にウディネーゼとのアウェイ戦に臨む。ユベントス戦では先制を許したものの、ほぼ一方的な試合を演じたナポリ。ELではレスター・シティ相手に2-2の引き分けに持ち込み、好調を維持。2勝1分けと好スタートを切ったウディネーゼ相手に4連勝となるか。 サンプドリアに引き分けたインテルはDF冨安がアーセナルに旅立ったボローニャとのホーム戦に臨む。サンプドリア戦では2度のリードを生かせず引き分けに終わったインテル。水曜に行われたCLではレアル・マドリー相手に優勢に運んだものの、終盤の失点で敗戦に終わってしまった。昨季の連敗に続く悔しい黒星となった中、リーグ戦に切り替えられるか。 その他、CLビジャレアル戦を引き分けたアタランタは昇格組サレルニターナとのアウェイ戦を、ELガラタサライ戦を落としたラツィオは監督交代のあったカリアリとのホーム戦に臨む。 そしてインテル相手にゴールを決めたサンプドリアの吉田は、エンポリとのアウェイ戦で今季初勝利を目指す。 ◆セリエA第4節 ▽9/17(金) 《27:45》 サッスオーロ 0-1 トリノ ▽9/18(土) 《22:00》 ジェノアvsフィオレンティーナ 《25:00》 インテルvsボローニャ 《27:45》 サレルニターナvsアタランタ ▽9/19(日) 《19:30》 エンポリvsサンプドリア 《22:00》 ヴェネツィアvsスペツィア 《25:00》 ラツィオvsカリアリ ヴェローナvsローマ 《27:45》 ユベントスvsミラン ▽9/20(月) 《27:45》 ウディネーゼvsナポリ 2021.09.18 07:00 Sat
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【プレミアリーグ第5節プレビュー】トッテナムとチェルシーが激突! 熾烈な上位争いで有利に立つのは?

先週行われた第4節では、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシー、リバプールら上位陣が軒並み快勝を収めた一方、唯一4連勝がかかっていたトッテナムはクリスタル・パレスに完敗し、初黒星が付いた。 今節はそんなトッテナムとチェルシーが激突。前節はアウェイで敗戦を喫したトッテナムだが、ホームでは2連勝中。ただ、プレミアリーグにおいてホームで3連勝したことは、過去に2000-01シーズンと02-03シーズンの2度しかない。だが、トッテナム・ホットスパー・スタジアムでの直近10試合の成績は8勝2敗かつ6度のクリーンシートを記録しており、悪くない戦績となっている。 エースのケインは、チェルシー戦最初の4試合で3ゴールをマークしたが、ここ8試合ではわずか1ゴールと沈黙。それでも、同本拠地で行われたリーグ戦のロンドン・ダービーでは、ここ9試合で7ゴール5アシストを記録している。 対するチェルシーは、リーグ戦アウェイ開催のロンドン・ダービーは5連勝中。しかし、6連勝したことは一度もない。先月のアーセナル戦ではルカクとリース・ジェームズがゴールを決めたが、プレミアリーグにおいて、同一シーズンにアーセナルとトッテナムからアウェイゴールを決めたのは、チェルシーでは12-13シーズンのフアン・マタと17-18シーズンのマルコス・アロンソの2人だけだ。 前節のニューカッスル戦でクリスティアーノ・ロナウドが2ゴールで復帰戦をド派手飾ったユナイテッドはウェストハムとのアウェイ戦に臨む。そのロナウドは、以前のユナイテッド在籍時代のウェストハム戦では、直近4試合で5ゴール1アシストの成績を収めている。 一方のウェストハムは、リーグ戦ここ7試合無敗(4勝3分け)で、2016年2月から4月にかけての10試合連続無敗に次ぐ長丁場に。だが、指揮官のデイビッド・モイーズは、2014年にユナイテッドをクビになって以降、全コンペティションにおいて対レッド・デビルズ戦は7戦全敗となっている。 リバプールはホームでクリスタル・パレスと対戦。プレミアリーグでは過去8試合で24得点5失点のお得意様だ。その中でマネは8試合連続ゴール中で、同リーグにおいて、同じ相手に9試合連続で得点した選手はいない。 ただ、そんなリバプールもクリスタル・パレスに警戒しなければならない選手がいる。今夏にセルティックから加入したオドソンヌ・エドゥアールだ。