「明日からはサッカーに集中できる」香川真司の第一声、PAOK移籍の決め手を語る「非常に誇り高い」

2021.01.28 00:15 Thu
©Dugout
ギリシャ・スーパーリーグのPAOKテッサロニキに加入した元日本代表MF香川真司(31)が、クラブのファーストインタビューに応じた。香川は、2019-20シーズンは念願のスペインでのプレーが叶い、セグンダ・ディシオン(スペイン2部)のレアル・サラゴサでプレー。31試合に出場し4ゴール1アシストを記録していた。

しかし、シーズン終了後にEU圏外枠の問題やサラリーの問題があり、チームと契約解除。半年間は無所属のままトレーニングを重ねていた。
27日にPAOKと契約を結んだ香川は、ドルトムント時代につけていた背番号「23」に決定。クラブのインタビューで、移籍の経緯などを語った。

まず、契約を終えた香川は「今日は長い1日でしたけど、しっかりと契約を結ぶことができたので、明日からはサッカーに集中できるかなと思っています」とコメント。半年ぶりの所属クラブができたことで、サッカーに集中できると安堵した。
この半年間については「常に良い準備をしてきて、良いトレーニングをしてきたので、早くピッチに立ちたいですし、自分の力をこのチームに還元できるように全力を尽くしたいなと思います」とコメント。コンディション調整には自信を見せ、ピッチ上でプレーで見せたいとした。

◆香川真司の第一声!

PAOKへの移籍については「ギリシャでもビッグクラブですし、何よりクラブ、監督含めて、常に良いミーティングを重ねてこれたので、それも1つの要因になったと思います」とコメント。詳細については語らなかったが、「細かいことは言えないですけど、監督とも話をさせてもらって、非常にやりたいサッカーであったり、そういったものが自分自身もイメージができて、こういったサッカーをやりたいなと感じることができました」と、クラブが見せているサッカーをイメージできたようだ。

また「早くピッチに立って、練習から監督が目指すサッカーをチームメイトと共に体現できるように。そうすれば必ず上にいけるんじゃないかなと思っています」とコメント。ギリシャ・スーパーリーグで首位のオリンピアコスと勝ち点差12位の4位につけているチームの浮上に力を貸したいと語った。

2018-19シーズンに3度目のリーグ優勝を成し遂げているPAOK。その一員になったことについては「非常に誇り高い気持ちというか、こういった伝統あるクラブでユニフォームを着て戦えることを非常に誇りに思っていますし、その覚悟を僕自身が強く感じているので、ピッチの上で皆さんに、ファンに見せていきたいと思います」とコメント。「PAOKの一員になれたことを非常に嬉しく思っていますし、ここで戦うために自分の全てを出してチームとともに成功を納めていきたいと思うので、ファンの方には非常に熱いファンがいると聞いているので、一緒になって戦ってもらえたら嬉しく思います」と、ファンへのメッセージを送った。

PAOKは、27日に首位のオリンピアコスと対戦。31日には12位のパネトリコスとの対戦を控えている。

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「すごく幸せな時間」豪華メンバーの引退試合に松井大輔は満足気、ハイライトは「やっぱり駒野」「企画させていただきました」

