【プレミアリーグ第36節プレビュー】FA杯決勝を控えるチェルシーとレスターがそれぞれアーセナル、ユナイテッドと激突!

2021.05.11 19:00 Tue
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
残り3試合となったプレミアリーグ。マンチェスター・シティの優勝が秒読み段階の中、下位では前節でWBAとフルアムの降格が決定。シェフィールド・ユナイテッドに続いて、早くも降格3クラブが確定した。

こうなると注目はチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いだが、暫定2位のマンチェスター・ユナイテッドと5位ウェストハムの勝ち点差が12のため、ユナイテッドの4位以内は決定済み。残り2つのCL出場枠は、絶対的有利のチェルシー(勝ち点64)とレスター(同63)を筆頭に、ウェストハム(58)、リバプール(57)、トッテナム(56)、そしてエバートン(55)に絞られた。

今節はそのチェルシーとレスターが15日にFAカップ決勝で激突するため、先んじてミッドウィークに試合が予定されている。まずは11日、4位レスターはユナイテッドとのアウェイ戦に臨む。3月に行われたFAカップ準々決勝では3-1で勝利したものの、リーグ戦においては直近12試合未勝利(4分け8敗)。昨年のクリスマス直後の一戦では、レスターが2度追いつく形で引き分けに持ち込んでいた。

一方のユナイテッドは、一部の過激派サポーターによって延期を強いられた第34節分のリバプール戦が13日に組み込まれたため、第35節のアストン・ビラ戦から、今回のレスター戦、そしてリバプール戦の3連戦を中1日で行う超過密スケジュールに。最も重要なCL出場権をすでに手中にし、加えてヨーロッパリーグ(EL)決勝が控える中で、スールシャール監督も戦力を落として臨むことを示唆。レスターはこのチャンスを是が非でもモノにしたいところだ。

12日には3位チェルシーがアーセナルをホームに迎え撃つ。勝てば大きくCL出場権獲得に近づける中で、FAカップ決勝を睨んでの采配も求められる一戦だ。5日にレアル・マドリーに完勝し、9シーズンぶりのCL決勝へ駒を進めたチェルシーは、その前哨戦となった前節のシティ戦をマルコス・アロンソの劇的ゴールで勝利。眼前での優勝を阻止するとともに、以前は大きく水をあけられていたレスターを抜いて3位に浮上した。第37節にはそのレスターとの対戦が控えているため、FAカップ決勝から2連戦となるが、どのような結果を残せるだろうか。

リバプールは16日のWBA戦の前に、延期されていたユナイテッド戦を13日に戦う。これに勝てばウェストハムを抜いて5位に浮上できるうえ、4位のレスターと3ポイント差に縮められるため、第36節の結果次第では一気に4位までジャンプアップすることが可能だ。しかし、今回の舞台となるオールド・トラフォードでは2014年3月以降15試合で一度しか勝てておらず、クロップ監督にとっても7度目のシアター・オブ・ドリームズで初勝利を目指すことになる。なお、この試合でユナイテッドが敗れれば、シティはニューカッスル戦を戦わずして優勝が決まる。

◆プレミアリーグ第36節
▽5/11(火)
《26:00》
マンチェスター・ユナイテッド vs レスター・シティ

▽5/12(水)
《28:15》
チェルシー vs アーセナル

▽5/14(金)
《28:00》
ニューカッスル vs マンチェスター・シティ

▽5/15(土)
《20:30》
バーンリー vs リーズ
《23:00》
サウサンプトン vs フルアム
《28:00》
ブライトン vs ウェストハム

▽5/16(日)
《20:00》
クリスタル・パレス vs アストン・ビラ
《22:05》
トッテナム vs ウォルバーハンプトン
《24:30》
WBA vs リバプール
《27:00》
エバートン vs シェフィールド・ユナイテッド

