C・ロナウドとメッシ、2人のスーパースターとチームメイトになった選手は何人?
2020.12.09 20:30 Wed
現フットボール界の二大巨頭であるユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。8日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のグループG最終節ではC・ロナウドがメッシの眼前で2ゴールを決める活躍を見せ、バルセロナを一蹴した。
クラブチームと代表チームで2人のスターと共演したことがあるのは16人だが、クラブレベルで一緒にプレーしたことがあるのはたったの5人しかいない。メッシがバルセロナでしかプレーしていないため、必然的にバルセロナに在籍した経験がなければならないこととなる。
その5人は、元スペイン代表DFジェラール・ピケ、元スウェーデン代表FWヘンリク・ラーション、元ウルグアイ代表DFマルティン・カセレス、そして今夏トレードとなったピャニッチとアルトゥールだ。
最も意外なのは、やはりラーションだろうか。メッシがデビューを飾った2004年から2006年までバルセロナでプレーした後、母国のヘルシンボリへ移籍したが、2006年12月にユナイテッドへと短期レンタル。短い間ではあったものの、C・ロナウドと同僚の期間があった。
◆クラブチームでチームメイト
DFジェラール・ピケ(スペイン)
C・ロナウド:マンチェスター・ユナイテッド
メッシ:バルセロナ
バルセロナ下部組織出身のピケは、メッシと同期。2004年7月にマンチェスター・ユナイテッドへ移籍すると、2004年から3シーズンをC・ロナウドと過ごし、2008年から復帰したバルセロナではメッシとここまで12年にわたってプレーしている。
FWヘンリク・ラーション(スウェーデン)
C・ロナウド:マンチェスター・ユナイテッド
メッシ:バルセロナ
2006年にまだ若かったメッシと共にチャンピオンズリーグで優勝し、1年後にユナイテッドへレンタル移籍し、13試合をプレーしている。
DFマルティン・カセレス(ウルグアイ)
C・ロナウド:ユベントス
メッシ:バルセロナ
バルセロナでは控えだったものの、2008年から1シーズンプレー。2019年1月にユベントスに三度目の加入となり、そこでC・ロナウドとも同僚になった。
MFミラレム・ピャニッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
C・ロナウド:ユベントス
メッシ:バルセロナ
ユベントスでC・ロナウドとフリーキッカーを争い、今シーズンからバルセロナに加入。8日のCLでもプレーした。
MFアルトゥール(ブラジル)
C・ロナウド:ユベントス
メッシ:バルセロナ
メッシとバルセロナでプレーした後、ピャニッチとのトレードに近い形で今季からユベントスでプレー。ピャニッチ同様8日のCLでもプレーした。
◆代表チームとクラブチームでチームメイト
DFガブリエル・エインセ
メッシ:アルゼンチン代表
C・ロナウド:マンチェスター・ユナイテッド
ユナイテッドで3年間 C・ロナウドのチームメイトであり、アルゼンチン代表でメッシとプレーした。
FWカルロス・テベス
メッシ:アルゼンチン代表
C・ロナウド:マンチェスター・ユナイテッド
C・ロナウドと一緒にプレミアリーグで活躍、メッシとはアルゼンチン代表で2度、コパ・アメリカ決勝に導いた。
DFエセキエル・ガライ
メッシ:アルゼンチン代表
C・ロナウド:レアル・マドリー
マドリーでC・ロナウドと2シーズンプレーし、2007年にアルゼンチン代表デビューを果たした後、2014年にはメッシらとブラジル・ワールドカップ決勝に出場。
MFフェルナンド・ガゴ
メッシ:アルゼンチン代表
C・ロナウド:レアル・マドリー
マドリーでC・ロナウドと3年間プレーし、アルゼンチン代表でメッシとプレーした。
MFアンヘル・ディ・マリア
メッシ:アルゼンチン代表
C・ロナウド:レアル・マドリー
マドリーでC・ロナウドと見事な連携を見せ、2014年にCLで優勝。メッシに続いてアルゼンチン代表通算100キャップに到達。
FWゴンサロ・イグアイン
メッシ:アルゼンチン代表
C・ロナウド:レアル・マドリー、ユベントス
C・ロナウドとはマドリーとユベントスと2つのクラブでともにプレー。すでに代表引退はしているものの、メッシともプレーした。
FWパウロ・ディバラ
メッシ:アルゼンチン代表
C・ロナウド:ユベントス
ユベントスでC・ロナウドとの2シーズンプレーしており、メッシとは代表で4年間プレーしている。
DFアンドレ・ゴメス
C・ロナウド:ポルトガル代表
メッシ:バルセロナ
キャプテンであるC・ロナウドとポルトガル代表でプレー、バルセロナでメッシのチームメイトとして2年間過ごした。
DFネルソン・セメド
C・ロナウド:ポルトガル代表
メッシ:バルセロナ
昨シーズンまでメッシとバルセロナでプレーし、代表ではC・ロナウドとともにUEFAネーションズリーグで優勝。
MFデコ
C・ロナウド:ポルトガル代表
メッシ:バルセロナ
メッシがプロデビューした頃のバルセロナで共にプレー。C・ロナウドと一緒にポルトガル代表として活躍。
FWフランシスコ・トリンコン
C・ロナウド:ポルトガル代表
メッシ:バルセロナ
2020年1月にブラガからバルセロナへの移籍が決定し、今シーズンからプレー。10月にはポルトガル代表デビューも飾り、2人のスターと共演を果たした。
PR
キャリアも晩年を迎えつつある2人だが、同じ時代にここまで突出した2人のスター選手が揃うことは稀なこと。その2人とチームメイトになったラッキーな選手たちを紹介する。◆CLでの最後のメッシvsC・ロナウド
クラブチームと代表チームで2人のスターと共演したことがあるのは16人だが、クラブレベルで一緒にプレーしたことがあるのはたったの5人しかいない。メッシがバルセロナでしかプレーしていないため、必然的にバルセロナに在籍した経験がなければならないこととなる。
その5人は、元スペイン代表DFジェラール・ピケ、元スウェーデン代表FWヘンリク・ラーション、元ウルグアイ代表DFマルティン・カセレス、そして今夏トレードとなったピャニッチとアルトゥールだ。
最も意外なのは、やはりラーションだろうか。メッシがデビューを飾った2004年から2006年までバルセロナでプレーした後、母国のヘルシンボリへ移籍したが、2006年12月にユナイテッドへと短期レンタル。短い間ではあったものの、C・ロナウドと同僚の期間があった。
来夏で契約が切れるメッシがバルセロナを退団することになれば、このリストに新たな名前が加わる可能性も高そうだ。
◆クラブチームでチームメイト
DFジェラール・ピケ(スペイン)
C・ロナウド:マンチェスター・ユナイテッド
メッシ:バルセロナ
バルセロナ下部組織出身のピケは、メッシと同期。2004年7月にマンチェスター・ユナイテッドへ移籍すると、2004年から3シーズンをC・ロナウドと過ごし、2008年から復帰したバルセロナではメッシとここまで12年にわたってプレーしている。
FWヘンリク・ラーション(スウェーデン)
C・ロナウド:マンチェスター・ユナイテッド
メッシ:バルセロナ
2006年にまだ若かったメッシと共にチャンピオンズリーグで優勝し、1年後にユナイテッドへレンタル移籍し、13試合をプレーしている。
DFマルティン・カセレス(ウルグアイ)
C・ロナウド:ユベントス
メッシ:バルセロナ
バルセロナでは控えだったものの、2008年から1シーズンプレー。2019年1月にユベントスに三度目の加入となり、そこでC・ロナウドとも同僚になった。
MFミラレム・ピャニッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
C・ロナウド:ユベントス
メッシ:バルセロナ
ユベントスでC・ロナウドとフリーキッカーを争い、今シーズンからバルセロナに加入。8日のCLでもプレーした。
MFアルトゥール(ブラジル)
C・ロナウド:ユベントス
メッシ:バルセロナ
メッシとバルセロナでプレーした後、ピャニッチとのトレードに近い形で今季からユベントスでプレー。ピャニッチ同様8日のCLでもプレーした。
◆代表チームとクラブチームでチームメイト
DFガブリエル・エインセ
メッシ:アルゼンチン代表
C・ロナウド:マンチェスター・ユナイテッド
ユナイテッドで3年間 C・ロナウドのチームメイトであり、アルゼンチン代表でメッシとプレーした。
FWカルロス・テベス
メッシ:アルゼンチン代表
C・ロナウド:マンチェスター・ユナイテッド
C・ロナウドと一緒にプレミアリーグで活躍、メッシとはアルゼンチン代表で2度、コパ・アメリカ決勝に導いた。
DFエセキエル・ガライ
メッシ:アルゼンチン代表
C・ロナウド:レアル・マドリー
マドリーでC・ロナウドと2シーズンプレーし、2007年にアルゼンチン代表デビューを果たした後、2014年にはメッシらとブラジル・ワールドカップ決勝に出場。
MFフェルナンド・ガゴ
メッシ:アルゼンチン代表
C・ロナウド:レアル・マドリー
マドリーでC・ロナウドと3年間プレーし、アルゼンチン代表でメッシとプレーした。
MFアンヘル・ディ・マリア
メッシ:アルゼンチン代表
C・ロナウド:レアル・マドリー
マドリーでC・ロナウドと見事な連携を見せ、2014年にCLで優勝。メッシに続いてアルゼンチン代表通算100キャップに到達。