元日本代表MF松井大輔が引退試合や自らのキャリアを振り返った。 15日、『松井大輔引退試合-Le dernier dribble-~STARSEEDS SPECIAL MATCH~』がニッパツ三ツ沢球技場で開催。「JAPAN DREAMS」と「MATSUI FRIENDS」の2チームに分かれ、三浦知良や本田圭佑ら豪華メンバーが集結した。 試合は12-6の打ち合いで終了。両チームでプレーした松井は計7得点の活躍を見せた。 「最後自分らしいプレーはなかなかできなかったかもしれないですけど、みなさんと楽しくボールに触れることができました」と試合を振り返った松井。想定していた通りの試合ができたと満足感を示した。 「自分の好きな選手だったり、いろんな方が来られて、すごく幸せな時間を過ごさせていただきました。本当にありがとうございます」 「前半は本気モードでできたら良いなと思ったので、(最初の)20分はすごく良いメンバーを出させていただきました。前半のうちに、早めに点が取れたのは良かったかなと思います」 「本当はもっとたくさんの方に出場していただく予定でしたが、なかなかスケジュールも合わなかったりして来られない選手もいたので、申し訳なかったなと思います」 「けれども自分としては、サッカーもそうだし、アスリートの人たち、また異業種の方だったりとか、タレントさんとか、自分が関わっている方、お世話になった人たちと一緒にボールを蹴るというスタイルの引退試合にしたいなと思いましたし、お客さんが楽しんでもらえるような引退試合になったのかなとは思います」 「最後に一緒にプレーして、パス交換するだけでプレーヤーがどこに欲しいかというのもわかりますし、1人1人のプレーの良さというのが今日見て取れたので、お客さんはすごく喜んだのではないかなと思います」 また、松井は試合のハイライトにも言及。「やっぱり駒野でしょ」と、吉田沙保里のタックルから生まれたPKのキッカーを務め、2010年の南アフリカワールドカップ(W杯)のリベンジを果たした駒野友一の得点を挙げた。 「駒ちゃんもね、僕は小学校6年生から一緒にサッカーをしてきたので、そういう意味も込めまして。彼は引退試合をまだやっていないでしょうし、早めにPKを払拭できればと思いまして、企画させていただきました。本当は外しても良かったんですけどね。彼はやっぱりうまくなりましたね」 さらに、吉田沙保里のPK献上については、企画していたものだったともコメント。香川真司が自ら犠牲になってくれたと明かした。 「昨日、中村憲剛の(引退)試合でまさか沙保里さんがタックルするとは思っていなかったので、2回目になってしまったというのはありますけど。自分はタックルは受けたくないですし、誰が良いかなとずっと考えながらやっていたのですが、最終的に(香川)真司がやってくれるということで、昨日の夜中ぐらいに決まりました」 「僕は駒野とずっと一緒にやっていましたが、(W杯で)PKを外した後に家族となかなか普通の生活ができなかったというのもありますし、それを払拭するためにも笑い… 笑いじゃないですけど、うまく先に進むことができればなと思ったので。友達としてではないですけどね。あとはたくさんの人たちが喜んでくれるような演出がちょっとはできたのかなとは思います」 「(バーに当てろという仕草は?)いや、『バーに当てるなよ』と言っておいた。『ちゃんと決めてね』と。それの方がちょっと緊張すると言っていましたけど(笑)」 引退試合を終え、自らのサッカー人生も回想した松井。京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)から始まり、Y.S.C.C.横浜で終えたプロキャリアのなか、関係者への感謝の思いを伝えた。 「プロサッカーを京都で始めてから、Y.S.C.C.で終わるまで、フットサルに関わったり、フランス、ポーランド、ブルガリア、ロシア、ベトナムといろんな国に行かせていただいて、すごくファン・サポーターに与えていただいたことが多いな、支えていただいたことが大きかったなと思いました」 「自分のプレーを監督や周りの人たちが見守ってくれたような気がしました。なので、この引退試合を機に、いろんな方々に恩返しではないですけど、関わっていただいた方にできればなと思いました」 「プロになるまでもそうですけど、いろんな方々に支えていただいたというのはすごく大きいなと思いました。あとは出会いですよね。カズさんと出会ったりだとか、いろんな人も」 「自分の名前も大きく人を助けるみたいな漢字で、親父がつけてくれた名前ですけど、いろんな人を助けながら。助けたかどうかはわからないですけど、関わりながら人と人が繋がっていく」 「自分はドリブルということを主に感じていましたけど、最終的にスルーパスだったり、(本田)圭佑が決めてくれたりだとか。スルーパスを通すのが好きだったので、自分としてはアシストしながら、人と巡り会えたことにすごく感謝したいなと思います」 「今ここ(会見)にいらっしゃる方も、ずっと18歳、19歳から知っている人もいるでしょうし、今日来てくれた人たちも昔から自分を知ってくれる人が多かったので、そういう意味もあって。自分としては感謝しかないですし、その人と関わることによって自分が成長できたのではないかなと思っています。縁というのはすごく不思議であって、これからもいろんな縁があれば良いですけど、繋いでいければ良いなと思います」 「サッカーは人と人を繋ぐ新しいツールではないですけど、仲良くなったり、僕がここに立っていることによって、いろんな人が繋がれることもそうだし、友達になったり。(サッカーは)僕の人生の一部だと思いますし、いろんな人とこれから繋がって、また恩返しができたり、いろんな紆余曲折をともにできたらなと思います」 また、今後は指導者を軸に新たなキャリアを歩んでいく日本屈指のドリブラー。さまざまな場所で選手の成長を後押ししたいと述べた。 「いろんなところでコーチをやりたいんですよ。1個のクラブにとどまりたくないというのが本音なんですけど。今もいろんなクラブを渡り歩きながら仕事させてもらっています」 「日本代表ほどではないですけど、(良い選手を)輩出できれば良いなと思っています。あと指導者の軸がありながら、また会社を設立できれば良いなと」 指導者以外にも力を入れていきたいとのこと。自らが関わるフットサルを絡めたスポーツ界の成長を考えている。 「Fリーグもそうですけど、フットサルのリーグも理事長をやらせていただいているので。育成年代のボールの扱いだったりとか。この前オリンピックでスペイン代表と日本はやりましたけど、各強豪国と呼ばれる国では15歳だったり、幼少期にフットサルをやりながらサッカーの向上、フットボーラーとして技術を高めていく」 「また、サッカーIQの高いチームが勝つ可能性が高い。そういう意味も含めてフットサル。終わりの挨拶でもありましたけど、そこの技術の向上というのは議題になってくると思うので、自分もコーチをやりながら、フットサルと絡めて、うまく両方が相乗効果になればなとは思います」 「アリーナ競技ということもありまして、アリーナでBリーグさんと提携したりだとか、協力したりだとか、午前中は運動できる施設ができれば」 「サッカーも(シーズン開始が)7月、8月へ移行になったりだとか、できない可能性を秘めているので、サッカーもそうですし、フットサルもそうですし、スポーツもそうですし、いろんな運動だったり、いろんな方々が週末に運動できるようなところができれば良いなと。Fリーグも絡みながら、そういうことができれば良いなと思います」 「また新しいことは来年に取っておきたいな、何かいろいろやりたいなと思っています。1個会社を立ち上げながら、いろんな方、アスリートの人たちを支援じゃないですけど、そういうのができれば良いなと思いますし。あとはしっかりとゴルフを。やめましたサッカーを。ゴルフ中心でいこうかなと思っています」 <span class="paragraph-title">【動画】駒野友一が吉田沙保里のタックルから生まれたPK成功!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">[速報]<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%A7%92%E9%87%8E%E5%8F%8B%E4%B8%80?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#駒野友一</a> 14年前の雪辱を晴らす!<br>/<br>2010年W杯でPKを外した駒野が<br>14年の時を経てあの時のリベンジ!<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E5%A4%A7%E8%BC%94%E5%BC%95%E9%80%80%E8%A9%A6%E5%90%88?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#松井大輔引退試合</a><br>-Le dernier dribble-<br>~STARSEEDS SPECIAL MATCH~<br><a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMA</a> で【無料】生中継<a href="https://twitter.com/yokohama_fc?ref_src=twsrc%5Etfw">@yokohama_fc</a> <a href="https://twitter.com/matsui_ld_1215?ref_src=twsrc%5Etfw">@matsui_ld_1215</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%9E%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E7%A5%AD%E3%82%8A?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アベマサッカー祭り</a></p>&mdash; アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1868196645298696482?ref_src=twsrc%5Etfw">December 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.15 20:55 Sun