関連ニュース
thumb

【ラ・リーガ第6節プレビュー】久保建英が首位レアル・マドリーに挑む! 今季初のミッドウィーク開催

先週末に行われた第5節ではレアル・マドリーがバレンシアとの首位攻防戦を制し、首位をキープ。一方、アトレティコ・マドリーとセビージャはバスク勢との上位対決をいずれもドローで終え、バルセロナは格下グラナダ相手にホームで痛恨のドローを喫した。 今季初のミッドウィーク開催となる今節は、マジョルカのMF久保建英が自身初のサンティアゴ・ベルナベウで、保有元のレアル・マドリーと激突する一戦が、最大の注目カードだ。 久保は前節、昨季前半戦を過ごした古巣のビジャレアルと対戦。自身を評価しなかった敵将エメリの前で決定的な仕事を見せたが、チームは相手の堅守をこじ開けられず、ゴールレスドローに終わった。それでも、久保自身は右サイドから積極的な仕掛けや正確なパスで攻撃の起点となり、古巣相手にきっちり存在感を示した。ただ、本人としてはそろそろ目に見える結果を残したいところだ。 これまで保有元のレアル・マドリーとは通算4度対戦しているが、コロナ禍と改修工事の影響によって2度のアウェイゲームは、いずれもサブグラウンドのアルフレド・ディ・ステファノでのプレーとなった。したがって、久保にとって今回の一戦は自身初のサンティアゴ・ベルナベウでのプレーとなる。その夢の舞台に来シーズン戻ってくるため、決定的な仕事を期待したい。 対するレアル・マドリーは前節のバレンシア戦で今季初黒星の危機を迎えていたが、試合終盤にエースFWベンゼマと覚醒中のFWヴィニシウスのコンビが決めた2ゴールによって、勝ち点0を勝ち点3に変える会心の勝利を収めた。昇格組をホームで迎え撃つこの一戦では絶好調の2人の躍動が期待されるところだ。 その首位チームを勝ち点2差で追うアトレティコは、開幕5戦全敗のヘタフェとのマドリード自治州ダービーに臨む。チャンピオンズリーグ(CL)のポルト戦、前節のアスレティック・ビルバオ戦を2試合連続ゴールレスドローで終えたチームは、攻撃面が完全に停滞。多士済々の攻撃陣の組み合わせに関して最適解を見いだせておらず、FWルイス・スアレスとFWグリーズマンのコンディション不良も懸念材料だ。 ここ数試合ではシメオネ監督の攻撃的な選手交代によって、ようやく攻撃のギアが上がるという展開が続いており、開幕全敗と苦境の格下相手には前半からよりアグレッシブに戦い、早い時間帯の先制点を狙いたい。 1試合未消化ながら首位と5ポイント差のバルセロナは、カディスとのアウェイゲームで公式戦3試合ぶりの勝利を目指す。マンデーナイトでの開催となったグラナダ戦では試合開始直後にセットプレーの流れから先制を許すと、以降のほぼ90分は相手陣内でハーフコートゲームを展開。しかし、完全に専守防衛の構えを見せる相手に対して崩しの精度、アイデアを欠いた。 その後、途中出場のDFピケをFWルーク・デ・ヨングと共にパワープレー要員として投入し、カンプ・ノウにクロスの雨を降らせると、90分には同じく前線に上げたDFアラウホが何とかゴールをこじ開けて公式戦連敗こそ回避したものの、クラブの攻撃哲学を捨ててまで勝ちに行った試合をモノにできず、クーマン監督に対する風当たりはさらに強くなっている。同じく堅守速攻を得意とする今回のカディス戦で同じ轍を踏むようなことがあれば、指揮官更迭も現実味を帯びてくる。 また、直近の公式戦3試合連続ドローと足踏み状態が続くセビージャは、前節レアル・マドリーと激闘を演じたバレンシアとの上位対決で4試合ぶりの勝利を目指す。今シーズンも昨季同様の堅守は健在も、10人のラージョ相手に3点を奪った開幕戦を除き公式戦4試合では一度も複数得点を奪えておらず、前節のレアル・ソシエダ戦では今季初の無得点に終わった。今夏の補強によって使える前線の駒は確実に増えているだけに、湿りがちな主砲エン=ネシリを中心に攻撃陣の奮起が求められるところだ。 その他では開幕4戦連続ドローのビジャレアルや4戦全敗のアラベスを含め、今季初白星が遠いセルタやグラナダ、レバンテ、エスパニョールの戦いにも注目したい。 《ラ・リーガ第6節》 ▽9/21(火) 《26:30》 ヘタフェ vs アトレティコ・マドリー 《29:00》 アスレティック・ビルバオ vs ラージョ レバンテ vs セルタ ▽9/22(水) 《26:30》 エスパニョール vs アラベス セビージャ vs バレンシア 《29:00》 ビジャレアル vs エルチェ レアル・マドリー vs マジョルカ ▽9/23(木) 《26:30》 オサスナ vs ベティス グラナダ vs レアル・ソシエダ 《29:00》 カディス vs バルセロナ 2021.09.21 19:00 Tue
twitterfacebook
thumb

