【2020-21セリエA前半戦総括】最優秀選手はルカク!
2021.01.27 18:00 Wed
ユベントスの10連覇を阻むべく臨んだミラノ勢の健闘が目立つ前半戦となった。とりわけ10季ぶりの首位ターンとしたミランはFWイブラヒモビッチに牽引される形で充実の前半戦を過ごしたた。対するインテルもFWルカクがチームを引っ張り、ミランを2ポイント差で追走している。ピルロ新監督率いる王者ユベントスはナポリとの消化試合が一つ少ない中、ミランを7ポイント差で追っている。
◆ピオリ体制継続が吉~ミラン~

ピオリ体制継続が吉と出た。他のクラブ同様、コロナによってイブラヒモビッチを筆頭に主力を欠くことも多かったミランだが、ピオリ監督のマネジメント能力で乗り切り、順調に勝ち星を積み重ねていった。とりわけ、昨季後半に加入したイブラヒモビッチの存在が絶大で、近年欠けていた一体感がチームに生まれている印象だ。欠場者をカバーする控え選手たちの活躍が随所に見られ、チーム力を押し上げたミランの前半戦の戦績は13勝4分け2敗と長らく続いた暗黒期を考えれば、非の打ちどころのない結果となった。
◆勝負強さ発揮~インテル~

ユベントスの10連覇を阻む最大のライバルと予想されたインテルは、コンテ監督の信条そのものである勝負強さを全面に押し出し、際どい試合を制していった。チャンピオンズリーグではグループ最下位と結果が出なかったが、セリエAでは芳しくない内容の試合でもルカクを筆頭に少ないチャンスを生かしきることで、勝利に結び付けていった。11月から12月にかけては怒涛の8連勝を記録し、年明けに行われたユベントスとのダービーでは完勝するなど、スクデット候補に相応しい戦いを示した。
◆3位も上位に勝てず~ローマ~

11勝4分け4敗とまずまずの結果で前半戦を終えた3位ローマ。だが、上位相手には勝利を挙げられず、後半戦に向けてスクデット争いに絡めるかはいささか疑問が残るところ。とりわけ、年明けに行われたラツィオとのダービーで完敗したことでフォンセカ監督への懐疑的な目が強まり、プレッシャーのかかる中で後半戦を戦うことはマイナスに働くかもしれない。
◆ピルロ新監督の下で攻撃的スタイルを構築へ~ユベントス~

監督初挑戦のピルロ監督の下、徐々に内容の伴った試合が増えている印象だ。守備時に[4-4-2]、攻撃時に[3-5-2]と変化する変則システムを採用し、能動的に仕掛けるスタイルを構築していった。ユベントス伝統の堅守よりもピルロ監督の現役時代のプレースタイルを彷彿とさせるような攻撃に比重を置いたチーム作りを行っている。首位ミランとは1試合消化が少ない中で7ポイント差と、まだまだ射程圏内に捉えているだけに10連覇を諦めるわけにはいかない。

5季目となるガスペリーニ監督の下、2季連続でCL決勝トーナメント進出を果たしたアタランタ。セリエAでは昨季前半戦同様、取りこぼしの試合も多かったが、それでも10勝6分け3敗の5位とさすがの安定感を示している。近年のアタランタの躍進を支えた主将のMFアレハンドロ・ゴメスとガスペリーニ監督の確執は残念なトピックとなったが、前半戦最終戦のミラン戦で完勝するなどその実力に疑いの余地はなく、後半戦に向けて尻上がりに調子を上げていくものと思われる。
◆リーグ屈指の攻撃力~ナポリ~

昨季コッパ・イタリア優勝に導いたガットゥーゾ監督の2季目となったナポリ。戦力的にはスクデット争いに絡んでもおかしくない陣容を揃え、実際シーズン序盤はFWオシムヘンの加入によって爆発的な攻撃力を誇った。そのオシムヘンの負傷離脱に加え、FWメルテンスも同時期に負傷してしまったことから一気に前線の枚数不足に陥ったが、それでもFWロサーノの覚醒、FWインシーニェのさすがの得点力で勝利をもぎ取り、ユベントス戦が未消化の中、首位ミランとは9ポイント差に付けている。
◆熟成路線~ラツィオ~