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ミラン、2人の若手CBに注目… 第一候補は移籍金約16億円からの交渉開始に

ミランは最終ラインの補強を検討しているようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じている。 今夏の移籍市場では元U-21代表DFマッテオ・ガッビア(23)をレンタルでビジャレアルへと放出したミラン。ステファノ・ピオリ監督はプレシーズンマッチで、U-19チーム(プリマヴェーラ)に所属するU-19セルビア代表DFヤン・カルロ・シミッチ(18)やU-18イタリア代表DFダビデ・バルテサギ(17)を積極的に最終ラインで起用していた。 そんな状況の中、ミランは若手センターバックの獲得を目論んでいるという。アトレティコ・プラテンセのアルゼンチン人DFマルコ・ペジェグリーノ(21)とPAOKのギリシャ代表DFコンスタンティノス・コウリエラキス(19)に注目しているようだ。 ペジェグリーノはプラテンセの下部組織出身センターバックで、3月にファーストチームデビューを果たした。身体能力が高く、セットプレーも得意な選手とのこと。ミランとの取引を成立させたいプラテンセの会長は、交渉を加速させるためにまもなくイタリアに飛ぶ可能性があるという。 一方のコウリエラキスはPAOKの下部組織出身。昨シーズンはギリシャのスーパーリーグでデビューを飾り、25試合に出場し、昨年11月にはマルタ戦でギリシャ代表デビューも果たした。現時点でのミランのファーストチョイスはペジェグリーノよりもコウリエラキスのようだが、PAOKは移籍金1000万ユーロ(約15億9000万円)を望むなど要求が高く、交渉は容易ではないと考えられている。 なお、ミランは他に適切な選手を見つけた場合、そちらの獲得に動くという明確な方針を持っている模様。ペジェグリーノやコウリエラキスに限らず、将来の主力センターバックを確保することができるのだろうか。 2023.08.16 13:26 Wed
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予選3回戦が終了! 守田英正のサンタ・クララ、香川真司のPAOKは予選プレーオフ進出《ECL》