【ブンデス第5節プレビュー】日本代表勢が強豪と対戦

前節はバイエルンがライプツィヒに完勝し、3勝目をマーク。そしてドルトムントがレバークーゼンとの派手な打ち合いを制して同じく3勝目を挙げている。唯一の4連勝はヴォルフスブルクとなった。迎える第5節、日本代表勢が強豪と対戦する。 まずはドルトムントに挑むMF原口、MF遠藤渓太のウニオン・ベルリンから。ウニオンは前節、原口が前半半ばに味方の負傷交代を受けて緊急出場となった中、0-0の引き分けに終わった。1勝3分けと無敗を維持している中、木曜に行われたヨーロッパ・カンファレンスリーグではスラビア・プラハと対戦し、原口が先発したものの1-3で敗戦。リーグ戦では無敗となっているが、ドルトムント相手に勝ち点を奪えるか。 一方、レバークーゼンとの派手な打ち合いを4-3で制したドルトムントは、水曜に行われたチャンピオンズリーグではベシクタシュとのアウェイ戦に挑み、2-1で制した。善戦してきたベシクタシュに苦戦したものの勝ち切ったドルトムントは、その勢いをリーグ戦に持ち込めるか。 続いてヴォルフスブルクvsフランクフルト。フランクフルトは前節、鎌田が先発した中、シュツットガルトにドローに持ち込まれた。ELフェネルバフチェ戦では鎌田がフル出場したものの、やはり1-1の引き分けに。公式戦未勝利が続くが唯一の4連勝スタートとなったヴォルフスブルク相手に古巣対決となるグラスナー監督は初勝利を飾れるか。 続いてレバークーゼンに挑むシュツットガルト。MF遠藤航は前節フランクフルト戦で先発。伊藤が後半半ばから出場した中、味方が退場するアクシデントがあったものの、終盤の同点弾で引き分けに持ち込んだ。ドルトムントに打ち負けて2勝1分け1敗スタートとなったレバークーゼンに対し、シュツットガルトは開幕節以来の勝利となるか。 そして負傷欠場が続いていたボーフムFW浅野は、バイエルンとのアウェイ戦に臨む。内転筋を痛めてここ2試合欠場していた浅野だが、練習には復帰しているとのこと。バイエルン戦出場なるか。 対するバイエルンは前節ライプツィヒに4-1で完勝。ナーゲルスマン監督の古巣対決となった中、チーム力の差を見せ付けた。そしてCLではバルセロナ相手に敵地で3-0と快勝。FWコマンが軽度の心臓手術により戦列を離れたが、圧倒的な戦力を武器にボーフム戦も圧倒するか。 最後に前節ボルシアMG戦で今季初ゴールを決めたMF奥川のビーレフェルトは、ホッフェンハイムとのホーム戦に臨む。前節トップ下の位置で好プレーを見せ、ゴールも決めた奥川だが、今節も存在感を示せるか。チームの初勝利に貢献したい。 ◆ブンデスリーガ第5節 ▽9/17(金) 《27:30》 ヘルタ・ベルリン 2-1 グロイター・フュルト ▽9/18(土) 《22:30》 ビーレフェルトvsホッフェンハイム アウグスブルクvsボルシアMG マインツvsフライブルク バイエルンvsボーフム 《25:30》 ケルンvsライプツィヒ ▽9/19(日) 《22:30》 シュツットガルトvsレバークーゼン 《24:30》 ドルトムントvsウニオン・ベルリン 《26:30》 ヴォルフスブルクvsフランクフルト 2021.09.18 07:00 Sat
twitterfacebook
thumb