12シーズンぶりの出場となったチャンピオンズリーグ(CL)との並行した日程と、コロナに苦しめられながらのシーズンとなったラツィオ。それでも、CLでは20シーズンぶりの決勝トーナメント進出を果たし、セリエAでも7位と、まずまずのシーズンを過ごしている。昨季からの上積みといった点では物足りないが、熟成路線で安定したチーム力を発揮している。
◆共にサイドバックとセンターバックで及第点~冨安と吉田~

日本代表でコンビを組むボローニャのDF冨安健洋とサンプドリアのDF吉田麻也は及第点の前半戦を送った。共に中堅クラブでレギュラーを守り、チームは中位に位置と、課せられた仕事を果たしきった印象だ。冨安は今季、本職のセンターバックでプレーを続けていた中、ビッグクラブ相手に大量失点を喫してサイドバックへ戻った。そのサイドバックではハイパフォーマンスを見せて評価を取り戻すなど、ボローニャでの地位を築き上げている。
対する吉田はセンターバックでのプレーを続けていた中、チームの結果が芳しくなかったことからサイドバックを任され、そつなくこなして見せた。戦術眼の高さを生かし、吉田なりのサイドバック像でチームの力となり、インテル相手に金星を掴んだ。
【最優秀選手&監督】
★最優秀選手
◆FWロメル・ルカク(インテル)

“戦術ルカク”と称される程、インパクトの強いパフォーマンスを発揮し続けたルカクを選出。得点数こそC・ロナウドに2ゴール劣るものの、各試合におけるチームへの貢献度の高さがずば抜けていた。チャンスメークも担い、相棒のFWラウタロにゴールチャンスをお膳立てすることも多々あった。
★最優秀監督
◆ステファノ・ピオリ(ミラン)

続投を決断したミランフロントの期待に応えるシーズン前半戦となった。昨年夏にはラングニック氏の招へいが報じられていた中、昨季途中に就任したピオリ監督が自らフロントの判断が正しかったことを証明する形となった。イブラヒモビッチやDFケアーらベテランも大事にする人身掌握術でチーム力に深みが出た格好だ。
【期待以上】
★チーム
◆サッスオーロ

デ・ゼルビ監督の下、年々存在感を増していっているサッスオーロを選出。MFロカテッリとFWベラルディの両イタリア代表コンビがチームを牽引し、ポゼッション主体のチームは今季、粘り強く戦う術も身に付け、しぶとく勝ち点を積み上げる試合が目立っている。
★選手
◆ウェストン・マッケニー(ユベントス)

ベルギー代表に選出されるまでになったミランのMFサーレマーケルズと迷ったが、シャルケからレンタルで加入したアメリカ代表MFを選出。ユベントス史上初のアメリカ人プレーヤーとなったマッケニー。加入当初は期待値が低かったが、プレーで見返した。無尽蔵のスタミナを生かして攻守に関わるスタイルは現チームにおいて稀有な存在だけにピルロ監督としても重宝する存在だ。
【期待外れ】
★チーム
◆トリノ

強豪が軒並み順当に上位に名を連ねた今季前半戦のセリエA。そんな中、中堅どころと目されたパルマやカリアリらが低迷したが、とりわけ残留圏ぎりぎりの17位に沈むトリノを期待外れのチームとしたい。毎シーズン15ゴールは計算できるエースFWベロッティを擁しながらもこの体たらくは頂けない。ミランで失敗したジャンパオロ氏が指揮を執っていたが、ミラン時代同様にシーズン途中での解任となった。
★選手
◆MFクリスティアン・エリクセン(インテル)

昨年1月にトッテナムからインテルに加入し、今季の活躍が期待されたエリクセン。ミランとのコッパ・イタリアでは劇的FK弾でチームを勝利に導いたが、1年が経った現在もチームに馴染めているとは言えず、構想外に近い状況になってしまった。トッテナム時代のパフォーマンスを考えれば信じられないような境遇だが、コンテ監督との戦術的ミスマッチは埋めきれず、放出が濃厚か。
◆ピオリ体制継続が吉~ミラン~

Getty Images
ピオリ体制継続が吉と出た。他のクラブ同様、コロナによってイブラヒモビッチを筆頭に主力を欠くことも多かったミランだが、ピオリ監督のマネジメント能力で乗り切り、順調に勝ち星を積み重ねていった。とりわけ、昨季後半に加入したイブラヒモビッチの存在が絶大で、近年欠けていた一体感がチームに生まれている印象だ。欠場者をカバーする控え選手たちの活躍が随所に見られ、チーム力を押し上げたミランの前半戦の戦績は13勝4分け2敗と長らく続いた暗黒期を考えれば、非の打ちどころのない結果となった。
◆勝負強さ発揮~インテル~

Getty Images
ユベントスの10連覇を阻む最大のライバルと予想されたインテルは、コンテ監督の信条そのものである勝負強さを全面に押し出し、際どい試合を制していった。チャンピオンズリーグではグループ最下位と結果が出なかったが、セリエAでは芳しくない内容の試合でもルカクを筆頭に少ないチャンスを生かしきることで、勝利に結び付けていった。11月から12月にかけては怒涛の8連勝を記録し、年明けに行われたユベントスとのダービーでは完勝するなど、スクデット候補に相応しい戦いを示した。

Getty Images
11勝4分け4敗とまずまずの結果で前半戦を終えた3位ローマ。だが、上位相手には勝利を挙げられず、後半戦に向けてスクデット争いに絡めるかはいささか疑問が残るところ。とりわけ、年明けに行われたラツィオとのダービーで完敗したことでフォンセカ監督への懐疑的な目が強まり、プレッシャーのかかる中で後半戦を戦うことはマイナスに働くかもしれない。
◆ピルロ新監督の下で攻撃的スタイルを構築へ~ユベントス~

Getty Images
監督初挑戦のピルロ監督の下、徐々に内容の伴った試合が増えている印象だ。守備時に[4-4-2]、攻撃時に[3-5-2]と変化する変則システムを採用し、能動的に仕掛けるスタイルを構築していった。ユベントス伝統の堅守よりもピルロ監督の現役時代のプレースタイルを彷彿とさせるような攻撃に比重を置いたチーム作りを行っている。首位ミランとは1試合消化が少ない中で7ポイント差と、まだまだ射程圏内に捉えているだけに10連覇を諦めるわけにはいかない。
◆パプと確執もさすがのガスペ~アタランタ~

Getty Images
5季目となるガスペリーニ監督の下、2季連続でCL決勝トーナメント進出を果たしたアタランタ。セリエAでは昨季前半戦同様、取りこぼしの試合も多かったが、それでも10勝6分け3敗の5位とさすがの安定感を示している。近年のアタランタの躍進を支えた主将のMFアレハンドロ・ゴメスとガスペリーニ監督の確執は残念なトピックとなったが、前半戦最終戦のミラン戦で完勝するなどその実力に疑いの余地はなく、後半戦に向けて尻上がりに調子を上げていくものと思われる。
◆リーグ屈指の攻撃力~ナポリ~

Getty Images
昨季コッパ・イタリア優勝に導いたガットゥーゾ監督の2季目となったナポリ。戦力的にはスクデット争いに絡んでもおかしくない陣容を揃え、実際シーズン序盤はFWオシムヘンの加入によって爆発的な攻撃力を誇った。そのオシムヘンの負傷離脱に加え、FWメルテンスも同時期に負傷してしまったことから一気に前線の枚数不足に陥ったが、それでもFWロサーノの覚醒、FWインシーニェのさすがの得点力で勝利をもぎ取り、ユベントス戦が未消化の中、首位ミランとは9ポイント差に付けている。
◆熟成路線~ラツィオ~

Getty Images
12シーズンぶりの出場となったチャンピオンズリーグ(CL)との並行した日程と、コロナに苦しめられながらのシーズンとなったラツィオ。それでも、CLでは20シーズンぶりの決勝トーナメント進出を果たし、セリエAでも7位と、まずまずのシーズンを過ごしている。昨季からの上積みといった点では物足りないが、熟成路線で安定したチーム力を発揮している。
◆共にサイドバックとセンターバックで及第点~冨安と吉田~

Getty Images
日本代表でコンビを組むボローニャのDF冨安健洋とサンプドリアのDF吉田麻也は及第点の前半戦を送った。共に中堅クラブでレギュラーを守り、チームは中位に位置と、課せられた仕事を果たしきった印象だ。冨安は今季、本職のセンターバックでプレーを続けていた中、ビッグクラブ相手に大量失点を喫してサイドバックへ戻った。そのサイドバックではハイパフォーマンスを見せて評価を取り戻すなど、ボローニャでの地位を築き上げている。
対する吉田はセンターバックでのプレーを続けていた中、チームの結果が芳しくなかったことからサイドバックを任され、そつなくこなして見せた。戦術眼の高さを生かし、吉田なりのサイドバック像でチームの力となり、インテル相手に金星を掴んだ。
【最優秀選手&監督】
★最優秀選手
◆FWロメル・ルカク(インテル)

Getty Images
“戦術ルカク”と称される程、インパクトの強いパフォーマンスを発揮し続けたルカクを選出。得点数こそC・ロナウドに2ゴール劣るものの、各試合におけるチームへの貢献度の高さがずば抜けていた。チャンスメークも担い、相棒のFWラウタロにゴールチャンスをお膳立てすることも多々あった。
★最優秀監督
◆ステファノ・ピオリ(ミラン)

Getty Images
続投を決断したミランフロントの期待に応えるシーズン前半戦となった。昨年夏にはラングニック氏の招へいが報じられていた中、昨季途中に就任したピオリ監督が自らフロントの判断が正しかったことを証明する形となった。イブラヒモビッチやDFケアーらベテランも大事にする人身掌握術でチーム力に深みが出た格好だ。
【期待以上】
★チーム
◆サッスオーロ

Getty Images
デ・ゼルビ監督の下、年々存在感を増していっているサッスオーロを選出。MFロカテッリとFWベラルディの両イタリア代表コンビがチームを牽引し、ポゼッション主体のチームは今季、粘り強く戦う術も身に付け、しぶとく勝ち点を積み上げる試合が目立っている。
★選手
◆ウェストン・マッケニー(ユベントス)

Getty Images
ベルギー代表に選出されるまでになったミランのMFサーレマーケルズと迷ったが、シャルケからレンタルで加入したアメリカ代表MFを選出。ユベントス史上初のアメリカ人プレーヤーとなったマッケニー。加入当初は期待値が低かったが、プレーで見返した。無尽蔵のスタミナを生かして攻守に関わるスタイルは現チームにおいて稀有な存在だけにピルロ監督としても重宝する存在だ。
【期待外れ】
★チーム
◆トリノ

Getty Images
強豪が軒並み順当に上位に名を連ねた今季前半戦のセリエA。そんな中、中堅どころと目されたパルマやカリアリらが低迷したが、とりわけ残留圏ぎりぎりの17位に沈むトリノを期待外れのチームとしたい。毎シーズン15ゴールは計算できるエースFWベロッティを擁しながらもこの体たらくは頂けない。ミランで失敗したジャンパオロ氏が指揮を執っていたが、ミラン時代同様にシーズン途中での解任となった。
★選手
◆MFクリスティアン・エリクセン(インテル)