前節のトッテナム戦がデビュー戦となった同選手は84分から出場すると、わずか27秒後にネットを揺らし、さらに後半アディショナルタイムにも2点目を挙げ、クリスティアーノ・ロナウドにも勝るとも劣らない鮮烈デビューを果たした。 デビュー戦でベンチスタートから2得点したのは2011年8月のアグエロ(マンチェスター・シティ)以来の快挙。また、クリスタル・パレスにおいて、デビュー戦2試合でゴールを決めているのはバカリ・サコのみとなっている。 ユナイテッド、チェルシー、リバプールと並んで、開幕から3勝1分けと快調な成績を収めているのがエバートンだ。ここまでセインツ、リーズ、ブライトン、バーンリーと相手に恵まれていることは事実だが、タウンゼントやグレイら前線の新戦力が揃って結果を出していることは非常に前向きな要素だ。 タウンゼントに関しては、ここまでの4試合で1ゴール2アシストで3得点に関与しているが、前所属のクリスタル・パレスでの直近31試合と同じ数字(3アシスト)であることを比較すると明らかに好調。なお、今節の対戦相手であるアストン・ビラとは、リーグ戦ここ6試合で3勝1分け2敗となっている。 前節のノリッジ戦で初勝利を挙げたアーセナルはバーンリーとのアウェイ戦。ノリッジ戦でチームとしても初ゴールとなったオーバメヤンは、過去7度のバーンリー戦で8ゴールを挙げている。また、アーセナルはターフ・ムーアで直近9試合は4勝5分け無敗。最後に敗れたのは1973年12月まで遡る。 ◆プレミアリーグ第5節 ▽9/17(金) 《28:00》 ニューカッスル vs リーズ・ユナイテッド ▽9/18(土) 《20:30》 ウォルバーハンプトン vs ブレントフォード 《23:00》 バーンリー vs アーセナル リバプール vs クリスタル・パレス マンチェスター・シティ vs サウサンプトン ノリッジ vs ワトフォード 《25:30》 アストン・ビラ vs エバートン ▽9/19(日) 《22:00》 ブライトン vs レスター・シティ ウェストハム vs マンチェスター・ユナイテッド 《24:30》 トッテナム vs チェルシー 2021.09.17 20:00 Fri
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【ラ・リーガ第5節プレビュー】バレンシアとレアル・マドリーの首位攻防戦! 久保は古巣ビジャレアル戦

先週末に行われた第4節ではインターナショナルマッチウィークの難しい戦いとなったものの、アトレティコ・マドリー、レアル・マドリー、バレンシアといった上位陣が順当に制して無敗を継続している。 チャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ開幕によって、ビッグクラブにとってはほぼ中3日の過密日程がスタート。そういった中、CL参戦の5チームの中で唯一白星スタートを飾った首位のレアル・マドリーは、2位のバレンシアを相手にラ・リーガ首位攻防戦に臨む。 前節、1年半ぶりに戻ってきたサンティアゴ・ベルナベウでセルタと対戦したレアル・マドリーは、前半に2度のリードを許したものの、FWベンゼマのトリプレーテとMFカマヴィンガのデビューゴールなどで5-2の快勝を飾った。また、CL初戦となったグループ最大のライバル、インテル戦では今季課題の守備陣が相手の強力攻撃陣を無失点で抑えた上、途中投入のFWロドリゴが試合終盤に値千金の決勝点を奪う、会心の勝利を挙げた。カマヴィンガの驚異的なフィットに、FWヴィニシウスの完全覚醒と最高な状態で難所メスタージャに乗り込む。 対するバレンシアは開幕前の下馬評は低かったものの、ボルダラス新監督の下で開幕からソリッドなパフォーマンスを見せている。開幕2試合は堅実な守備を生かして勝ち点を重ねたものの、以降のアラベス戦、オサスナ戦ではMFソレール、FWゴンサロ・ゲデスを中心に攻撃陣が躍動感を見せ、2試合連続3ゴール以上を奪っての連勝を収めている。ただ、ここまでは比較的力が劣る相手との対戦が続いていた部分もあり、今回のレアル・マドリー戦が新チームの現在地を図る試金石となるはずだ。 その上位2チームと同じ勝ち点10で並ぶアトレティコは、開幕から4戦無敗の難敵アスレティック・ビルバオをホームで迎え撃つ。