【セリエA第4節プレビュー】未勝利のユーベvs3連勝ミランのビッグマッチ

前節はミランがラツィオとの連勝スタート対決を制し、ユベントスを下したナポリ、ローマと共に3クラブが3連勝スタートとしている。インテルはDF吉田のゴールもあってサンプドリアにドロー。また、3試合を終えた段階で2クラブが監督解任に踏み切った。カリアリではセンプリチ監督からマッツァーリ監督へ、ヴェローナではディ・フランチェスコからトゥドール監督に指揮権が渡っている。迎える第4節は未勝利のユベントスと3連勝のミランが激突する。 前節ナポリ戦を圧倒された中1-2と逆転負けしたユベントスは、1分け2敗スタートと大きく躓いた。ただ、火曜に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ではマルメ相手に3-0と快勝。今季の公式戦初勝利を挙げている。ようやく第2次アッレグリ政権下でまともな試合を演じた中、ミランとのビッグマッチで真価を試されることになる。 一方、ミランは前節ラツィオとの連勝スタート対決を復帰したFWイブラヒモビッチのゴールなどで2-0と快勝とした。3連勝発進とした中、水曜に行われたCLリバプール戦では劣勢の中で一時は逆転に成功したものの、2-3で敗戦。今季の公式戦初黒星となった中、イブラヒモビッチが負傷で再離脱となった一方、コロナから復活したFWジルーに期待が懸かる。ユベントスを下して4連勝となるか。 ミラン、ナポリと共に3連勝スタートとしたローマはヴェローナとのアウェイ戦に臨む。モウリーニョ監督率いる新生ローマは前節サッスオーロに苦しめられながらもGKルイ・パトリシオの好守とFWエル・シャーラウェイの試合終了間際弾で2-1と競り勝った。そして木曜に行われたヨーロッパ・カンファレンスリーグでも勝利し、公式戦6連勝とした中、監督交代のあったヴェローナに勝利となるか。 4連勝を目指すナポリは月曜にウディネーゼとのアウェイ戦に臨む。ユベントス戦では先制を許したものの、ほぼ一方的な試合を演じたナポリ。ELではレスター・シティ相手に2-2の引き分けに持ち込み、好調を維持。2勝1分けと好スタートを切ったウディネーゼ相手に4連勝となるか。 サンプドリアに引き分けたインテルはDF冨安がアーセナルに旅立ったボローニャとのホーム戦に臨む。サンプドリア戦では2度のリードを生かせず引き分けに終わったインテル。水曜に行われたCLではレアル・マドリー相手に優勢に運んだものの、終盤の失点で敗戦に終わってしまった。昨季の連敗に続く悔しい黒星となった中、リーグ戦に切り替えられるか。 その他、CLビジャレアル戦を引き分けたアタランタは昇格組サレルニターナとのアウェイ戦を、ELガラタサライ戦を落としたラツィオは監督交代のあったカリアリとのホーム戦に臨む。 そしてインテル相手にゴールを決めたサンプドリアの吉田は、エンポリとのアウェイ戦で今季初勝利を目指す。 ◆セリエA第4節 ▽9/17(金) 《27:45》 サッスオーロ 0-1 トリノ ▽9/18(土) 《22:00》 ジェノアvsフィオレンティーナ 《25:00》 インテルvsボローニャ 《27:45》 サレルニターナvsアタランタ ▽9/19(日) 《19:30》 エンポリvsサンプドリア 《22:00》 ヴェネツィアvsスペツィア 《25:00》 ラツィオvsカリアリ ヴェローナvsローマ 《27:45》 ユベントスvsミラン ▽9/20(月) 《27:45》 ウディネーゼvsナポリ 2021.09.18 07:00 Sat
twitterfacebook
thumb

【プレミアリーグ第5節プレビュー】トッテナムとチェルシーが激突! 熾烈な上位争いで有利に立つのは?