12日、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の予選3回戦2ndレグが行われた。 2021-22シーズンから新たに設立されたECLは、チャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)に次ぐ欧州サッカー連盟(UEFA)の第3階層レベルの大会。レギュレーション的には従来のELを分割する形式となっている。 その予選3回戦が12日に終了。予選プレーオフに進む32チームが決まった。 日本人選手が所属するクラブも予選3回戦に参加している。 MF齊藤未月が所属するルビン・カザン(ロシア)は、ポーランドのラクフ・チェンストホヴァと対戦。外国人枠の問題で去就が騒がれている齊藤はベンチ入り。試合は延長戦にまでもつれ込むと、106分に齊藤が途中出場した。 直前に味方が退場し、数的不利だったルビン・カザンだったが、齊藤は投入直後にファウルでイエローカードを受ける。さらにチームは111分に失点。そのまま0-1で敗れ、2戦合計0-1で予選3回戦敗退となった。 香川真司が所属するPAOKテッサロニキ(ギリシャ)はアイルランドのボヘミアンズと対戦。香川はベンチ入りも出番は訪れず。それでもチームは2-0で勝利し、2戦合計3-2で予選プレーオフ進出を決めた。 守田英正が所属するサンタ・クララ(ポルトガル)はスロベニアのオリンピア・リュブリャナと対戦。守田は先発フル出場を果たした。1stレグで0-2で勝利していたサンタ・クララは2ndレグもしっかりと0-1で勝利し、2戦合計0-3で予選プレーオフに勝ち進んだ。 また、ガンバ大阪から先日加入が発表されたFW中村敬斗が所属するLSKリンツ(オーストリア)は、セルビアのヴォイボディナと対戦。1stレグは1-0で勝利していたが、2ndレグは6-1と圧勝。2戦合計7-1で予選プレーオフに勝ち進んだ。 この結果、PAOKはプレーオフでクロアチアのリエカと、サンタ・クララはセルビアのパルチザン・ベオグラードと対戦。LASKはスコットランドのセント・ジョンストンと対戦する。 また、プレーオフには原口元気と遠藤渓太が所属するウニオン・ベルリン(ドイツ)が参加し、フィンランドのクオピオン・パロセウラと対戦。そのほか、トッテナムはポルトガルのパソス・デ・フェレイラ、ローマはトルコのトラブゾンスポルと対戦する。 なお、ECLプレーオフの1sレグは8月19日、2ndレグは8月26日に開催される。 【予選3回戦結果】 ▽8/9(月) シャフチョール(カザフスタン) 0-0 コロス・コヴァリフカ(ウクライナ) ※AGG:0-0(3 PK 1)でシャフチョールが勝利 ▽8/10(火) ドムジャレ(スロベニア) 1-2 ローゼンボリ(ノルウェー) ※AGG:2-8 でローゼンボリが勝利 ▽8/11(水) アスタナ(カザフスタン) 3-4 クオピオン・パロセウラ(フィンランド) ※AGG:4-5 でクオピオン・パロセウラが勝利 ▽8/12(木) カラバフ(アゼルバイジャン) 1-0 AELリマソール(キプロス) ※AGG:2-1 でカラバフが勝利 ルビン・カザン(ロシア) 0-1 ラクフ・チェンストホヴァ(ポーランド) ※AGG:0-1 でラクフ・チェンストホヴァが勝利 モルデ(ノルウェー) 1-1 トラブゾンスポル(トルコ) ※AGG:4-4(3 PK 4)でトラブゾンスポルが勝利 ボデ/グリムト(ノルウェー) 2-0 プリシュティナ(コソボ) ※AGG:3-2 でボデ/グリムトが勝利 ジリナ(スロバキア) 5-0 トボル(カザフスタン) ※AGG:6-0 でジリナが勝利 ハンマルビー(スウェーデン) 5-1 チュカリチュキ(セルビア) ※AGG:6-4 でハンマルビーが勝利 ビクトリア・プルゼニ(チェコ) 3-1 TNSor(ウェールズ) ※AGG:5-5(4 PK 1)でビクトリア・プルゼニが勝利 PAOKテッサロニキ(ギリシャ) 2-0 ボヘミアンズ(アイルランド) ※AGG:3-2 でPAOKが勝利 RFS(ラトビア) 0-1 ヘント(ベルギー) ※AGG:2-3 でヘントが勝利 ハポエル・ベエルシェバ(イスラエル) 4-0 シロンスク・ヴロツワフ(ポーランド) ※AGG:5-2 でハポエル・ベエルシェバが勝利 マッカビ・テルアビブ(イスラエル) 1-0 スパルタク・トルナヴァ(スロバキア) ※AGG:1-0 