前節のエスパニョール戦では代表戦明け特有の動きの重さが目立ったものの、後半序盤に5枚の交代カードを切って流れを引き寄せると、物議を醸した10分のアディショナルタイムの最終盤にMFレマルが値千金の逆転ゴールを挙げ、痺れる2-1の勝利を収めた。 ただ、リバプールとミランと共に“死の組”に組み込まれたCL初戦ではポルトの堅守に手を焼き、消化不良のゴールレスドローに。賛否両論のワンダ・メトロポリターノ凱旋となったFWグリーズマンも精彩を欠き、攻撃面では大いに課題を残す。そういった中、開幕4試合でわずか1失点と堅守が光るアスレティックとの対戦は非常にタフなモノになるはずだ。 また、マドリードの2強と共にビッグマッチに臨むのが、MF久保建英を擁するマジョルカだ。前節、アスレティックを前に力の差を見せつけられた昇格組は、昨季のEL王者ビジャレアルと対戦。そのビジャレアルはCL初戦でアタランタと2-2のドローに終わり、公式戦4試合連続ドローと今季初勝利が遠いが、それだけにマジョルカ戦に懸ける想いは強い。 一方、古巣対戦となる久保はアスレティック戦で局面では鋭い仕掛けで見せ場を作った一方、決定機演出などチームに流れを引き寄せるような形は出せず。MFイ・ガンインやFWエル・ニーニョなど、イメージを共有できそうな味方との連携を向上させつつ、昨季冷遇されたエメリ監督の前で決定的な仕事を見せたい。 カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に多くの選手を送り出した関係で前節が延期となったバルセロナとセビージャは、グラナダとレアル・ソシエダという難敵相手に中断明け後、最初の白星を目指す。 ミッドウィークのCLでは一昨季に2-8の大敗を喫したバイエルン相手にリベンジを図ったバルセロナだが、0-3のスコア以上に力の差を感じさせられる完敗となった。さらに、同試合ではDFジョルディ・アルバ、MFペドリの2選手が負傷しており、ジリ貧の状況だ。そういった中、バイエルン戦の途中出場で一時良い流れを持ってきたMFコウチーニョやDFアレックス・バルデ、MFガビといった控え、若手選手たちの奮起が求められる。 一方、レッドブル・ザルツブルクとのCL初戦では前半に3つのPKを献上した上、FWエン=ネシリが退場となりながらも、最終的に1-1のドローで試合を終えたセビージャ。バルセロナとの開幕戦の大敗以降、リーグ戦3連勝と絶好調のソシエダとの上位対決では不用意に退場したエン=ネシリや新戦力たちの活躍が求められる。 その他では開幕4連敗、3連敗と苦境が続くヘタフェとアラベスの下位2チームの戦いにも注目したい。 《ラ・リーガ第5節》 ▽9/17(金) 《28:00》 セルタ vs カディス ▽9/18(土) 《21:00》 ラージョ vs ヘタフェ 《23:15》 アトレティコ・マドリー vs アスレティック・ビルバオ 《25:30》 エルチェ vs レバンテ 《28:00》 アラベス vs オサスナ ▽9/19(日) 《21:00》 マジョルカ vs ビジャレアル 《23:15》 レアル・ソシエダ vs セビージャ 《25:30》 ベティス vs エスパニョール 《28:00》 バレンシア vs レアル・マドリー ▽9/20(月) 《28:00》 バルセロナ vs グラナダ 2021.09.17 19:00 Fri
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【CLグループ開幕節プレビュー②】ミラノ勢がビッグマッチに挑む! “PSGのメッシ”がCLデビューへ

2021-22シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)グループステージが9月14日に開幕した。ここではグループステージ2日目となるグループA~Dの初戦の展望を紹介していく。 ◆シティvsライプツィヒに“PSGのメッシ”がCLデビューへ~グループA~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210914_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> パリ・サンジェルマン(PSG)とマンチェスター・シティ、RBライプツィヒの三つ巴の争いが予想されるグループA初戦では、昨シーズンの準優勝チームであるプレミアリーグ王者と、昨季のブンデスリーガ2位チームがいきなり対峙する。 