戦慄のキャノン砲ミドル!パラグアイの新星が決めた豪快弾丸シュート/2020-21【インクレディブル・ゴールズ】
2021.03.29 16:00 Mon
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。今回は、U-20ヴァスコ・ダ・ガマのパラグアイ人MFマティアス・ガラルサ(19)が決めたゴールだ。
パラグアイの名門オリンピア・アスンシオンのユースに所属するガラルサは、2020年10月からブラジルのU-20ヴァスコ・ダ・ガマに、2022年1月までのレンタル移籍で加入している。
2021年3月24日に行われたカンピオナート・カリオカの第1ステージ第6節のマカエ戦では、衝撃のゴールを記録している。
2-1とヴァスコ・ダ・ガマリードで迎えた終了間際の90分、ボックス手前左でボールを持ったガラルサは、左足でミドルシュート。キャノン砲のような強烈なシュートは、ゴール右上のコースに一直線に飛んでいくと、GKにセーブの隙を与えることなくゴールネットに突き刺さった。
◆19歳の新星が決めた衝撃のキャノンシュート
パラグアイの名門オリンピア・アスンシオンのユースに所属するガラルサは、2020年10月からブラジルのU-20ヴァスコ・ダ・ガマに、2022年1月までのレンタル移籍で加入している。
2-1とヴァスコ・ダ・ガマリードで迎えた終了間際の90分、ボックス手前左でボールを持ったガラルサは、左足でミドルシュート。キャノン砲のような強烈なシュートは、ゴール右上のコースに一直線に飛んでいくと、GKにセーブの隙を与えることなくゴールネットに突き刺さった。
終了間際のダメ押しゴールで試合を決めたヴァスコ・ダ・ガマが3-1で勝利している。
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