FWゴンサロ・イグアイン
メッシ:アルゼンチン代表
C・ロナウド:レアル・マドリー、ユベントス
C・ロナウドとはマドリーとユベントスと2つのクラブでともにプレー。すでに代表引退はしているものの、メッシともプレーした。
FWパウロ・ディバラ
メッシ:アルゼンチン代表
C・ロナウド:ユベントス
ユベントスでC・ロナウドとの2シーズンプレーしており、メッシとは代表で4年間プレーしている。
DFアンドレ・ゴメス
C・ロナウド:ポルトガル代表
メッシ:バルセロナ
キャプテンであるC・ロナウドとポルトガル代表でプレー、バルセロナでメッシのチームメイトとして2年間過ごした。
DFネルソン・セメド
C・ロナウド:ポルトガル代表
メッシ:バルセロナ
昨シーズンまでメッシとバルセロナでプレーし、代表ではC・ロナウドとともにUEFAネーションズリーグで優勝。
MFデコ
C・ロナウド:ポルトガル代表
メッシ:バルセロナ
メッシがプロデビューした頃のバルセロナで共にプレー。C・ロナウドと一緒にポルトガル代表として活躍。
FWフランシスコ・トリンコン
C・ロナウド:ポルトガル代表
メッシ:バルセロナ
2020年1月にブラガからバルセロナへの移籍が決定し、今シーズンからプレー。10月にはポルトガル代表デビューも飾り、2人のスターと共演を果たした。
PR
|
関連ニュース
人気銘柄シャビ・シモンズにバイエルンが関心も…まずは指揮官決定が必要に
バイエルンはパリ・サンジェルマン(PSG)のオランダ代表MFシャビ・シモンズ(21)獲得に関心を示すも、大きな課題があるようだ。 バルセロナのカンテラに所属していた頃から、その将来を嘱望されてきたシャビ・シモンズ。10代半ばで移籍したPSGでは苦戦するも、2022-23シーズンに完全移籍したPSVでは大活躍したことで買い戻され、今季はRBライプツィヒへレンタル移籍していた。 ブンデスリーガ初挑戦となった今シーズンも主力として躍動。ブンデスリーガ32試合8ゴール13アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)8試合2ゴール2アシストの成績を残しており、欧州屈指のタレントに成長を遂げている。 今夏にはPSG復帰、ライプツィヒでのレンタル延長、古巣であるバルセロナ移籍などさまざまな選択肢があるシャビ・シモンズ。そして、ドイツ『スカイ・スポーツ』によるとバイエルンもまた獲得を真剣に狙っているようだ。 スポーツ・ディレクター(SD)を務めるマックス・エベール氏は、かねてより同選手を高く評価。今シーズン、レバークーゼンに奪われた王座を取り戻すため、必要なタレントだと考えているという。 ただし、シャビ・シモンズは6月のユーロ2024開催前に自身の去就を決断したいと考えており、これがバイエルンにとっては痛手となる模様。クラブは今年2月にトーマス・トゥヘル監督の今季限りの退任を発表しながら、いまだ後任が定まっておらず、まずは指揮官を決定する必要がある。 現在は、バーンリーのヴァンサン・コンパニ監督と話し合いの場を設けていると報じられるバイエルン。シャビ・シモンズが去就を決断する前に指揮官を決め、獲得に動き出せるかが注目される。 2024.05.21 13:20 Tue財政難のバルセロナ、お手頃なベティスFWを獲得か? 契約解除金は6.8億円
慢性的な財政難に陥っていながらも、補強の候補が豊富にいるバルセロナ。ただ、ほとんどの選手は現状で獲得することは不可能に等しい。 チャビ・エルナンデス監督もその旨に触れたが、結果としてクラブの怒りを買うことに。来シーズンの去就も一旦白紙となった状態で、即解任もあるという状況だ。 ただ、事実としてバルセロナに資金はない。それでも競争力を保つために補強がしたい状況は変わらず、スポーツ・ディレクター(SD)のデコ氏も頭を悩ませている。 そのバルセロナのターゲットになっているというのが、レアル・ベティスのスペイン人FWアジョセ・ペレス(30)とのことだ。 スペイン『アス』によれば、バルセロナにとってうってつけの候補者だという。今シーズンは公式戦37試合で11ゴール2アシストを記録。ラ・リーガとヨーロッパリーグ(EL)でプレーしており、元スペイン代表MFイスコと共にベティスを支えた。 実績も去ることながら、バルセロナにとって嬉しいのはその価格。2027年夏までの契約が残っているが、契約解除金は400万ユーロ(約6億8000万円)と安価だ。 これまでスペイン代表歴はないものの、ユーロ2024に向けたラージリストには入っているとのこと。今シーズンからベティスに完全移籍した中で、大きく羽ばたく可能性がある。 バルセロナは値段とともに、その器用さと、ウイングでもプレーでき、中盤も攻撃的なポジションをこなせるユーティリティ性を魅力に感じているという。 資金繰りが難しい中でも補強できる有望な選手を確保したいバルセロナ。果たして、どういった動きを見せるだろうか。 2024.05.21 11:05 Tue3連勝のバルセロナ、2位確定にチャビ監督「タイトルを逃した後の目標だった」