昨季ファイナルでチェルシーとの同国対決に敗れ、悲願のビッグイヤー獲得を逃したシティは、捲土重来を期す今季開幕戦でライプツィヒと対戦する。今季のプレミアリーグではトッテナムとの開幕戦をいきなり落としたが、以降はノリッジ、アーセナルにいずれも5-0、直近のレスター・シティ戦も1-0で制し、3試合連続クリーンシートでの3連勝と本来の出来を取り戻している。また、戦列を離れていたMFデ・ブライネ、MFフォーデンの両司令塔も復帰が濃厚となっており、盤石の状態で試合に臨めるはずだ。 一方、ナーゲルスマンからマーシュ新体制に移行したライプツィヒは開幕4戦ですでに昨季の7敗の半分に迫る3敗を喫するなど、厳しい船出となっている。指揮官と共にバイエルンに引き抜かれたDFウパメカノ、MFザビッツァー不在の影響は大きく、マーシュ監督の新たなスタイルへの適応含め、本来の出来を取り戻すにはしばらく時間が必要だ。直近のリーグ戦ではそのバイエルンに1-4で大敗を喫しており、まずはメンタルを整えて難敵とのビッグマッチで最低でも勝ち点1を持ち帰りたいところだ。 その2強とグループステージ突破を争うPSGは、ベルギー王者のクラブ・ブルージュと対戦する。今夏の移籍市場で大型補強を敢行した新銀河系軍団は、今回のベルギー遠征にGKドンナルンマ、DFハキミ、DFヌーノ・メンデス、MFワイナルドゥム、FWメッシがいずれもメンバー入り。注目のメッシは同じく招集メンバーに入ったFWネイマール、FWムバッペと共に初のトリデンテを形成し、PSGでのCLデビューが見込まれる。 【グループA】 ▽9/15(水) 《28:00》 マンチェスター・シティ vs RBライプツィヒ クラブ・ブルージュ vs パリ・サンジェルマン ◆リバプールvsミランで“死の組”開幕~グループB~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210914_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今グループステージ屈指の激戦区となったグループBでは、2004-05シーズンと2006-07シーズンのファイナルで死闘を演じたリバプール とミランが開幕節でいきなり激突する。 一昨季のCL王者のリバプールは、今季ここまでのプレミアリーグ4試合でチェルシーとの1-1のドローを除き、3試合で複数得点とクリーンシートと好調を維持。直近のリーズ戦では18歳MFエリオットの足首脱臼の重傷という悲劇が起こったものの、チーム状態は良好だ。熱狂的なKOPの戻ってきたアンフィールドで難敵を迎え撃つ今回の一戦では、守備が不得手なDFテオ・エルナンデスのサイドをFWサラーとDFアレクサンダー=アーノルドのコンビで攻略し、白星発進と行きたい。 一方、8シーズンぶりにCLの舞台に戻ってきたミランは、セリエA開幕3連勝とこちらもリバプールに劣らず、最高のシーズンの滑り出しを見せている。直近のリーグ戦ではサッリ率いる新生ラツィオを圧倒する2-0の勝利を飾った。ただ、その試合で4カ月ぶりの復帰を果たし、早速ゴールを挙げたエースFWイブラヒモビッチがアキレス腱を痛めて無念の招集外に。また、新型コロナウイルスの感染から快復したFWジルーもマッチフィットネスに問題を抱えており、残念ながら万全の状態でのプレーとはいかない模様だ。そういった中、覚醒の気配漂わせるMFトナーリやMFブラヒム・ディアスといった中盤の選手の活躍が重要となりそうだ。 また、今季の優勝候補に挙がるスペイン王者のアトレティコ・マドリーは、昨季ベスト8のポルトと初戦を戦う。昨季の主力の残留に成功した上、今夏にMFデ・パウル、FWマテウス・クーニャ、FWグリーズマンとピンポイント補強に成功したロヒブランコスは、今季ラ・リーガで3勝1分けの好スタートを切っている。試合内容には課題を残すものの、直近のビジャレアル戦、エスパニョール戦では共に後半アディショナルタイムの劇的なゴールによって勝ち点を積み上げており、勢いを持ってポルト戦に臨めるはずだ。