【プレミアリーグ第7節プレビュー】ユナイテッドとアーセナルが激突! リバプールは好調ウェストハムと対戦

2020.10.30 18:00 Fri
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
前節は唯一無敗を続けていたエバートンとアストン・ビラが揃って敗戦。これで全チームに黒星が付いた中、マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーによるビッグマッチは両者譲らずゴールレスドローに。また、ホームにレスター・シティを迎えたアーセナルはビッグ6キラーのヴァーディの一撃に沈み、早くも3敗目となった。今節はそんなユナイテッドとアーセナルが激突。それぞれミッドウィークにチャンピオンズリーグ(CL)とヨーロッパリーグ(EL)を戦っており、ユナイテッドは強敵ライプツィヒ相手にラッシュフォードがキャリア初のハットトリックを決めるなど、5得点で大勝している。アーセナルもアイルランド王者のダンドークに3-0で快勝し、ELでは連勝スタートを切っている。

舞台となるオールド・トラフォードでは、ユナイテッドは2006年以降アーセナルに13戦負けなし。さらに得点さえすれば、ホーム・アウェイ関係なく29戦負けなしという凄まじい記録を誇る。また、日曜開催の試合では勝率54%のプレミア記録を保持しており、数字上では赤い悪魔が圧倒的有利となっている。

そんな下馬評を覆したいアーセナルだが、エースのオーバメヤンはリーグ戦ここ5試合無得点で、ドルトムントに在籍していた2014年11月以来のワースト記録。ガナーズ指揮官としてユナイテッド戦2戦目で2勝目を目指すアルテタ監督の不安の種となっている。

暫定2位のリバプールの相手は、ここ3試合でレスターに勝利し、トッテナムとマンチェスター・シティとも引き分けを演じているウェストハム。今回は1978年2月から1980年12月の間にアンフィールドで最後に達成されたホーム63戦無敗記録が懸かった一戦だ。前節のシェフィールド・ユナイテッド戦でリーグ戦3試合ぶりの勝利を挙げ、直近のCLミッティラン戦まで公式戦3連勝中。しかし、そのミッティラン戦でファビーニョが負傷し、ファン・ダイクに続いてセンターバックを務められる選手が相次いで離脱する緊急事態に陥っている。一方、好調のウェストハムだが、モイーズ監督はプレミアリーグでは一度もリバプールに勝てておらず、17度目の対戦で初勝利を目指す。

5位のトッテナムは、今季未勝利のホームでブライトンと対戦。ここまでPKを含めてセットプレーから6失点しているが、対するブライトンはそれを唯一上回る7失点と、互いにセットプレーの対応が鍵となりそうな一戦に。控え中心で臨んだELでは、格下アントワープにまさかの黒星を喫し、モウリーニョ監督も怒りを露わに。そんな指揮官を鎮静させるためにもクラブ史上最高のコンビネーションを披露するケインとソン・フンミンの活躍が不可欠だ。

5勝目を目指す3位のアストン・ビラは、前節エバートンに土をつけたサウサンプトンと対戦。開幕からここまで5試合で勝ち点12を獲得し、昨季の最後14試合で得た勝ち点10を上回るという全く別のチームのような好調さを披露しているが、攻撃を牽引するグリーリッシュは昨シーズンから106回のチャンスクリエイトを数えており、プレミアリーグでその数字を上回るのはデ・ブライネ(151回)のみとなっている。

◆プレミアリーグ第7節
▽10/30(金)
《29:00》
ウォルバーハンプトン vs クリスタル・パレス

▽10/31(土)
《21:30》
シェフィールド・ユナイテッド vs マンチェスター・シティ
《24:00》
バーンリー vs チェルシー
《26:30》
リバプール vs ウェストハム

▽11/1(日)
《21:00》
アストン・ビラ vs サウサンプトン
《23:00》
ニューカッスル vs エバートン
《25:30》
マンチェスター・ユナイテッド vs アーセナル
《28:15》
トッテナム vs ブライトン

▽11/2(月)
《26:30》
フルアム vs WBA
《29:00》
リーズ vs レスター・シティ
コメント
関連ニュース
thumb

【セリエA第9節プレビュー】6位ナポリvs3位ローマ、2位サッスオーロvs5位インテルの上位対決開催

前節はミランがナポリとの上位対決をFWイブラヒモビッチのドッピエッタで制し、首位をキープ。代表戦を戦ったサンプドリアDF吉田とボローニャDF冨安の日本人対決は冨安に軍配が上がった。迎える第9節は上位対決が2試合開催される。 まずは日曜に行われるナポリvsローマから。MFバカヨコの退場も響き、ミランの前に完敗に終わったナポリ(勝ち点14)は6位に後退。受けに回り過ぎた入りが仇となり、イブラヒモビッチの前に沈んだ。上位に踏み留まるにはローマに勝利したいところだが、強力攻撃陣はローマの3バックを攻略できるか。 対するローマ(勝ち点17)はFWジェコをコロナ陽性で引き続き欠いた中、前節パルマ戦を3-0と快勝した。絶好調のMFムヒタリアンが前節も2ゴールを挙げた他、FWマジョラルにセリエA初ゴールも生まれた。攻守に充実の内容が続く中、太陽ダービーを制してミランを追走したい。 続いて土曜に行われるサッスオーロvsインテル。今季ここまでのサプライズチームとなっているサッスオーロ(勝ち点18)。FWベラルディ、MFロカテッリのイタリア代表コンビがチームを牽引し、5勝3分けの無敗を維持している。前節ヴェローナ戦では劣勢の序盤を守護神コンシーリが好守で凌ぎ、ベラルディのゴールなどで勝利する老獪な戦いを見せた。ナポリ戦で彼らの実力がフロックでないことは証明済みだが、インテル相手にも実力を発揮しきれるか。 一方、5位インテル(勝ち点15)は前節トリノ戦を2点のビハインドを負ってから目が覚め、FWルカクが4ゴールに絡む活躍を見せて逆転勝利した。しかし、水曜に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のレアル・マドリー戦では前半にMFビダルが退場したこともあって0-2と完敗。決勝トーナメント進出が絶望的となった中、切り替えて勢いに乗るサッスオーロを下せるか。 首位を守ったミラン(勝ち点20)はプランデッリ監督が就任した15位フィオレンティーナ(勝ち点8)とのホーム戦に臨む。ナポリ戦では3-1の快勝を飾ったミラン。ただ、その試合でイブラヒモビッチとMFサレマーカーズの両主軸が負傷してしまった。共に欠場となる中、代役の選手たちの活躍が求められる。 前節カリアリ戦をC・ロナウドの2発で内容の伴った勝利とした4位ユベントス(勝ち点16)は、14位ベネヴェント(勝ち点9)とのアウェイ戦に臨む。火曜に行われたCLではフェレンツヴァーロシュ相手に好調を維持するFWロナウドとFWモラタのゴールで辛勝とし、決勝トーナメント進出を決めた。リーグに集中できる環境となった中、リーグ戦連勝となるか。 コロナ明けのFWインモービレが1ゴール1アシストの活躍でクロトーネに快勝とした6位ラツィオ(勝ち点14)は、火曜に行われたCLゼニト戦でもエースが2ゴールを挙げて快勝とし、グループステージ突破に近づいた。公式戦8試合負けなしと勝負強さを見せる中、16位ウディネーゼ(勝ち点7)とのホーム戦に臨む。 格下スペツィアにゴールレスドローに終わった6位アタランタ(勝ち点14)は、水曜に行われたCLではリバプール相手に2-0と快勝。見事なリベンジを果たして決勝トーナメント進出の望みを十分に繋いだ中、9位ヴェローナ(勝ち点12)とのホーム戦に臨む。 吉田との日本人対決を制した冨安は水曜にコッパ・イタリアのスペツィア戦を戦った中、最下位クロトーネとのホーム戦で連勝を目指し、冨安のボローニャに敗れた吉田は木曜にコッパ・イタリアでジェノアとのダービーを戦った中、月曜にトリノとのアウェイ戦で勝利を取り戻しにかかる。 ◆セリエA第9節 ▽11/28(土) 《23:00》 サッスオーロvsインテル 《26:00》 ベネヴェントvsユベントス 《28:45》 アタランタvsヴェローナ ▽11/29(日) 《20:30》 ラツィオvsウディネーゼ 《23:00》 ボローニャvsクロトーネ ミランvsフィオレンティーナ 《26:00》 カリアリvsスペツィア 《28:45》 ナポリvsローマ ▽11/30(月) 《26:30》 トリノvsサンプドリア 《28:45》 ジェノアvsパルマ 2020.11.28 18:00 Sat
twitterfacebook
thumb

【プレミアリーグ第10節プレビュー】首位トッテナムと3位チェルシー激突のロンドン・ダービー開催!

イギリスでは先日にスポーツイベントに対する観客動員の規制が緩和され、地域ごとに異なる人数制限がありながらも、プレミアリーグでも次節から半数のクラブがスタジアムへの観客動員が許可されることになった。 一歩ずつだが着実に新型コロナウイルス禍から日常へと近づく中、第10節では首位トッテナムと、それを勝ち点差「2」で追うチェルシーが激突。絶好調同士によるロンドン・ダービーだ。 ホームで迎え撃つは公式戦6連勝中のチェルシー。前節はニューカッスル相手にやや苦しい時間帯を強いられながらも0-2で完封勝利。リーグ7戦無敗としたのち、ミッドウィークのチャンピオンズリーグ(CL)では、途中出場したジルーの後半アディショナルタイムのゴールでレンヌを退け、決勝トーナメント進出を決めた。 一方、第2節以降無敗を続けるトッテナムは、前節はマンチェスター・シティに完勝するなど好調を継続。やはり2年目のモウリーニョといったところか。ヨーロッパリーグ(EL)でもルドゴレツに大勝を収め、グループステージ突破に王手をかけた。 そんな両者の一戦だが、チェルシーはスタンフォード・ブリッジで行われた直近10回のロンドン・ダービーは無敗で、ランパード監督も昨シーズンのリーグ戦ではモウリーニョ監督にダブルを喰らわすなど、現役時代の恩師相手に黒星を与え続けている。しかしながらポルトガル人指揮官としても、その輝かしいキャリアの中で同じ監督及びクラブに対し3連敗を喫したことはなく、プライドの見せ所となっている。なお、トッテナムはこの一戦に勝利すれば、リーグ史上5つ目のアウェイ戦5連勝を収めたクラブとなる。 このロンドン・ダービーの結果次第では、単独首位浮上のチャンスとなる2位リバプールはアウェイでブライトンと対戦する。守備陣を中心に多数の負傷者を抱える中、前節のレスター・シティ戦は3-0と快勝を収め、王者の貫禄を見せつけた。一方でCLではアタランタに完敗を喫した中、今節は16位に沈むブライトンが相手。次節には4000人のファンが戻る見込みのアメックス・スタジアムが舞台だが、前節のアストン・ビラ戦でおよそ1年ぶりの連勝を収めたブライトンはホームでは8戦未勝利。リバプールもここ3試合のアウェイ戦は勝てていないが、前節にクラブ史上初のホーム4戦連発を達成したジョタがアウェイ初ゴールを狙う。 前節はWBAに辛勝、CLではイスタンブールBBSKに快勝し、公式戦3連勝中のユナイテッドは5位サウサンプトンのホームに乗り込む。ブライトン同様、来月から4000人の観客動員が許可されたセント・メリーズ・スタジアムでは、セインツは現在3連勝中。一方のユナイテッドは、昨季から数えてアウェイ戦7連勝中で、初の8連勝を目指している。なお、今季は未だ4勝と低迷しているユナイテッドだが、その4勝はいずれもブルーノ・フェルナンデスがゴールした試合となっている。 前節はリーズと今季初の引き分けを演じ、ここまで4勝1分け4敗で12位に沈んでいるアーセナルは、9位のウルブズと激突。過去19試合の対戦では13勝5分け1敗と好成績を残しているが、今回の舞台となるエミレーツ・スタジアムでは直近3試合はいずれも1-1のドロー。また、昨季終盤を含めてホーム戦ここ7試合でクリーンシートを欠いている。 ◆プレミアリーグ第10節 ▽11/27(金) 《29:00》 クリスタル・パレス vs ニューカッスル ▽11/28(土) 《21:30》 ブライトン vs リバプール 《24:00》 マンチェスター・シティ vs バーンリー 《26:30》 エバートン vs リーズ 《29:00》 WBA vs シェフィールド・ユナイテッド ▽11/29(日) 《23:00》 サウサンプトン vs マンチェスター・ユナイテッド 《25:30》 チェルシー vs トッテナム 《28:15》 アーセナル vs ウォルバーハンプトン ▽11/30(月) 《26:30》 レスター・シティ vs フルアム 《29:00》 ウェストハム vs アストン・ビラ 2020.11.27 20:00 Fri
twitterfacebook
thumb

【ラ・リーガ第11節プレビュー】久保&岡崎が強豪に挑む! マドリー&バルサは格下相手に白星目指す

先週末に開催された第10節では注目の強豪対決となったアトレティコ・マドリーvsバルセロナはホームチームに軍配。また、ビジャレアルvsレアル・マドリーは1-1のドロー決着となった。 11月最後の一節はMF久保建英と、FW岡崎慎司が共に強豪に挑む2つのカードに注目が集まるところだ。 前節、保有元であるマドリーとの一戦に試合終了間際に投入された久保は幾つか見せ場が訪れたものの、決め切るまでには至らず、やや消化不良の内容となった。また、4戦連続スタメンを飾った直近のヨーロッパリーグ(EL)のマッカビ・テルアビブ戦では63分までプレーしたが、再び消化不良の一戦となった。 そういった中、3位のビジャレアルは今節、目下6連勝で首位を走るレアル・ソシエダとの上位対決に挑む。久保にとっては今夏のレンタル先候補にも挙がり、自身が比較されることも多いMFダビド・シルバ(欠場が濃厚)が在籍する、ある意味特別な相手との対戦となる。今節も引き続き途中出場が濃厚だが、鮮烈なパフォーマンスを期待したい。 一方、前節のオサスナ戦で待望の戦列復帰を果たしたウエスカの岡崎は、今季初白星を目指す一戦で7位のセビージャと対戦する。今節では先発復帰も期待される中、DFクンデとDFジエゴ・カルロスというリーガ屈指のセンターバックコンビを相手に、プリメーラ初ゴールを目指すことになる。 2試合消化が多い首位ソシエダを勝ち点3差で追う2位のアトレティコは前節、バルセロナ相手に攻守両面で圧倒する1-0の会心の勝利を収め、シメオネ体制でのリーグ戦における対バルセロナ初勝利を飾った。これで連勝を5試合に伸ばした絶好調のチームは、直近のチャンピオンズリーグ(CL)でロコモティフ・モスクワ相手に0-0のドローとやや勢いを削がれたが、パフォーマンス自体は安定している。 6連勝を目指す今節は前々節にマドリーを撃破している9位のバレンシアと対戦。現在のパフォーマンスを考えれば、勝ち点3を持ち帰られる可能性は高いが、直近2試合で6ゴールを挙げる相手の攻撃陣への警戒は怠れない。 直近1敗1分けと2試合勝利から遠ざかる4位のマドリーは、15位のアラベスとのホームゲームで3戦ぶりのリーグ戦白星を目指す。FWベンゼマやDFセルヒオ・ラモスと主力数人を負傷などで欠く苦しい台所事情だが、直近のCLではインテルを2-0で破り、復調気配を漂わせている。その中で1ゴールを記録したFWアザールには先日のウエスカ戦のようにチームを牽引する力強いパフォーマンスを期待したい。 これまで相性が良かったアトレティコ相手に完敗となった13位のバルセロナは、同試合でDFピケとDFセルジ・ロベルトを負傷で失い、さらなる苦境に立たされている。それでも、直近のCLではディナモ・キエフを相手にFWメッシら複数の主力を温存した中、伏兵FWブラースヴァイトの2ゴールの活躍などで4-0の快勝。グループステージ4連勝で決勝トーナメント進出を決めた。 同勝ち点で並ぶ14位のオサスナとの一戦ではディナモ・キエフ戦で台頭したDFミンゲサら新たな力と共に、休養十分のメッシらの奮起が求められる。 MF乾貴士とFW武藤嘉紀を擁する16位のエイバルは、12位のベティスとのアウェイゲームで4試合ぶりの白星を狙う。0-0のドローに終わったヘタフェ戦では乾が今季初めて出場機会なしに終わり、武藤が4戦ぶりのスタメンを飾った。乾に関しては好調なMFブライアン・ヒルが左ウイングのポジションを掴んでいることもあり、トップ下や右ウイングでの起用が見込まれる。一方の武藤はFWキケ・ガルシアの出場停止により、再びチャンスを与えられるかもしれない。 《ラ・リーガ第11節》 ▽11/27(金) 《29:00》 バジャドリー vs レバンテ ▽11/28(土) 《22:00》 エルチェ vs カディス 《24:15》 バレンシア vs アトレティコ・マドリー 《26:30》 ウエスカ vs セビージャ 《29:00》 レアル・マドリー vs アラベス ▽11/29(日) 《22:00》 バルセロナ vs オサスナ 《24:15》 ヘタフェ vs アスレティック・ビルバオ 《26:30》 セルタ vs グラナダ 《29:00》 レアル・ソシエダ vs ビジャレアル ▽11/30(月) 《29:00》 ベティス vs エイバル 2020.11.27 19:00 Fri
twitterfacebook
thumb

【ブンデス第9節プレビュー】シュツットガルト遠藤がバイエルンと対戦

前節はバイエルンがブレーメンに引き分けた一方、ドルトムントがヘルタ・ベルリンに圧勝とし、首位バイエルンに1ポイント差とした。迎える第9節、シュツットガルトのMF遠藤航がバイエルンと、ビーレフェルトのMF堂安がライプツィヒと対戦する。 代表帰りながら前節ホッフェンハイム戦もボランチで先発し、開幕8試合連続スタメンとなった遠藤。ミドルシュートでゴールを狙う姿勢を見せたがチームは3失点を喫し、土壇場弾で何とか3-3の引き分けに持ち込むのが精一杯だった。バイエルン戦ではトップ下に入ることが予想されるMFミュラーとのマッチアップが予想されるが、動き出しに優れるミュラー相手に遠藤がしっかりと監視することができるかに注目したい。 対する首位バイエルン(勝ち点19)は前節、ドイツ代表勢をベンチスタートとしたこともあって22連勝中だったお得意様のブレーメンに引き分けてしまった。ドルトムントに1ポイント差と迫られたが、水曜に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ではザルツブルク相手に3-1と快勝し、決勝トーナメント進出を決めた。リーグ戦に集中できる状況となった中、 シュツットガルト戦は必勝を期したい。 前節ヘルタ・ベルリン戦をFWハーランドの後半だけでの圧巻の4発で圧勝とした2位ドルトムント(勝ち点18は、17位ケルン(勝ち点3)とのホーム戦に臨む。ヘルタ戦でデア・クラシカーの敗戦を払拭した中、火曜に行われたCLではクラブ・ブルージュ相手にハーランドの2発などで3-0と快勝した。グループステージ突破に大きく近づいた中、絶好調のハーランドの爆発に引き続き期待したい。 レバークーゼン戦では終始守勢に回った中、試合終盤の失点によって競り負けてしまった16位ビーレフェルト(勝ち点4)。フル出場した堂安はチーム戦術を守って守備に徹していたが、攻撃面で存在感を発揮するには至らなかった。そのビーレフェルトは4位ライプツィヒ(勝ち点17)とのアウェイ戦に臨む。レバークーゼン戦以上に押し込まれる展開が予想されるが、堂安は守備をこなした上で攻撃面でもアクセントを付けられるか。 対するライプツィヒはフランクフルト戦ではCLに向けて主力を温存したこともあって思うように攻撃を展開できず1-1の引き分け止まりに。そして火曜に行われたCLパリ・サンジェルマン戦では押し込む展開としながらも守り切られて0-1で惜敗と流れが悪いが、守備に徹してくることが予想されるビーレフェルトからゴールをこじ開けることができるか。 そして今節はウニオン・ベルリンのMF遠藤渓太と、フランクフルトのMF鎌田大地、DF長谷部誠の日本人対決が組まれている。前々節の試合でハムストリングを痛めた遠藤渓太は既に練習に復帰しているが、試合に絡むことはできるか。 一方、開幕からの連続スタメン出場を続けている鎌田だが、5試合勝利のないチームに白星をもたらす働きができるか。前節ライプツィヒ戦で今季初めてスタメンを外れ、出場機会のなかった長谷部が先発復帰するかにも注目だ。最後にバイエルン戦で出番のなかったブレーメンのFW大迫は金曜にヴォルフスブルクとのアウェイ戦に臨む。 ◆ブンデスリーガ第9節 ▽11/27(金) 《28:30》 ヴォルフスブルクvsブレーメン ▽11/28(土) 《23:30》 アウグスブルクvsフライブルク ウニオン・ベルリンvsフランクフルト シュツットガルトvsバイエルン ライプツィヒvsビーレフェルト ドルトムントvsケルン 《26:30》 ボルシアMGvsシャルケ ▽11/29(日) 《23:30》 レバークーゼンvsヘルタ・ベルリン 《26:00》 マインツvsホッフェンハイム 2020.11.27 18:00 Fri
twitterfacebook
thumb

【CLグループ第4節プレビュー①】後半戦スタート!バルサ、ユーベ、チェルシー、セビージャに突破の可能性

チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第4節が24日と25日に開催される。ここではE~Hの第3節のマッチプレビューを紹介していく。 ◆グループE:チェルシーとセビージャに突破の可能性 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/Get20201118_16_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 《26:55》 レンヌvsチェルシー FCクラスノダールvsセビージャ 前節は順当にチェルシーとセビージャが勝利し、共に勝ち点を7に伸ばした。リターンマッチとなる今節、勝利すれば両チームの突破が決まる。 チェルシーの新守護神となったメンディが古巣レンヌと対戦することになった前節、チェルシーはFWヴェルナーの2発などで3-0と快勝。代表ウィーク明けのニューカッスル戦も制して公式戦5連勝と波に乗る中、レンヌに連勝して一気にグループステージ突破となるか。 DFヘスス・ナバスが前半に退場したものの、FWエン=ネシリのドブレーテの活躍で2点のビハインドをはねのけてクラスノダールに逆転勝利を飾ったセビージャ。ラ・リーガ3連敗中の悪い流れを払拭したチームは、オサスナに勝利した後、代表ウィーク明けのセルタ戦を終盤の2発で4-2と競り勝った。公式戦3連勝と勢いが出てきた中、チェルシー戦を前にグループステージ突破を決めておきたい。 ◆グループF: ドルトムントが抜け出すか、ラツィオ2位死守なるか <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/Get20201118_16_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 《29:00》 ドルトムントvsクラブ・ブルージュ ラツィオvsゼニト 前節はグループ突破の本命であるドルトムントがFWハーランドの2発などでクラブ・ブルージュに快勝とした。そしてコロナに苦しむラツィオは、何とかゼニトから勝ち点1を持ち帰ってきた。迎える第4節、首位ドルトムントが3位クラブ・ブルージュと、2位ラツィオが最下位ゼニトとホームで対戦する。 2勝目を挙げて首位に浮上したドルトムントは、ブルージュとのリターンマッチを制すことができれば、ほぼ決勝トーナメント進出が確実な状況となる。直近のブンデスリーガではヘルタ・ベルリン相手にFWハーランドが圧巻の4発を決めて快勝。神童FWムココも16歳でデビューを飾るなど明るい話題があった中、ブルージュに連勝となるか。 コロナに苦しんだラツィオはゼニト戦でも主力を欠いた中で厳しい内容となった中、引き分けに持ち込んで1勝2分けとし2位を死守。最下位ゼニト相手にコロナ陽性により欠場が続いていたFWインモービレが、直近のクロトーネ戦で復帰を果たし早速1ゴール1アシストと活躍した中、ラツィオとしては2勝目を挙げて2位キープとしたい。 ◆グループG:バルサとユーベに突破の可能性 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/Get20201118_16_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 《29:00》 ディナモ・キエフvsバルセロナ ユベントスvsフェレンツヴァーロシュ グループGでは前節、突破候補本命であるバルセロナとユベントスがそれぞれ勝利してグループステージ突破に王手をかけている。 最終的には2-1と粘られたものの、しっかりと逃げきったバルセロナはCL3連勝とした。ディナモ・キエフとのリターンマッチとなる今節は、敵地での戦いになることから前節以上に難しい試合になることが予想されるが、4連勝としてグループステージ突破を果たし、不調のラ・リーガに集中できる環境としたい。 また、ユベントスは前節フェレンツヴァーロシュ戦を好調FWモラタの2発と不調FWディバラのゴールで2勝1敗とした。なかなか内容の伴った試合がない状況が続いていたが、直近のカリアリ戦ではモラタと共に好調を維持するFWロナウドの2発で快勝とした。ピルロ監督に懐疑的な目が向けられる中、一先ず決勝トーナメント進出を決め、周囲の雑音をかき消したい。 ◆グループH:3位転落のPSGと2位浮上のライプツィヒがリターンマッチ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/Get20201118_16_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 《29:00》 マンチェスター・ユナイテッドvsイスタンブールBBSK パリ・サンジェルマンvsライプツィヒ 昨季ベスト4で対戦したライプツィヒとPSGの再戦は、ライプツィヒがリベンジを果たす結果となった。そしてユナイテッドがイスタンブールBBSKに痛恨の黒星を喫している。迎える第4節、3位に転落したPSGがホームに2位ライプツィヒを迎える。 FWディ・マリアのPK失敗、MFグイエとDFキンペンベの退場が響いたPSG。守備のキーマンである2選手が出場停止となるPSGは、前回対戦を負傷欠場していたFWムバッペとFWネイマールが直近のモナコ戦で復帰。ムバッペは2ゴールと貫禄を示し、ネイマールは途中出場を果たした。しかし、チームはモナコ相手に後半の3失点で逆転負けと流れが悪い中、ライプツィヒを返り討ちにできるか。 一方、主軸を欠いたPSG相手に内容の伴った逆転勝利を飾ったライプツィヒは、直近のブンデスリーガでは代表帰りの主力を温存したこともあってフランクフルトに引き分けた。ただ、PSG戦に向けては良好なコンディションで臨めることが予想されるため、ここは連勝を狙いたい。 そして、イスタンブールBBSKに足をすくわれたユナイテッドは、グループ最弱の相手との連戦でグループステージ突破を一気に決めたいところだったが、2勝1敗に。痛い黒星を喫した中、PSG、ライプツィヒ戦を前に首位をキープできるか。 2020.11.24 18:00 Tue
twitterfacebook




NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly