モナコがセネガル代表ウインガーを獲得! 今季クラブ・ブルージュで19試合10ゴール
2021.01.22 13:35 Fri
モナコは21日、クラブ・ブルージュからセネガル代表FWクルパン・ディアタ(21)を獲得したことを発表した。契約は2025年6月までとなる。
ディアタは母国でプロデビュー後、ノルウェー1部のサルプスボルグ08を経て、2018年1月にクラブ・ブルージュに加入。右ウイングを主戦場とする右利きのドリブラーで、在籍4年目の今季はジュピラー・プロ・リーグで19試合10ゴール2アシストの成績を収めていた。
また、2019年5月にセネガル代表デビューを果たすと、同年のアフリカ・ネーションズカップでは準主力として準優勝に貢献。ここまで16試合に出場している。
フランス『RMC Sport』によれば移籍金1600万ユーロ(約20億円)となったディアタ。モナコ公式サイトでは「新しいチームメイトと協力して、クラブが僕に示してくれた信頼に応えていけることを楽しみにしているよ」とコメントしている。
今季のモナコは、昨年7月に就任したニコ・コバチ監督の下、王者パリ・サンジェルマンを破るなど好調で、第20節を終了した時点で11勝3分け6敗。首位パリ・サンジェルマンと勝ち点差6の好位置につけている。
ディアタは母国でプロデビュー後、ノルウェー1部のサルプスボルグ08を経て、2018年1月にクラブ・ブルージュに加入。右ウイングを主戦場とする右利きのドリブラーで、在籍4年目の今季はジュピラー・プロ・リーグで19試合10ゴール2アシストの成績を収めていた。
フランス『RMC Sport』によれば移籍金1600万ユーロ(約20億円)となったディアタ。モナコ公式サイトでは「新しいチームメイトと協力して、クラブが僕に示してくれた信頼に応えていけることを楽しみにしているよ」とコメントしている。
今季のモナコは、昨年7月に就任したニコ・コバチ監督の下、王者パリ・サンジェルマンを破るなど好調で、第20節を終了した時点で11勝3分け6敗。首位パリ・サンジェルマンと勝ち点差6の好位置につけている。
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