でマッカビ・テルアビブが勝利 バーゼル(スイス) 4-0 ウーイペシュト(ハンガリー) ※AGG:6-1 でバーゼルが勝利 フォラ・エシュ(ルクセンブルク) 2-1 リンフィールド(北アイルランド) ※AGG:4-2 でフォラ・エシュが勝利 アンデルレヒト(ベルギー) 2-1 ラチ(アルバニア) ※AGG:5-1 でアンデルレヒトが勝利 コペンハーゲン(デンマーク) 4-2 ロコモティフ・プロヴディフ(ブルガリア) ※AGG:5-3 でコペンハーゲンが勝利 リエカ(クロアチア) 4-1 ハイバーニアン(スコットランド) ※AGG:5-2 でリエカが勝利 フェイエノールト(オランダ) 3-0 ルツェルン(スイス) ※AGG:6-0 でフェイエノールトが勝利 ヴェレジュ(ボスニア・ヘルツェゴビナ) 1-4 エルフスボリ(スウェーデン) ※AGG:2-5 でエルフスボリが勝利 オリンピア・リュブリャナ(スロベニア) 0-1 サンタ・クララ(ポルトガル) ※AGG:0-3 でサンタ・クララが勝利 スィヴァススポル(トルコ) 1-1 ディナモ・バトゥミ(ジョージア) ※AGG:延長戦の末3-2 でスィヴァススポルが勝利 ハイバーニアンズ(マルタ) 1-4 リガ(ラトビア) ※AGG:3-4 でリガが勝利 テウタ(アルバニア) 0-2 シャムロック・ローヴァーズ(アイルランド) ※AGG:0-3 でシャムロック・ローヴァーズが勝利 ラーン(北アイルランド) 1-0 パソス・デ・フェレイラ(ポルトガル) ※AGG:1-4 でパソス・デ・フェレイラが勝利 アバディーン(スコットランド) 2-1 ブレイザブリク(アイスランド) ※AGG:5-3 でアバディーンが勝利 HBトースハウン(フェロー諸島) 1-0 マッカビ・ハイファ(イスラエル) ※AGG:3-7 でマッカビ・ハイファが勝利 ダンドーク(アイルランド) 1-2 フィテッセ(オランダ) ※AGG:3-4 でフィテッセが勝利 LASKリンツ(オーストリア) 6-1 ヴォイボディナ(セルビア) ※AGG:7-1 でLASKが勝利 パルチザン・ベオグラード(セルビア) 2-2 ソチ(ロシア) ※AGG:3-3(4 PK 2)でパルチザンが勝利 オシエク(クロアチア) 1-1 CSKAソフィア(ブルガリア) ※AGG:3-5 でCSKAソフィアが勝利 【予選プレーオフ】 ◆チャンピオンズパス ジャルギリス(リトアニア) vs ボデ/グリムト(ノルウェー) ネフチ・バクー(アゼルバイジャン) vs マッカビ・ハイファ(イスラエル) フローラ(エストニア) vs シャムロック・ローヴァーズ(アイルランド) リガ(ラトビア) vs リンカーン(ジブラルタル) フォラ・エシュ(ルクセンブルク) vs カイラト(カザフスタン) ◆メインパス カラバフ(アゼルバイジャン) vs アバディーン(スコットランド) バーゼル(スイス) vs ハンマルビー(スウェーデン) ビクトリア・プルゼニ(チェコ) vs CSKAソフィア(ブルガリア) パソス・デ・フェレイラ(ポルトガル) vs トッテナム(イングランド) スタッド・レンヌ(フランス) vs ローゼンボリ(ノルウェー) アンデルレヒト(ベルギー) vs フィテッセ(オランダ) LASKリンツ(オーストリア) vs セント・ジョンストン(スコットランド) シャフチョール(カザフスタン) vs マッカビ・テルアビブ(イスラエル) PAOKテッサロニキ(ギリシャ) vs リエカ(クロアチア) クオピオン・パロセウラ(フィンランド) vs ウニオン・ベルリン(ドイツ) フェイエノールト(オランダ) vs エルフスボリ(スウェーデン) ラクフ・チェンストホヴァ(ポーランド) vs ヘント(ベルギー) スィヴァススポル(トルコ) vs コペンハーゲン(デンマーク) サンタ・クララ(ポルトガル) vs パルチザン・ベオグラード(セルビア) トラブゾンスポル(トルコ) vs ローマ(イタリア) ハポエル・ベエルシェバ(イスラエル) vs アノルトシス(キプロス) ヤブロネツ(チェコ) vs ジリナ(スロバキア) 2021.08.13 12:13 Fri
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「今では足手まとい」元日本代表の10番・香川真司がPAOKで戦力外に

