メッシ不在の中、守護神テア・シュテーゲン躍動のバルサがソシエダ破り決勝進出!《スーペル・コパ》
2021.01.14 07:45 Thu
スーペル・コパ・デ・エスパーニャ準決勝、レアル・ソシエダvsバルセロナが13日にエスタディオ・ヌエボ・アルカンヘルで行われ、1-1のスコアで120分間の戦いが終了。その後、PK戦を2-3で制したバルセロナが決勝進出を決めた。
新型コロナウイルスの影響で今年はアンダルシアでの開催となったスーペル・コパ。今大会では昨季コパ・デル・レイのファイナリストであるソシエダ、アスレティック・ビルバオのバスク勢、ラ・リーガ優勝チームのレアル・マドリー、2位チームのバルセロナが参戦した。
そして、準決勝初戦では今季ラ・リーガ5位のソシエダと3位のバルセロナが対戦した。
今季リーグ戦で初の3連勝と復調気配を漂わすバルセロナだが、今回の一戦では絶好調だったエースのメッシが筋肉系のトラブルで起用できず、ブラースヴァイトが代役を務めた。
より勢いを持って試合に入ったソシエダが押し込む立ち上がりに。オヤルサバル、ポルトゥ、イサクの3トップを軸に縦への推進力を見せるソシエダは、シンプルな仕掛けから確実にフィニッシュで攻撃を完結させていく。
序盤のピンチを凌ぎ徐々にボールの主導権を握ったバルセロナは好調のデンベレの個人技で相手の堅守攻略を図る。デンベレと周囲の呼吸が合い始めた前半半ば過ぎにはブラースヴァイトのヘディングシュートやグリーズマンのシュートで相手ゴールを脅かす。
そして、前半終了間際の39分、ボックス手前左でDFを背負ってボールを受けたブラースヴァイトが鋭いターンから絶妙なスルーパスをグリーズマンに通すと、グリーズマンがボックス左で上げたクロスをゴール前に飛び込んだデ・ヨングがうまく頭で叩いてゴールネットに突き刺した。
バルセロナの1点リードで折り返した試合だが、ソシエダが立ち上がりにすぐさま追い付く。49分、左サイドでオヤルサバルが上げたクロスがボックス内のデ・ヨングの肘に当たると、このプレーがハンドとなりPKが与えられる。これをキッカーのオヤルサバルが冷静に右隅へ蹴り込んだ。
自身が与えたPKで追い付かれたデ・ヨングは直後のプレーで見事な個人技でボックス内へ抜け出し、冷静にDFをかわしてシュートを狙うが、早々の勝ち越しゴールと思われたこの場面では必死の戻りを見せたDFゴロサベルにボールとの間に足を入れられた結果、足を蹴ってしまい、オフェンスファウルを取られた。
その後は互いに中盤でボールを落ち着けることができず、攻守が目まぐるしく入れ替わるオープンな展開に。その流れの中で62分にはデンベレ、69分にはポルトゥと互いにボックス付近でシュートを放つが、いずれも枠を捉え切れない。
後半半ばから終盤にかけても維新一体の攻防が続く中、77分にはボックス右に抜け出したペドリに絶好機も右足の強烈なシュートはGKレミロにはじき出される。
90分間で決着を付けたいバルセロナベンチはブラースヴァイトに代えてトリンコンを78分に投入。だが、ソシエダの堅守を前になかなか決定機を作れないまま後半終了を迎えた。
延長戦に入ってバルセロナはブスケッツ、ペドリに代えてピャニッチ、リキ・プッチ。ソシエダはイサク、ゴロサベルに代えてウィリアン・ジョゼ、サルドゥアと共に2枚替えを敢行。
すると、延長前半の立ち上がりにはサルドゥアが強烈なミドルシュートでバルセロナゴールをいきなり襲うが、ここはGKテア・シュテーゲンのビッグセーブに阻まれた。
その後は互いに消耗が色濃くカウンターの応酬が続く中、よりゴールに迫ったのはソシエダ。115分と118分には途中出場のヤヌザイがドリブル突破からのシュートと、直接FKを枠内に飛ばしたが、いずれもドイツ代表GKの好守に阻まれ、120分間でも決着は付かず。ファイナル進出はPK戦に委ねられることになった。
そのPK戦ではバルセロナの守護神が躍動。バウティスタ、オヤルサバルのPKを完璧な読みでセーブすると、3人目のウィリアン・ジョゼは気圧されたかシュートを枠外に外す。一方、バルセロナは1人目のデ・ヨング、4人目のグリーズマンが失敗も、5人目のリキ・プッチが冷静に決めた。
そして、メッシ不在の中で頼れる守護神に大いに救われたバルセロナがクーマン体制で初となるタイトル獲得に王手をかけた。
新型コロナウイルスの影響で今年はアンダルシアでの開催となったスーペル・コパ。今大会では昨季コパ・デル・レイのファイナリストであるソシエダ、アスレティック・ビルバオのバスク勢、ラ・リーガ優勝チームのレアル・マドリー、2位チームのバルセロナが参戦した。
そして、準決勝初戦では今季ラ・リーガ5位のソシエダと3位のバルセロナが対戦した。
より勢いを持って試合に入ったソシエダが押し込む立ち上がりに。オヤルサバル、ポルトゥ、イサクの3トップを軸に縦への推進力を見せるソシエダは、シンプルな仕掛けから確実にフィニッシュで攻撃を完結させていく。
すると、17分にはオヤルサバルの中央突破からボックス左でラストパスを受けたイサクに絶好機が訪れるが、ここはGKテア・シュテーゲンに見事な飛び出しでシュートコースを消されて先制点とはならず。
