ACL2021の組み合わせ決定!今季は8チーム増加で40チームが参加
2021.01.27 19:25 Wed
アジアサッカー連盟(AFC)は27日、2021シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の組み合わせ抽選会を実施した。
2020シーズンのACLは韓国の蔚山現代が優勝。日本勢はヴィッセル神戸がベスト4まで勝ち上がったが、蔚山現代に敗れていた。
2021シーズンは出場クラブ数が8チーム増え、過去最多の40チームが参加。西地区と東地区はそれぞれ6グループになった。
Jリーグからは王者の川崎フロンターレ、2位のガンバ大阪、3位は名古屋グランパスがグループステージから、4位のセレッソ大阪がプレーオフからの出場となる。
2019シーズン以来8度目の出場となる川崎Fは、グループIに入り、中国の広州恒大、フィリピンのユナイテッド・シティFC、プレーオフ4勝者(韓国/タイ)と同居した。ユナイテッド・シティFCは、かつてセレス・ネグロスという名前で活動していたが、2020年8月にオーナーが変わり名前が変更されていた。
2012シーズン以来の4度目の出場となる名古屋は、グループGに入り中国王者の江蘇蘇寧、マレーシアのジョホール・ダルル・タクジムと同居。また、プレーオフ3勝者(韓国/タイ)と同居する。
2018シーズン以来4度目の出場を目指すC大阪はプレーオフを勝ち抜く必要があるが、勝ち抜いた場合はグループJに入り、中国の山東魯能、タイのポートFC、香港のキッチーと同居する。
◆ACL2021組み合わせ抽選結果
・グループF
BGパトゥムユナイテッド(タイ)
蔚山現代(韓国)
ベトテル(ベトナム)
PO1勝者(オーストラリア/フィリピン/中国)
・グループG
江蘇蘇寧(中国)
名古屋グランパス(日本)
ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)
PO3勝者(韓国/タイ)
・グループH
全北現代モータース(韓国)
ガンバ大阪(日本)
タンピネス・ローバース(シンガポール)
シドニーFC(オーストラリア)
・グループI
川崎フロンターレ(日本)
広州恒大(中国)
ユナイテッド・シティFC(フィリピン)
PO4勝者(韓国/タイ)
・グループJ
山東魯能(中国)
ポートFC(タイ)
キッチー(香港)
PO2勝者(日本/オーストラリア/マレーシア)
2020シーズンのACLは韓国の蔚山現代が優勝。日本勢はヴィッセル神戸がベスト4まで勝ち上がったが、蔚山現代に敗れていた。
2021シーズンは出場クラブ数が8チーム増え、過去最多の40チームが参加。西地区と東地区はそれぞれ6グループになった。
2019シーズン以来8度目の出場となる川崎Fは、グループIに入り、中国の広州恒大、フィリピンのユナイテッド・シティFC、プレーオフ4勝者(韓国/タイ)と同居した。ユナイテッド・シティFCは、かつてセレス・ネグロスという名前で活動していたが、2020年8月にオーナーが変わり名前が変更されていた。
2017シーズン以来の10度目の出場となるG大阪は、グループHに入り、韓国王者の全北現代モータース、シンガポールのタンピネス・ローバース、オーストラリアのシドニーFCと同居した。
2012シーズン以来の4度目の出場となる名古屋は、グループGに入り中国王者の江蘇蘇寧、マレーシアのジョホール・ダルル・タクジムと同居。また、プレーオフ3勝者(韓国/タイ)と同居する。
2018シーズン以来4度目の出場を目指すC大阪はプレーオフを勝ち抜く必要があるが、勝ち抜いた場合はグループJに入り、中国の山東魯能、タイのポートFC、香港のキッチーと同居する。
◆ACL2021組み合わせ抽選結果
・グループF
BGパトゥムユナイテッド(タイ)
蔚山現代(韓国)
ベトテル(ベトナム)
PO1勝者(オーストラリア/フィリピン/中国)
・グループG
江蘇蘇寧(中国)
名古屋グランパス(日本)
ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)
PO3勝者(韓国/タイ)
・グループH
全北現代モータース(韓国)
ガンバ大阪(日本)
タンピネス・ローバース(シンガポール)
シドニーFC(オーストラリア)
・グループI
川崎フロンターレ(日本)
広州恒大(中国)
ユナイテッド・シティFC(フィリピン)
PO4勝者(韓国/タイ)
・グループJ
山東魯能(中国)
ポートFC(タイ)
キッチー(香港)
PO2勝者(日本/オーストラリア/マレーシア)
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