PAOKテッサロニキに所属する元日本代表MF香川真司(32)だが、チームに居場所は無くなってしまったようだ。 2021年1月に無所属状態からPAOKへと加入した香川。日本代表の元10番の加入ということもあり、加入時は現地で大きな話題となった。 その香川は加入1年目はギリシャ・スーパーリーグで5試合に出場。またキペロ・エラーダス(国内カップ戦)でも3試合に出場し1アシストを記録。しかし、プレーオフを含め、3月後半からは全く試合に出場しなかった。 そんな中迎えた今シーズンは、ラズバン・ルチェスク監督が就任。UEFAヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の予選では出場機会を与えられ、スーパーリーグでも開幕戦のPASヤニナ戦には先発出場したものの、16日のECL初戦のリンカーン戦や19日に行われたアステラス・トリポリス戦はメンバー外となっていた。 ギリシャ『SPORtime』によると、香川の評価は大きく下がっているとのこと。ルチェスク監督は構想に入れていないようだ。 香川との契約に関しては、選手としての能力もさることながら、プロモーションという観点も大きかったとのこと。日本市場の開拓や香川の代理人を務めるアルトゥーロ・カナレス氏からのアプローチも影響したとのことだ。 『SPORtime』は「今ではチームの足手まといになっている」と香川を厳しく評価し、期待に応えられていないとしている。 今夏の退団の可能性もあったが、全てうまく進展しなかったとのこと。ルチェスク監督からは退団を許可されているとのことだが、どうなるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】PAOKでの香川真司の唯一のアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJrRjNHYnBtMCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.09.21 09:40 Tue
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ELプレーオフ、小田裕太郎は最終盤に出場もハーツは敗戦…アヤックスやブラガは勝利【EL】