その中でワンダ・メトロポリターノ初凱旋となるグリーズマンは、愛憎相半ばするホームサポーターの前でどのようなパフォーマンスを見せてくれるか…。 【グループB】 ▽9/15(水) 《28:00》 リバプール vs ミラン アトレティコ・マドリー vs ポルト ◆混戦予想の注目初戦~グループC~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210914_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ドルトムントを本命に実力拮抗のグループCは、初戦から激戦が見込まれる。 実績、スカッドの質で頭一つ抜けるドルトムントは、難所イスタンブールの地でトルコ王者ベシクタシュとの初戦に臨む。マルコ・ローゼを新指揮官に迎えた今季はここまで3勝1敗とまずまずの滑り出しを見せているが、13得点9失点と出入りの激しい戦いが目立つ。エースFWハーランドを中心に攻撃陣の破壊力は健在も、負傷者が目立つ最終ラインの改善は急務だ。 対するベシクタシュは開幕から4試合連続クリーンシートと堅守が光る。ただ、ハーランドらを前に無傷で試合を終えるのは困難。したがって、今夏に獲得したMFピャニッチやFWバチュアイという攻撃陣の新戦力の活躍が重要となりそうだ。 ポルトガル王者のスポルティング・リスボンと、オランダ王者のアヤックスが対峙する一戦も激戦必至の好カードだ。両者共に開幕からのリーグ戦で無敗を継続している。現時点ではFWアラーを中心に攻撃陣が好調のアヤックスが優位と見るが、少なくないホームアドバンテージを持つスポルティングにも勝ち点3奪取のチャンスは十分にあるはずだ。 【グループC】 ▽9/15(水) 《25:45》 ベシクタシュ vs ドルトムント 《28:00》 スポルティング・リスボン vs アヤックス ◆共に指揮官を入れ替えて2シーズン連続の対戦~グループD~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210914_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> モルドバ勢として史上初のグループステージ進出を果たしたシェリフがボルシアMGに取って代わった以外、昨季と全く同じ顔ぶれとなったレアル・マドリー、インテル、シャフタールのグループD。 今回の初戦ではコンテ、ジダンからシモーネ・インザーギ、アンチェロッティと指揮官を入れ替えたインテルとマドリーの直接対決に大きな注目が集まる。 インテルは直近のサンプドリア戦を2-2のドローで終えて開幕3連勝を逃したものの、指揮官交代による大きな混乱もなくFWルカク、DFハキミの抜けた穴もFWジェコやFWホアキン・コレア、MFチャルハノール、DFダンフリースといった新戦力たちが埋めてくれそうな気配だ。前任者はヨーロッパの舞台を苦手としていたが、インザーギ監督は昨季対戦で連敗を喫した相手との初戦でどのような戦いを見せるか…。 対するマドリーは比較的対戦相手に恵まれたここまでのラ・リーガ4試合で6失点を喫するなど、DFセルヒオ・ラモス、DFヴァランが抜けた守備に問題を抱えているが、頼れるエースFWベンゼマと本格ブレイクが期待されるFWヴィニシウスがけん引する攻撃陣の活躍によって3勝1分けの好発進を見せている。とりわけ、直近のセルタ戦ではデビュー戦となった18歳MFカマヴィンガが早速ゴールを挙げるなど、早くも存在感を示している。ただ、堅守インテルを相手にこれまでのようなゴールラッシュは期待できないだけに、今回のアウェイゲームではより守備を意識した戦いも重要になるはずだ。 共にプレーオフを勝ち抜いたシェリフとシャフタールの一戦は、実績、スカッドの質を含めアウェイチームが圧倒的に優位。しかし、プレーオフで格上ディナモ・ザグレブに完勝した実績を持ち、初のCL本戦出場に並々ならぬモチベーションを持つシェリフの大番狂わせを期待したいところだ。 【グループD】 ▽9/15(水) 《25:45》 シェリフ vs シャフタール 《28:00》 インテル vs レアル・マドリー 2021.09.15 19:00 Wed
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