先週行われた第4節では、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシー、リバプールら上位陣が軒並み快勝を収めた一方、唯一4連勝がかかっていたトッテナムはクリスタル・パレスに完敗し、初黒星が付いた。 今節はそんなトッテナムとチェルシーが激突。前節はアウェイで敗戦を喫したトッテナムだが、ホームでは2連勝中。ただ、プレミアリーグにおいてホームで3連勝したことは、過去に2000-01シーズンと02-03シーズンの2度しかない。だが、トッテナム・ホットスパー・スタジアムでの直近10試合の成績は8勝2敗かつ6度のクリーンシートを記録しており、悪くない戦績となっている。 エースのケインは、チェルシー戦最初の4試合で3ゴールをマークしたが、ここ8試合ではわずか1ゴールと沈黙。それでも、同本拠地で行われたリーグ戦のロンドン・ダービーでは、ここ9試合で7ゴール5アシストを記録している。 対するチェルシーは、リーグ戦アウェイ開催のロンドン・ダービーは5連勝中。しかし、6連勝したことは一度もない。先月のアーセナル戦ではルカクとリース・ジェームズがゴールを決めたが、プレミアリーグにおいて、同一シーズンにアーセナルとトッテナムからアウェイゴールを決めたのは、チェルシーでは12-13シーズンのフアン・マタと17-18シーズンのマルコス・アロンソの2人だけだ。 前節のニューカッスル戦でクリスティアーノ・ロナウドが2ゴールで復帰戦をド派手飾ったユナイテッドはウェストハムとのアウェイ戦に臨む。そのロナウドは、以前のユナイテッド在籍時代のウェストハム戦では、直近4試合で5ゴール1アシストの成績を収めている。 一方のウェストハムは、リーグ戦ここ7試合無敗(4勝3分け)で、2016年2月から4月にかけての10試合連続無敗に次ぐ長丁場に。だが、指揮官のデイビッド・モイーズは、2014年にユナイテッドをクビになって以降、全コンペティションにおいて対レッド・デビルズ戦は7戦全敗となっている。 リバプールはホームでクリスタル・パレスと対戦。プレミアリーグでは過去8試合で24得点5失点のお得意様だ。その中でマネは8試合連続ゴール中で、同リーグにおいて、同じ相手に9試合連続で得点した選手はいない。 ただ、そんなリバプールもクリスタル・パレスに警戒しなければならない選手がいる。今夏にセルティックから加入したオドソンヌ・エドゥアールだ。前節のトッテナム戦がデビュー戦となった同選手は84分から出場すると、わずか27秒後にネットを揺らし、さらに後半アディショナルタイムにも2点目を挙げ、クリスティアーノ・ロナウドにも勝るとも劣らない鮮烈デビューを果たした。 デビュー戦でベンチスタートから2得点したのは2011年8月のアグエロ(マンチェスター・シティ)以来の快挙。また、クリスタル・パレスにおいて、デビュー戦2試合でゴールを決めているのはバカリ・サコのみとなっている。 ユナイテッド、チェルシー、リバプールと並んで、開幕から3勝1分けと快調な成績を収めているのがエバートンだ。ここまでセインツ、リーズ、ブライトン、バーンリーと相手に恵まれていることは事実だが、タウンゼントやグレイら前線の新戦力が揃って結果を出していることは非常に前向きな要素だ。 タウンゼントに関しては、ここまでの4試合で1ゴール2アシストで3得点に関与しているが、前所属のクリスタル・パレスでの直近31試合と同じ数字(3アシスト)であることを比較すると明らかに好調。なお、今節の対戦相手であるアストン・ビラとは、リーグ戦ここ6試合で3勝1分け2敗となっている。 前節のノリッジ戦で初勝利を挙げたアーセナルはバーンリーとのアウェイ戦。ノリッジ戦でチームとしても初ゴールとなったオーバメヤンは、過去7度のバーンリー戦で8ゴールを挙げている。また、アーセナルはターフ・ムーアで直近9試合は4勝5分け無敗。最後に敗れたのは1973年12月まで遡る。 ◆プレミアリーグ第5節 ▽9/17(金) 《28:00》 ニューカッスル vs リーズ・ユナイテッド ▽9/18(土) 《20:30》 ウォルバーハンプトン vs ブレントフォード 《23:00》 バーンリー vs アーセナル リバプール vs クリスタル・パレス マンチェスター・シティ vs サウサンプトン ノリッジ vs ワトフォード 《25:30》 アストン・ビラ vs エバートン ▽9/19(日) 《22:00》 ブライトン vs レスター・シティ ウェストハム vs マンチェスター・ユナイテッド 《24:30》 トッテナム vs チェルシー 2021.09.17 20:00 Fri
twitterfacebook
thumb

