5分間の逆転劇で好調ミランがラツィオに続きユーベも撃破!《セリエA》
2020.07.08 06:45 Wed
セリエA第31節、ミランvsユベントスが7日に行われ、4-2でミランが逆転勝利した。
前節ラツィオ戦では先発復帰したイブラヒモビッチのPKなど3ゴールで快勝し、再開後のリーグ戦を3勝1分けとしている好調の6位ミラン(勝ち点46)は、イブラヒモビッチとレビッチが2トップを形成した。
一方、前節トリノとのダービーをディバラとC・ロナウドの4戦連続揃い踏み弾で快勝した首位ユベントス(勝ち点75)は、ディバラとデ・リフトが出場停止となった中、イグアインとルガーニが代役を務めた。
直前の試合でラツィオが敗れたため、勝利すれば10ポイント差に拡大できるユベントスに対し、ミランが積極的な入りを見せた。
オープンな立ち上がりとなった中、ユベントスは13分にC・ロナウドが際どいカットインシュートを浴びせれば、ミランは23、25分とイブラヒモビッチがボックス内から枠内シュートを浴びせた。
後半からパケタに代えてチェルハノールを投入したミランに対し、開始2分にユベントスが先制する。自陣からドリブルで持ち上がったラビオがペナルティアーク中央から左足を一閃。ゴール右にシュートを突き刺した。
ラビオのセリエA初ゴールで試合を動かしたユベントスは53分に追加点。クアドラードのロングフィードに抜け出したC・ロナウドがGKとの一対一を確実に制した。
C・ロナウドの5試合連続ゴールでリードを広げたユベントスだったが、59分にボヌッチのハンドでVARの末、ミランがPKを獲得する。このPKをイブラヒモビッチが決め、1点差に詰め寄った。
さらに66分、イブラヒモビッチのポストプレーからボックス内に侵入したケシエがゴールにねじ込み、ミランが同点に追いつく。
止まらないミランはさらに1分後、ボックス左に侵入したレオンが右足を振り抜くと、これがゴールに突き刺さり、5分間で一気に逆転した。
75分にはミランに4点目のチャンスが訪れるも、レビッチのシュートはGKシュチェスニーの好守に阻まれる。対するユベントスは78分、CKからルガーニのヘディングシュートが枠を捉えたが、こちらもGKドンナルンマの好守に阻止された。
そして80分、ミランが決定的な4点目を挙げる。アレックス・サンドロのミスパスをボナヴェントゥーラがカットし、最後はレビッチが決めた。
このまま4-2でミランが逆転勝利。前節のラツィオに続き、優勝を争うユベントスも撃破した。一方、敗れたユベントスはラツィオとの7ポイント差を拡大することはできなかった。
前節ラツィオ戦では先発復帰したイブラヒモビッチのPKなど3ゴールで快勝し、再開後のリーグ戦を3勝1分けとしている好調の6位ミラン(勝ち点46)は、イブラヒモビッチとレビッチが2トップを形成した。
一方、前節トリノとのダービーをディバラとC・ロナウドの4戦連続揃い踏み弾で快勝した首位ユベントス(勝ち点75)は、ディバラとデ・リフトが出場停止となった中、イグアインとルガーニが代役を務めた。
オープンな立ち上がりとなった中、ユベントスは13分にC・ロナウドが際どいカットインシュートを浴びせれば、ミランは23、25分とイブラヒモビッチがボックス内から枠内シュートを浴びせた。
互角の攻防が続いた中、ハーフタイムにかけては膠着状態となり、前半をゴールレスで終えた。
後半からパケタに代えてチェルハノールを投入したミランに対し、開始2分にユベントスが先制する。自陣からドリブルで持ち上がったラビオがペナルティアーク中央から左足を一閃。ゴール右にシュートを突き刺した。
ラビオのセリエA初ゴールで試合を動かしたユベントスは53分に追加点。クアドラードのロングフィードに抜け出したC・ロナウドがGKとの一対一を確実に制した。
C・ロナウドの5試合連続ゴールでリードを広げたユベントスだったが、59分にボヌッチのハンドでVARの末、ミランがPKを獲得する。このPKをイブラヒモビッチが決め、1点差に詰め寄った。
さらに66分、イブラヒモビッチのポストプレーからボックス内に侵入したケシエがゴールにねじ込み、ミランが同点に追いつく。
止まらないミランはさらに1分後、ボックス左に侵入したレオンが右足を振り抜くと、これがゴールに突き刺さり、5分間で一気に逆転した。
75分にはミランに4点目のチャンスが訪れるも、レビッチのシュートはGKシュチェスニーの好守に阻まれる。対するユベントスは78分、CKからルガーニのヘディングシュートが枠を捉えたが、こちらもGKドンナルンマの好守に阻止された。
そして80分、ミランが決定的な4点目を挙げる。アレックス・サンドロのミスパスをボナヴェントゥーラがカットし、最後はレビッチが決めた。
このまま4-2でミランが逆転勝利。前節のラツィオに続き、優勝を争うユベントスも撃破した。一方、敗れたユベントスはラツィオとの7ポイント差を拡大することはできなかった。
ミランの関連記事
セリエAの関連記事
|
|
ミランの人気記事ランキング
1