バルセロナのチャビ・エルナンデス監督が勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 直近のリーグ戦は2連勝で2位の座をキープしているバルセロナ。ピッチ外ではチャビ監督とジョアン・ラポルタ会長の間の亀裂も報じられたなか、19日のラ・リーガ第37節ではラージョ・バジェカーノとのホームゲームに臨んだ。 試合開始3分、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキのゴールでバルセロナが幸先良く先制。その後はラージョの攻撃に苦戦しながらも無失点で切り抜けると、後半に途中出場のスペイン代表MFペドリが2点を追加し、3-0の勝利を挙げた。 3連勝で今シーズンの2位フィニッシュを確定させたバルセロナは、来シーズンのスーペル・コパ・デ・エスパーニャ出場権も獲得。チャビ監督は「リーグタイトルを逃した後の目標だった」とこの結果について語っている。 また、試合内容については「全体的に、今日のチームは良いプレーをした」とコメント。2得点のペドリに関しては、今回の活躍が今後に繋がるはずだという見解を示した。 「これが彼に自信をもたらすだろうから、私はハッピーだ。彼はリズムを掴み、競争に身を置く必要がある。我々は彼のプレータイムを管理している。そして私は彼に満足している」 2024.05.20 13:32 Mon途中出場ペドリがドブレーテ! ホーム最終戦勝利のバルセロナが3連勝で2位確定【ラ・リーガ】
ラ・リーガ第37節、バルセロナvsラージョが19日にエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われ、ホームのバルセロナが3-0で快勝した。 前節、最下位アルメリアを相手にフェルミン・ロペスのドブレーテの活躍で快勝を収めたバルセロナは、2連勝で2位の座を死守。15位のラージョをホームで迎え撃つホーム最終戦での勝利で来シーズンのスーペル・コパ・デ・エスパーニャ出場権確保を狙った。 ジローナ戦大敗後は2連勝と復調の気配を示すブラウグラナだが、ここ数日間ではチャビ監督とラポルタ会長の間での亀裂が報じられるなどチーム状態は芳しくない。その不穏なムードの中で臨んだ一戦では先発3人を変更。フォルト、ペドリ、フェラン・トーレスに代えてカンセロ、ギュンドアン、ハフィーニャの主力を復帰させた。 試合は開始早々にバルセロナがゴールをこじ開ける。3分、ボックス手前右でボールを持ったラミン・ヤマルから絶妙な左足インスウィングのクロスが供給されると、ボックス中央で胸トラップしたレヴァンドフスキがすかさず右足ボレーで流し込んだ。 幸先よく先制に成功したホームチームは、以降もレヴァンドフスキの鮮やかな単騎突破など良い形を作り出す一方、シンプルに背後を狙うラージョの攻撃に苦戦。幾度か際どいシーンを作られたが、GKテア・シュテーゲンらの冷静な対応で凌ぐ。 前半半ば以降はやや攻撃が停滞したが、ハフィーニャの直接FKに、40分位は右CKの場面でハフィーニャのクロスをニアでフリックしたセルジ・ロベルトのシュートがポストを叩くなど再びゴールの匂いをさせる形で前半を終えた。 後半もボールを保持したものの、決定機まであと一歩という場面が目立つブラウグラナ。この展開を受け、チャビ監督は62分に3枚替えを敢行。フェルミン・ロペス、ハフィーニャ、クバルシに代えてペドリ、フェリックス、アラウホを投入すると、この交代策が流れを変えた。 72分、ボックス右で鮮やかな個人技で局面を打開したフェリックスが鋭いシュートを放つと、これは相手GKの好守に阻まれたが、こぼれに詰めたペドリが蹴り込んで待望の2点目をもたらした。 さらに、75分にはアラウホからのロングフィードにタイミング良く抜け出したペドリがそのままボックス内に持ち込んで左足シュートを突き刺し、瞬く間のドブレーテとした。 この連続ゴールで試合を決めたバルセロナは、レヴァンドフスキを下げてヴィトール・ロッキを投入。残り時間ではファルカオらを投入して前がかったラージョの反撃を危なげなく凌ぎ切った。 この結果、ホーム最終戦を白星で飾って3連勝のバルセロナが、最終節を前に2位フィニッシュを確定させた。 2024.05.20 04:12 Mon
NEWS RANKING
もっと見る>