アル・ナスル、アルゼンチン代表MFピティ・マルティネスを獲得! MLS史上2番目の高額売却に
2020.09.08 16:11 Tue
サウジアラビアのアル・ナスルは7日、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のアトランタ・ユナイテッドからアルゼンチン代表MFゴンサロ・マルティネス(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。
2019年1月にはヨーロッパ行きの噂もあった中でアトランタ・ユナイテッドへの移籍を決断。同クラブでは在籍1年半で公式戦54試合11ゴール14アシストの数字を残していた。
また、2018年9月にデビューを果たしたアルゼンチン代表ではここまで3試合の出場で1ゴールを記録している。
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なお、『ESPN』が伝えるところによれば、1800万ドル(約19億1000万円)の移籍金はMLS史上2番目に高額な売却額だという。“ピティ・マルティネス”の愛称で知られる攻撃的MFのマルティネスは、リーベル・プレートの主力として2度のコパ・リベルタドーレス優勝に貢献し、2018年には南米年間最優秀選手賞にも輝いた実力者。また、2018年9月にデビューを果たしたアルゼンチン代表ではここまで3試合の出場で1ゴールを記録している。
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