マンジュキッチがミラノに到着! 18日にメディカルチェックを受診か
2021.01.18 06:30 Mon
ミランへの加入が噂される元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチ(34)が、メディカルチェックを受診するためミラノに到着したようだ。イタリア『フットボール・イタリア』が報じている。
ミランはケガで先日まで離脱しており、39歳という年齢も気になる元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチに代わる選択肢をステファノ・ピオリ監督に与えることを検討しており、フリーのマンジュキッチと交渉していた。
今回の報道によれば、マンジュキッチは17日の夜にプライベートジェットでミラノ・リナーテ空港に到着。空港で待ち構えていた記者団の前に姿を現したという。その後、すぐにホテルへ向かった同選手は、月曜日にメディカルチェックを受けるとのことだ。
また、同メディアによればマンジュキッチは、1年間の延長オプションが付随した半年契約を結ぶとのこと。なお、ミランが来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得した場合、延長オプションの行使が義務となるようだ。
2015年6月にユベントスに加入したマンジュキッチは、在籍4シーズンでセリエA118試合に出場し、31ゴール13アシストを記録。マウリツィオ・サッリ前監督の構想外となった2020年1月にユベントスを退団すると、カタールのアル・ドゥハイルへと完全移籍。アル・ドゥハイルでは7試合で1ゴールの成績を残していたが、7月に退団していた。
ミランはケガで先日まで離脱しており、39歳という年齢も気になる元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチに代わる選択肢をステファノ・ピオリ監督に与えることを検討しており、フリーのマンジュキッチと交渉していた。
また、同メディアによればマンジュキッチは、1年間の延長オプションが付随した半年契約を結ぶとのこと。なお、ミランが来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得した場合、延長オプションの行使が義務となるようだ。
2015年6月にユベントスに加入したマンジュキッチは、在籍4シーズンでセリエA118試合に出場し、31ゴール13アシストを記録。マウリツィオ・サッリ前監督の構想外となった2020年1月にユベントスを退団すると、カタールのアル・ドゥハイルへと完全移籍。アル・ドゥハイルでは7試合で1ゴールの成績を残していたが、7月に退団していた。
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