日本人対決で起きたドライブシュートと“くねくね”ゴールパフォーマンスに脚光「芋虫?ミミズ?」
2021.02.24 18:12 Wed
21日、ベルギーのジュピラー・プロ・リーグ第27節のヘンクvsベールスホットが行われ、FW伊東純也とFW鈴木武蔵の日本人対決が実現した。ベールスホットをホームに迎えたリーグ3位のヘンクは、右サイドの伊東を中心に攻撃を展開するも中々ゴールを奪えず、迎えた65分、スローインの流れからベールスホットに波状攻撃を食らう。
セカンドボールをベールスホットのDFヤン・ファン・デン・ベルフがヘンク陣内中央で拾うと、ゴールまではかなり距離がある位置から左足を一閃。見事な弾道を描いたシュートは、ゴール右上隅の完璧なコースに突き刺さった。
値千金の先制ゴールをマークしたヤン・ファン・デン・ベルフは、ピッチにうつ伏せになり、芋虫のように下半身の動きで前進する謎のゴールパフォーマンスを披露。喜びを体全体で表現した。
斬新なゴールパフォーマンスは、ベールスホットの公式ツイッターも芋虫の写真と比較。フランス『レキップ』などは「ミミズスタイル」と称して伝えている。
値千金の先制ゴールをマークしたヤン・ファン・デン・ベルフは、ピッチにうつ伏せになり、芋虫のように下半身の動きで前進する謎のゴールパフォーマンスを披露。喜びを体全体で表現した。
斬新なゴールパフォーマンスは、ベールスホットの公式ツイッターも芋虫の写真と比較。フランス『レキップ』などは「ミミズスタイル」と称して伝えている。
試合はその後両チームともに1点を加え1-2でベールスホットが勝利。鈴木は後半アディショナルタイムまで、伊東はフル出場している。
◆伊東純也と鈴木武蔵も目撃!美しいドライブシュートからの芋虫パフォーマンス!
| Once in a lifetime! #GNKBEE pic.twitter.com/6FwVcy8zKP
— Eleven Sports (NL) (@ElevenSportsBEn) February 21, 2021
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