開始わずか11秒!ブラジルの新星がリベルタドーレスで決めた電光石火のスーパーゴール【インクレディブル・ゴールズ】
2021.02.19 10:00 Fri
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。今回はサントスのU-20ブラジル代表FWカイオ・ジョルジが決めたゴールだ。
名門サントスで育ったカイオ・ジョルジは、若くしてトップチームデビュー。代表レベルでも2019年10月に行われたU-17ワールドカップに出場し、5ゴール2アシストで優勝に貢献するなど、ビッグクラブ注目の逸材だ。
サントスではここまで公式戦51試合で9ゴールに留まっているカイオ・ジョルジだが、2020年12月16日に行われたコパ・リベルタドーレス準々決勝のグレミオとの2ndレグでは、驚愕のゴールを決めている。
グレミオボールで試合が始まると、キックオフ直後、サントスの積極的なプレスにグレミオが最終ラインでパスが合わず、DFが後ろにボールを逸らしてしまう。するとプレスに走っていたカイオ・ジョルジが、抜群の加速でボールをかっさらうと、飛び出して来たGKも一瞬でかわし、ゴールラインギリギリの位置からゴールを奪ってみせた。
◆わずか11秒!電光石火のスピードゴール
名門サントスで育ったカイオ・ジョルジは、若くしてトップチームデビュー。代表レベルでも2019年10月に行われたU-17ワールドカップに出場し、5ゴール2アシストで優勝に貢献するなど、ビッグクラブ注目の逸材だ。
グレミオボールで試合が始まると、キックオフ直後、サントスの積極的なプレスにグレミオが最終ラインでパスが合わず、DFが後ろにボールを逸らしてしまう。するとプレスに走っていたカイオ・ジョルジが、抜群の加速でボールをかっさらうと、飛び出して来たGKも一瞬でかわし、ゴールラインギリギリの位置からゴールを奪ってみせた。
開始わずか11秒で先制したサントスは、勢いに乗り4-1で勝利している。
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