序盤のピンチを凌ぎ徐々にボールの主導権を握ったバルセロナは好調のデンベレの個人技で相手の堅守攻略を図る。デンベレと周囲の呼吸が合い始めた前半半ば過ぎにはブラースヴァイトのヘディングシュートやグリーズマンのシュートで相手ゴールを脅かす。
そして、前半終了間際の39分、ボックス手前左でDFを背負ってボールを受けたブラースヴァイトが鋭いターンから絶妙なスルーパスをグリーズマンに通すと、グリーズマンがボックス左で上げたクロスをゴール前に飛び込んだデ・ヨングがうまく頭で叩いてゴールネットに突き刺した。
バルセロナの1点リードで折り返した試合だが、ソシエダが立ち上がりにすぐさま追い付く。49分、左サイドでオヤルサバルが上げたクロスがボックス内のデ・ヨングの肘に当たると、このプレーがハンドとなりPKが与えられる。これをキッカーのオヤルサバルが冷静に右隅へ蹴り込んだ。
自身が与えたPKで追い付かれたデ・ヨングは直後のプレーで見事な個人技でボックス内へ抜け出し、冷静にDFをかわしてシュートを狙うが、早々の勝ち越しゴールと思われたこの場面では必死の戻りを見せたDFゴロサベルにボールとの間に足を入れられた結果、足を蹴ってしまい、オフェンスファウルを取られた。
その後は互いに中盤でボールを落ち着けることができず、攻守が目まぐるしく入れ替わるオープンな展開に。その流れの中で62分にはデンベレ、69分にはポルトゥと互いにボックス付近でシュートを放つが、いずれも枠を捉え切れない。
後半半ばから終盤にかけても維新一体の攻防が続く中、77分にはボックス右に抜け出したペドリに絶好機も右足の強烈なシュートはGKレミロにはじき出される。
90分間で決着を付けたいバルセロナベンチはブラースヴァイトに代えてトリンコンを78分に投入。だが、ソシエダの堅守を前になかなか決定機を作れないまま後半終了を迎えた。
延長戦に入ってバルセロナはブスケッツ、ペドリに代えてピャニッチ、リキ・プッチ。ソシエダはイサク、ゴロサベルに代えてウィリアン・ジョゼ、サルドゥアと共に2枚替えを敢行。
すると、延長前半の立ち上がりにはサルドゥアが強烈なミドルシュートでバルセロナゴールをいきなり襲うが、ここはGKテア・シュテーゲンのビッグセーブに阻まれた。
その後は互いに消耗が色濃くカウンターの応酬が続く中、よりゴールに迫ったのはソシエダ。115分と118分には途中出場のヤヌザイがドリブル突破からのシュートと、直接FKを枠内に飛ばしたが、いずれもドイツ代表GKの好守に阻まれ、120分間でも決着は付かず。ファイナル進出はPK戦に委ねられることになった。
そのPK戦ではバルセロナの守護神が躍動。バウティスタ、オヤルサバルのPKを完璧な読みでセーブすると、3人目のウィリアン・ジョゼは気圧されたかシュートを枠外に外す。一方、バルセロナは1人目のデ・ヨング、4人目のグリーズマンが失敗も、5人目のリキ・プッチが冷静に決めた。
そして、メッシ不在の中で頼れる守護神に大いに救われたバルセロナがクーマン体制で初となるタイトル獲得に王手をかけた。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/tv/CWJiyfIonku/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FC Barcelona La Masia(@fcbmasia)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.11.13 21:43 Sat3
マジョルカ相手に前半だけでハットトリックの若きメッシがカメラに向かって決めポーズ【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが2011年10月29日に行われたラ・リーガ第11節のマジョルカ戦で決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆若きメッシがカメラに向かってウインク<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIxeG9SMnRsTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 当時24歳のメッシは、FWダビド・ビジャ、FWイサック・クエンカと3トップを組み先発出場。13分に、相手のハンドからPKのチャンスを獲得すると、これをゴール右上に蹴り込み先制点を記録する。 ゴールを決めたメッシは、テレビカメラに向かって右手親指を立て、人さし指、中指と続けて3カウントした後にカメラを指す、新ゴールパフォーマンスも披露。 すると、21分には左からの折り返しを冷静に右足で流し込み、早くも2点目記録した。止まらないメッシは、30分にも右サイドのDFダニエウ・アウベスからのアーリークロスに抜け出し、それをダイレクトで沈め、前半の30分だけでハットトリックを決めてしまった。 髭のないスッキリした顔に、楽しそうなゴールパフォーマンスと、今よりも少し若さを感じさせるメッシだったが、フットボールの実力は当時から圧倒的だった。 2020.07.20 11:00 Mon4