22日、ヨーロッパリーグ(EL)予選プレーオフの1stレグが行われた。 チャンピオンズリーグ(CL)予選3回戦で敗れたチームと、EL予選3回戦を勝ち上がったチームが参加するプレーオフ。勝利した12チームが本大会へと駒を進めることとなる。 日本人選手では、FW小田裕太郎が所属するハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)がビクトリア・プルゼニと対戦。小田はベンチ入りすると、1点ビハインドの89分から出場したが、1-0でチームは敗れた。 また、3回戦では34人が蹴った激闘のPK戦を制し、勝ち上がったアヤックスは、ヤギエロニア・ビャウィストクと対戦。チューバ・アクポムのハットトリックなどで、1-4と快勝を収め、本大会出場に近づいた。 その他、アンデルレヒトやブラガ、PAOKテッサロニキなどが勝利を収めている。プレーオフ2ndレグは29日に行われる。 ◆予選プレーオフ 【1stレグ】 ▽8/22(木) ディナモ・ミンスク(ベラルーシ) 0-1 アンデルレヒト(ベルギー) ヤギエロニア・ビャウィストク(ポーランド) 1-4 アヤックス(オランダ) ルドゴレツ(ブルガリア) 4-0 FCペトロクブ(モルドバ) ルガーノ(スイス) 3-3 ベシクタシュ(トルコ) LASKリンツ(オーストリア) 1-1 FCSB(ルーマニア) RFS(ラトビア) 2-1 APOEL(キプロス) マッカビ・テルアビブ(イスラエル) 3-0 TSCバチュカ・トポラ(セルビア) PAOKテッサロニキ(ギリシャ) 4-0 シャムロック・ローバーズ(アイルランド) フェレンツヴァーロシュ(ハンガリー) 0-0 FKボラツ・バニャ・ルカ(ボスニア・ヘルツェゴビナ) モルデ(ノルウェー) 0-1 エルフスボリ(スウェーデン) ブラガ(ポルトガル) 2-1 ラピド・ウィーン(オーストリア) ビクトリア・プルゼニ(チェコ) 1-0 ハート・オブ・ミドロシアン(スコットランド) 【2ndレグ】 ▽8/29(木) アンデルレヒト(ベルギー) vs ディナモ・ミンスク(ベラルーシ) アヤックス(オランダ) vs ヤギエロニア・ビャウィストク(ポーランド) FCペトロクブ(モルドバ) vs ルドゴレツ(ブルガリア) ベシクタシュ(トルコ) vs ルガーノ(スイス) FCSB(ルーマニア) vs LASKリンツ(オーストリア) APOEL(キプロス) vs RFS(ラトビア) TSCバチュカ・トポラ(セルビア) vs マッカビ・テルアビブ(イスラエル) シャムロック・ローバーズ(アイルランド) vs PAOKテッサロニキ(ギリシャ) FKボラツ・バニャ・ルカ(ボスニア・ヘルツェゴビナ) vs フェレンツヴァーロシュ(ハンガリー) エルフスボリ(スウェーデン) vs モルデ(ノルウェー) ラピド・ウィーン(オーストリア) vs ブラガ(ポルトガル) ハート・オブ・ミドロシアン(スコットランド) vs ビクトリア・プルゼニ(チェコ) 2024.08.23 12:20 Fri

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