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昨年1月にトッテナムからインテルに加入し、今季の活躍が期待されたエリクセン。ミランとのコッパ・イタリアでは劇的FK弾でチームを勝利に導いたが、1年が経った現在もチームに馴染めているとは言えず、構想外に近い状況になってしまった。トッテナム時代のパフォーマンスを考えれば信じられないような境遇だが、コンテ監督との戦術的ミスマッチは埋めきれず、放出が濃厚か。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DFXgmY3IHlh/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Álvaro Morata(@alvaromorata)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DE0lKVJiUqI/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DE0lKVJiUqI/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DE0lKVJiUqI/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Alice Campello(@alicecampello)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C9roOmGIBj1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C9roOmGIBj1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C9roOmGIBj1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Álvaro Morata(@alvaromorata)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.01.28 23:52 Tue2
マルディーニ氏の27歳長男が現役引退へ...ミランやセリエAでのプレー叶わずもセカンドキャリアは…
ミランのレジェンド、パオロ・マルディーニ氏の長男が現役引退を決断したようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ミランのクラブ史における最大のバンディエラと言っても過言ではないマルディーニ氏。クラブキャリア全てをミランに捧げ、史上最高の左サイドバックとも称された男は、今夏まで古巣でテクニカル・ディレクター(SD)を務めていた。 そんなマルディーニ氏には2人の息子がおり、どちらも父に続いてサッカー選手に。次男はミランからエンポリへ武者修行中の元U-20イタリア代表FWダニエル・マルディーニで、長男が現在無所属のDFクリスティアン・マルディーニ(27)だ。 まだ21歳の次男ダニエルが偉大な父に追いつけ追い越せと言わんばかりに逞しくセリエAで奮闘する一方、長男クリスティアンはミランの下部組織を退団後、セリエCやセリエDでのキャリアが中心となり、一時はマルタでのプレーも経験した。 現在に至るまでセリエAへのステップアップが叶っていないなか、昨シーズンはセリエCのレッコに所属も1年で契約が切れて現在は無所属。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、クリスティアンは現役引退を決断したという。 セカンドキャリアは代理人業。イタリアの著名なエージェントであり、イタリア代表のMFサンドロ・トナーリ(ニューカッスル)やMFダビデ・フラッテージ(インテル)、MFブライアン・クリスタンテ(ローマ)、また弟ダニエルなども顧客に持つジュゼッペ・リソ氏の下で働き始めるとのことだ。 祖父のチェーザレ・マルディーニ氏、そして父であるパオロ・マルディーニ氏...先代2人のように偉大なキャリアを築けなかったクリスティアン・マルディーニだが、いつの日かカルチョに大きな影響力を持つ大物代理人となる日が来るかもしれない。 2023.09.13 15:01 Wed3
「サッカーが大嫌いだった」偉大な父を持つ18歳M・イブラヒモビッチ、父ズラタンとの比較は「嫌だった」
ミラン・フトゥーロのU-18スウェーデン代表FWマキシミリアン・イブラヒモビッチが自らのキャリアについて語った。スウェーデン『Aftonbladet』が伝えた。 現在はミランのシニアアドバイザーを務めるズラタン・イブラヒモビッチ氏の息子、マキシミリアン。7月にはミランとプロ契約を交わし、下部組織で父と同じプロサッカー選手の道を歩み始めている。 主に左ウイングとしてプレーする18歳は、プリマヴェーラ1でここまで7試合4ゴールと好発進のシーズンに。10月にはU-18スウェーデン代表に初招集された。 マキシミリアンは代表活動中に取材に応じると、9歳から始まったサッカーキャリアを回想。父親が所属したパリ・サンジェルマン(PSG)、マンチェスター・ユナイテッド、ロサンゼルス・ギャラクシー(LAギャラクシー)のアカデミーを渡り歩くと、その後は母国スウェーデンのハンマルビーでプレーし、2022年8月にミランへ行き着いた。 「どこの国でも良い思い出があるけれど、ミランが一番居心地の良い場所だった」 「始めたのは9歳の時でかなり遅かった。パリの地元クラブで」 「でも(サッカーに)一目惚れしたからじゃない。その逆だ。11歳くらいまではサッカーが大嫌いだった。最悪だった。すべてが間違っていて嫌だった。父と比較されるのも嫌だった」 「でもある日、サッカーへの愛に目覚めた。突然ピンと来たんだ」 また、昔は嫌だったという父との比較についてさらにコメント。今では自分の道を見つけているようだ。 「比較については考えない。僕は僕だし、彼は彼だ。同じポジションをプレーしているわけでもないから、比べることはあまりない」 好きな選手はブラジル代表FWネイマール、先輩のポルトガル代表FWラファエル・レオン、ミランにも所属した元ブラジル代表FWロナウジーニョ氏だとも明かしたマキシミリアン。ともに練習したことがあるレオンについては「初めて彼を見た時、まるでお菓子屋さんにいる気分だった」というが、「今はむしろ競争相手として見ている」と頼もしいコメントも残した。 <span class="paragraph-title">【動画】U-18代表入り! 取材に応じるマキシミリアン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vuIK6ScqWUg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.17 15:50 Thu4
シティとミランが対戦、遺恨を残したペップから声をかけられたイブラヒモビッチは...
ズラタン・イブラヒモビッチ氏が、ジョゼップ・グアルディオラ監督に対して気まずそうな態度をとった。ドイツ『ビルト』が伝える。 イブラヒモビッチとペップ・グアルディオラ。 両者は2009-10シーズン、バルセロナのトップチームで共闘することになり、当時インテルからサミュエル・エトー氏との実質トレードで加入したイブラ氏は、ペップ・バルサ2年目の最前線でスタメン起用され始めた。 しかし、序盤戦のゴール量産から次第にコンディションを落とし、グアルディオラ監督はイブラ氏のベンチスタートを増やすことに。 結局、加入から1年でミランにレンタル放出され、さらにその1年後に完全移籍移行。 現在に至る「ミランの王・イブラヒモビッチ」が生まれることとなったが、イブラ氏はグアルディオラ監督に対する恨み辛みを、のちに余すことなく、何度も口にしている。 「グアルディオラは幼稚なコーチ…話しかけられることなどないし、見ようともしない…俺を見るなり逃げ失せるような男だ…」 時は流れて2024年夏、7月28日。 イブラ氏がシニアアドバイザーを務めるミランと、グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティが、米国でのプレシーズンマッチにて対戦。ミランが3-2と勝利した。 グアルディオラ監督から立ち寄る形で試合前に顔を合わせた両者。イブラ氏が作った笑顔はどう見てもよそよそしく、握手とハグもそこそこに、ペップの話しかけにも目線を合わせるのがしんどかったような印象が。 おそらくグアルディオラ監督のほうは、過去の確執をそこまで気にするタイプではないが、イブラ氏の「気まずい…」という表情は本当に印象的。 1年限りとなったバルセロナでの共闘から14年、イブラ氏は当時のグアルディオラ監督の年齢(38〜39歳)を超え、今や自身もチームを監督する側の立場。TVカメラも近づいてきたなか、大人の対応をした格好か。 <span class="paragraph-title">【動画】ペップに声をかけられ、この上なく気まずそうなイブラヒモビッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">Ibrahimovic tampak menghindari kontak mata dan Guardiola pun coba bersikap 'senormal' mungkin. Para fans sepakbola menilai, Zlatan Ibrahimovic tampak masih tidak menyukai Pep Guardiola <br><br>Ibrahimovic pernah terang-terangan menulis Guardiola sebagai pelatih yang tidak punya… <a href="https://t.co/skUHPxR4Wv">pic.twitter.com/skUHPxR4Wv</a></p>— detiksport (@detiksport) <a href="https://twitter.com/detiksport/status/1819330955708190859?ref_src=twsrc%5Etfw">August 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.02 20:35 Fri5