【ラ・リーガ第5節プレビュー】バレンシアとレアル・マドリーの首位攻防戦! 久保は古巣ビジャレアル戦

先週末に行われた第4節ではインターナショナルマッチウィークの難しい戦いとなったものの、アトレティコ・マドリー、レアル・マドリー、バレンシアといった上位陣が順当に制して無敗を継続している。 チャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ開幕によって、ビッグクラブにとってはほぼ中3日の過密日程がスタート。そういった中、CL参戦の5チームの中で唯一白星スタートを飾った首位のレアル・マドリーは、2位のバレンシアを相手にラ・リーガ首位攻防戦に臨む。 前節、1年半ぶりに戻ってきたサンティアゴ・ベルナベウでセルタと対戦したレアル・マドリーは、前半に2度のリードを許したものの、FWベンゼマのトリプレーテとMFカマヴィンガのデビューゴールなどで5-2の快勝を飾った。また、CL初戦となったグループ最大のライバル、インテル戦では今季課題の守備陣が相手の強力攻撃陣を無失点で抑えた上、途中投入のFWロドリゴが試合終盤に値千金の決勝点を奪う、会心の勝利を挙げた。カマヴィンガの驚異的なフィットに、FWヴィニシウスの完全覚醒と最高な状態で難所メスタージャに乗り込む。 対するバレンシアは開幕前の下馬評は低かったものの、ボルダラス新監督の下で開幕からソリッドなパフォーマンスを見せている。開幕2試合は堅実な守備を生かして勝ち点を重ねたものの、以降のアラベス戦、オサスナ戦ではMFソレール、FWゴンサロ・ゲデスを中心に攻撃陣が躍動感を見せ、2試合連続3ゴール以上を奪っての連勝を収めている。ただ、ここまでは比較的力が劣る相手との対戦が続いていた部分もあり、今回のレアル・マドリー戦が新チームの現在地を図る試金石となるはずだ。 その上位2チームと同じ勝ち点10で並ぶアトレティコは、開幕から4戦無敗の難敵アスレティック・ビルバオをホームで迎え撃つ。前節のエスパニョール戦では代表戦明け特有の動きの重さが目立ったものの、後半序盤に5枚の交代カードを切って流れを引き寄せると、物議を醸した10分のアディショナルタイムの最終盤にMFレマルが値千金の逆転ゴールを挙げ、痺れる2-1の勝利を収めた。 ただ、リバプールとミランと共に“死の組”に組み込まれたCL初戦ではポルトの堅守に手を焼き、消化不良のゴールレスドローに。賛否両論のワンダ・メトロポリターノ凱旋となったFWグリーズマンも精彩を欠き、攻撃面では大いに課題を残す。そういった中、開幕4試合でわずか1失点と堅守が光るアスレティックとの対戦は非常にタフなモノになるはずだ。 また、マドリードの2強と共にビッグマッチに臨むのが、MF久保建英を擁するマジョルカだ。前節、アスレティックを前に力の差を見せつけられた昇格組は、昨季のEL王者ビジャレアルと対戦。そのビジャレアルはCL初戦でアタランタと2-2のドローに終わり、公式戦4試合連続ドローと今季初勝利が遠いが、それだけにマジョルカ戦に懸ける想いは強い。 一方、古巣対戦となる久保はアスレティック戦で局面では鋭い仕掛けで見せ場を作った一方、決定機演出などチームに流れを引き寄せるような形は出せず。MFイ・ガンインやFWエル・ニーニョなど、イメージを共有できそうな味方との連携を向上させつつ、昨季冷遇されたエメリ監督の前で決定的な仕事を見せたい。 カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に多くの選手を送り出した関係で前節が延期となったバルセロナとセビージャは、グラナダとレアル・ソシエダという難敵相手に中断明け後、最初の白星を目指す。 ミッドウィークのCLでは一昨季に2-8の大敗を喫したバイエルン相手にリベンジを図ったバルセロナだが、0-3のスコア以上に力の差を感じさせられる完敗となった。さらに、同試合ではDFジョルディ・アルバ、MFペドリの2選手が負傷しており、ジリ貧の状況だ。そういった中、バイエルン戦の途中出場で一時良い流れを持ってきたMFコウチーニョやDFアレックス・バルデ、MFガビといった控え、若手選手たちの奮起が求められる。 一方、レッドブル・ザルツブルクとのCL初戦では前半に3つのPKを献上した上、FWエン=ネシリが退場となりながらも、最終的に1-1のドローで試合を終えたセビージャ。バルセロナとの開幕戦の大敗以降、リーグ戦3連勝と絶好調のソシエダとの上位対決では不用意に退場したエン=ネシリや新戦力たちの活躍が求められる。 その他では開幕4連敗、3連敗と苦境が続くヘタフェとアラベスの下位2チームの戦いにも注目したい。 《ラ・リーガ第5節》 ▽9/17(金) 《28:00》 セルタ vs カディス ▽9/18(土) 《21:00》 ラージョ vs ヘタフェ 《23:15》 アトレティコ・マドリー vs アスレティック・ビルバオ 《25:30》 エルチェ vs レバンテ 《28:00》 アラベス vs オサスナ ▽9/19(日) 《21:00》 マジョルカ vs ビジャレアル 《23:15》 レアル・ソシエダ vs セビージャ 《25:30》 ベティス vs エスパニョール 《28:00》 バレンシア vs レアル・マドリー ▽9/20(月) 《28:00》 バルセロナ vs グラナダ 2021.09.17 19:00 Fri
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly