元イタリア代表DFがマリファナ栽培で逮捕、ユベントスやインテル、ローマでもプレー

2021.02.16 20:45 Tue
Getty Images
現役時代はユベントスなどでプレーした元イタリア代表DFルイジ・サルトール氏がマリファナの栽培により逮捕されたようだ。イタリア『イル・メッサジェッロ』が報じた。

サルトール氏は、ユベントスのユース出身で、1992年7月にファーストチームへと昇格。レッジーナへのレンタル移籍を経験すると、1994年7月にビチェンツァへと移籍する。

その後は、インテル、パルマ、ローマ、アンコナ、ジェノアと渡り歩くと、最後はテルナーナに所属。2009年7月に現役を引退していた。
また、世代別のイタリア代表を経験すると、A代表でも2試合に出場。右サイドバックを主戦場とし、セリエAでは165試合に出場し1ゴールを記録していた。

そのサルトール氏は、『イル・メッサジェッロ』によると特殊な温室でマリファナを栽培。しかし、パルマの財務警察が農村地域の放棄された農家でマリファナを育てていたのを見つけたようだ。

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