ノルウェーでの変異株流行を受け、ELのモルデvsホッフェンハイムがビジャレアルで開催
2021.02.09 15:40 Tue
欧州サッカー連盟(UEFA)は8日、ヨーロッパリーグ(EL)のモルデvsホッフェンハイムに関して、スペインで実施することを発表した。
18日に予定されていたELラウンド32の1stレグだが、ノルウェーでは新型コロナウイルス(COVID-19)の変異株の流行が確認されていた。
ドイツ政府は17日まで、変異株が流行した国からの渡航禁止の措置をとっているほか、流行した地域へ渡航した場合の帰国時の対応を強化していた。
ホッフェンハイムはノルウェーへ遠征した場合、帰国後に隔離措置が取られ、ブンデスリーガの開催に影響が出てくるところだった。
UEFAによると、この一戦はスペインのビジャレアルで行われるとのこと。試合日時は変更されない。
18日に予定されていたELラウンド32の1stレグだが、ノルウェーでは新型コロナウイルス(COVID-19)の変異株の流行が確認されていた。
ドイツ政府は17日まで、変異株が流行した国からの渡航禁止の措置をとっているほか、流行した地域へ渡航した場合の帰国時の対応を強化していた。
UEFAによると、この一戦はスペインのビジャレアルで行われるとのこと。試合日時は変更されない。
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