1番の“売り上手”クラブは?ここ10年の移籍金売上ランキングトップ10

2020.11.22 15:00 Sun
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昨今移籍金の高騰が続くヨーロッパの移籍市場。新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の煽りを受けた今夏の移籍市場でも、高額な移籍金で積極補強を行うクラブもあり、移籍金の高騰はしばらく続くことが予想されている。一方で、選手を獲得するだけでなく、高額の移籍金で選手を売却するクラブも多数存在する。移籍金の高騰は、そういったクラブたちにとってみれば収益の増加に繋がっているという一面もある。イギリス『サン』は、移籍情報サイト『Transfer Markt』』のデータをもとに、2009-10シーズンから数えた、ここ10年での移籍金売上ランキングトップ10を紹介。“売り上手”なクラブたちを明らかにした。
◆“売り上手”なポルトガル2クラブ

最も“稼いだ”のは、衝撃の10億ポンド(約1378億5000万円)を稼ぎ出したポルトガルの強豪、ベンフィカとなった。今夏も6500万ポンド(約88億2000万円)でDFルベン・ジアスをマンチェスター・シティに売却するなど、大型補強に絡んだベンフィカは、2019年夏に1億100万ポンド(約139億2000万円)でアトレティコ・マドリーに移籍したFWジョアン・フェリックスなど、多くのビッグディールを成立させている。

ベンフィカがさらにすごいのは、毎年のように主力選手を放出しながらも、ここ10年で6度のリーグ優勝を果たしているところだ。これは、選手を手放しながらもその分適切な補強策を講じているということであり、クラブが優れた手腕を発揮している。

ちなみに今夏はFWエヴェルトン、DFジウベルト、FWペドリーニョのブラジル人トリオを合計8500万ポンド(約117億1500万円)で獲得。珍しく支出が収入を上回る積極的な補強活動を見せた。
ベンフィカに次いで2位に入ったのは、9億5300万ポンド(約1313億3000万円)を売り上げた、アトレティコとなった。コロナ禍による経済的打撃が大きいと予想される同クラブは、今夏FWアルバロ・モラタ、DFサンティアゴ・アリアス、MFトーマス・パルティを売却。その他、過去の移籍市場では、1億700万ポンド(約147億6000万円)で売却したFWアントワーヌ・グリーズマンを筆頭に、FWラダメル・ファルカオ、FWジエゴ・コスタなど、ビッグネームを放出している。

その分、前述のフェリックスのように、高額な選手の獲得も行っており、移籍金の収支で見れば、4500万ポンド(約62億円)のマイナスとなっている。

3位に入ったのは、意外にもユベントスだ。2016年夏に当時の移籍金最高額となる8900万ポンド(122億8000万円)でマンチェスター・ユナイテッドに売却したMFポール・ポグバの存在が真っ先に浮かぶが、選手の入れ替わりが激しいのがランクインの大きな要因だ。

ユベントスはここ10年で、のべ591名の選手が入団。その過半数が巨大な下部組織からの入団であるが、その分582名の選手が同期間中に退団しており、全体3位の9億ポンド(約1240億円)の売却額となっている。

4位に入ったのは、積極補強のイメージが強いチェルシーだ。ここ10年で、合計14億5000万ポンド(約2000億円)という巨額の移籍金を支払っている一方で、売却額は8億8600万ポンド(約1222億3000万円)。FWエデン・アザール、MFオスカル、FWジエゴ・コスタなど、ビッグな売却も多数あった他、優秀なアカデミー選手を積極的にレンタルに出した後、売却するというシステムもできていた。

2019年夏の移籍活動禁止や新指揮官フランク・ランパード氏の監督就任以来、アカデミー出身の優秀な若手が多く起用されており、方針が変わりつつあるが、ここ10年で見れば、全体の4位の売却額となっている。

5位以下には、バルセロナやレアル・マドリーなど、メガクラブがランクインした他、昨シーズン悲願のプレミアリーグ初制覇を成し遂げたリバプールが10位に入るなど、“買い手”クラブというイメージのクラブもランクイン。大型補強を行うためには、大型の売却も行う必要があることが顕著に現れる結果となった。

◆2009-10シーズン以来の移籍金売上ランキングトップ10(括弧内は主なビッグディール)

1位:ベンフィカ/10億ポンド(約1378億5000万円)
主な売却選手:ジョアン・フェリックス(約139億2000万円)、ルベン・ジアス(約88億2000万円)、エデルソン(約48億2000万円)、アクセル・ヴィツェル(約46億8000万円)、ビクトル・リンデロフ(約44億1000万円)

2位:アトレティコ・マドリード/9億5300万ポンド(約1313億3000万円)
主な売却選手:アントワーヌ・グリーズマン(約147億6000万円)、ラダメル・ファルカオ(約70億円)、ジエゴ・コスタ(約44億1000万円)

3位:ユベントス/9億ポンド(約1240億円)
主な売却選手:ポール・ポグバ(約122億6000万円)、レオナルド・ボヌッチ(約51億円)、アルトゥーロ・ビダル(約48億2000万円)、モイゼ・ケアン(約33億1000万円)

4位:チェルシー/8億8600万ポンド(約1220億円)
主な売却選手:エデン・アザール(約206億9000万円)、オスカル(約71億7000万円)、ジエゴ・コスタ(約69億円)

5位:モナコ/8億6800万ポンド(約1196億1000万円)
主な売却選手:FWキリアン・ムバッペ(約179億3000万円)、MFハメス・ロドリゲス(約93億1000万円)、FWトマ・レマル(約89億3000万円)、FWアントニー・マルシャル(約74億4500万円)

6位:バルセロナ/8億6200万ポンド(約1188億2000万円)
主な売却選手:ネイマール(約273億円)、アルトゥール(約89億3500万円)、アレクシス・サンチェス(約52億7000万円)

7位:レアル・マドリー/8億2300万ポンド(約1134億2500万円)
主な売却選手:クリスティアーノ・ロナウド(約122億6000万円)、アンヘル・ディ・マリア(約81億3500万円)、アクラフ・ハキミ(約49億6000万円)

8位:ローマ/7億8800万ポンド(約1085億9000万円)
主な売却選手:アリソン・ベッカー(約77億5000万円)、モハメド・サラー(約52億1000万円)、ラジャ・ナインゴラン(約46億8000万円)、コスタス・マノラス(約44億1000万円)

9位:ポルト/7億8500万ポンド(約1081億8000万円)
主な売却選手:エデル・ミリトン(61億3000万円)、ハメス・ロドリゲス(57億9000万円)、フッキ(48億2000万円)、エリアキム・マンガラ(約44億1000万円)

10位:リバプール/7億3000万ポンド(約1006億円)
主な売却選手:フィリペ・コウチーニョ(約179億円)、ルイス・スアレス(約99億2000万円)、ラヒーム・スターリング(約78億5000万円)
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元ドイツ代表MFメスト・エジル氏の現在の姿が話題だ。 現役時代はドイツ代表としてプレーし、2014年のブラジル・ワールドカップでは優勝に貢献。クラブではシャルケやブレーメン、レアル・マドリー、アーセナルなどでプレー。世界最高のプレーメーカーとも言われ、“オズの魔法使い”の愛称でも親しまれた。 2023年3月に34歳で現役引退を発表したエジル氏だが、それから1年。現役時代からは想像できない変貌ぶりが話題だ。 27日に更新したインスタグラムで、パーソナルトレーナーとのトレーニング後の姿をアップしたエジル氏。その上半身は現役時代よりも一回りも二回りも大きくなっており、タンクトップからのぞく肩と腕はボディビルダーのようにパンパンになっている。 引退後に体重が増える選手は多くいるが、エジル氏は現役時代以上にトレーニングにハマっているようだ。 “オズの魔法使い”の変貌には、ファンも「テストステロンが爆発してる」、「UFCを目指しているのか?」、「この体の成長は驚くべきだ」、「何が起きたの?」と驚きの声を寄せていた。 <span class="paragraph-title">【写真】かなりのマッチョへと変貌したエジル氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4-2hh9o5Lh/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4-2hh9o5Lh/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4-2hh9o5Lh/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Alper Aksaç(@alperaksacofficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.28 12:25 Thu

「全員逮捕しろ」「最低だ」1杯1340円もするビールの真相にイギリスのサッカーファンが怒り心頭「恥ずべきこと」

1杯7ポンド(約1340円)のビールの真相にイギリスの人たちが怒り心頭だ。イギリス『サン』が伝えている。 3月の国際親善試合で、ブラジル代表とベルギー代表との連戦に臨んだイングランド代表。試合はどちらもウェンブリー・スタジアムで行われた。 ユーロ2024前最後の調整となる強豪との連戦には、どちらも8万人を超える多くの観客がスタジアムに集まっていたが、スタジアムの売店でのある光景にファンが激怒しているという。 『サン』によると、売店のスタッフが、ベルギービール「ステラ アルトワ」の330mlの缶を開けて、その中身をそのままプラカップに注いでいるところが目撃されたということだ。 この「ステラ アルトワ」をスーパーマーケットで買おうとすると2ポンド(約380円)だが、観客たちがこのビールを飲むためには1杯7ポンド(約1340円)を支払う必要があったという。 スタジアムに限らず、市販の飲料を移し替え、仕入れ値とり高い価格で提供するというのは色々なお店で行われていること。ただ、本来はそうした“裏側”はお客さんたちからは見えないところがやるのが普通だ。 『サン』によると、この光景はSNS上に出回り、「恥ずべきこと」、「最低の行為だ」、「全員逮捕しろ」、「これが世界最高のスタジアムで注がれるビールだ」と多くの批判や皮肉が寄せられているということだ。 思わぬところで注目を集めてしまったウェンブリー・スタジアムだが、元々こうした飲み物や軽食が割高であることで知られ、過去にはビールの提供方法で非難を浴びたことがあるという。 <span class="paragraph-title">【写真】イギリス人たちの怒りを買ってしまった決定的瞬間</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">England fans fume at Wembley&#39;s &#39;DISGRACEFUL&#39; beer service after spotting how £7 pints were served for their friendly games with Brazil and Belgium <a href="https://t.co/Qj9wumvmlv">https://t.co/Qj9wumvmlv</a></p>&mdash; Mail Sport (@MailSport) <a href="https://twitter.com/MailSport/status/1773019451857801432?ref_src=twsrc%5Etfw">March 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.28 12:00 Thu
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