【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.25“アンチェロッティのピルロシステム”セリエAで圧倒/ミラン[2003-04]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.25</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2003-2004シーズン/ミラン 〜アンチェロッティのピルロシステム〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2003-04milan.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:カルロ・アンチェロッティ(44) 獲得タイトル:セリエA 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力9:★★★★★★★★★☆ タレント9:★★★★★★★★★☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層8:★★★★★★★★☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">セリエAで圧倒</div> 1980年代にサッキ、1990年代にカペッロの下で黄金期を築いたミランは、2000年代ではアンチェロッティ監督に率いられて名門としての強さを誇示した。2002-03シーズンにユベントスとの激闘を制してCLのタイトルを獲得したミランは、アンチェロッティ体制下3年目のシーズンである2003-04シーズン、さらに磐石なチームへと昇華する。 まずは、ローマからカフーを獲得し、ウィークポイントだった右サイドバックを補強。さらに、当時まだ無名だったカカをサンパウロから招き入れた。そのカカはすぐさまチームに馴染み、ルイ・コスタからトップ下のポジションを奪った。そして、セリエAでは一貫した強さを披露。第18節以降から首位の座を守り、当時の最多勝ち点記録(勝ち点82)を更新してスクデットを獲得した。 ただ、CLでは思わぬ展開となった。決勝トーナメント準々決勝でデポルティボと対戦したチームは、1stレグをホームで4-1と快勝。しかし、リアソールでの2ndレグでは“スーペル・デポル”の破壊力に屈して0-4の大逆転劇を許し、まさかの敗退。大会2連覇を成し遂げることはできなかった。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピルロ・システム</div> 選手時代にもミランで活躍したアンチェロッティはこのシーズン、ピルロを生かすためのスタイルを確立。守備の時間を減らすためにポゼッションを高め、ピルロに自由を与えながらも、その脇のガットゥーゾやアンブロジーニを守備に集中させ、攻守のバランスを保った。 両サイドバックが比較的高い位置を取ったが、ガットゥーゾやセードルフ、アンブロジーニが卓越した戦術眼でうまくカバー。さらに、マルディーニとネスタという当時世界でも指折りのセンターバック2枚が安定した守備を披露し、相手の攻撃を未然に防いでいった。 攻撃面では、ピルロから送られる良質なロングボールを軸に、前線3枚を中心としたカウンターが大きな武器だった。このシーズンのシェフチェンコは確かな決定力を発揮し、自身2度目のセリエA得点王に輝いている。その他、FWとしてマルチなプレーを見せるトマソン、相手DFとの巧みな駆け引きからゴールを奪うインザーギらアタッカー陣の質も高かった。そして、新進気鋭のカカは高速ドリブルで攻撃に幅を持たせ、チームに不可欠な存在となった。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFアンドレア・ピルロ(25)</span> インテル時代など、元々トレクァルティスタ(トップ下)を主戦場としていたが、レジスタ(中盤の底)へのポジション変更を機にその才能が一気に開花。卓越したボールコントロールと高精度のパスでピッチにアートを描いた。その決定的なパスは相手DFを絶望の淵に陥れたほど。両脇にガットゥーゾやセードルフといった戦術眼に優れた選手が守備力を補ってくれたことで、自身の能力を思う存分に発揮することが可能だった。 2019.04.15 22:00 Mon2
マルディーニ氏の27歳長男が現役引退へ...ミランやセリエAでのプレー叶わずもセカンドキャリアは…
ミランのレジェンド、パオロ・マルディーニ氏の長男が現役引退を決断したようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ミランのクラブ史における最大のバンディエラと言っても過言ではないマルディーニ氏。クラブキャリア全てをミランに捧げ、史上最高の左サイドバックとも称された男は、今夏まで古巣でテクニカル・ディレクター(SD)を務めていた。 そんなマルディーニ氏には2人の息子がおり、どちらも父に続いてサッカー選手に。次男はミランからエンポリへ武者修行中の元U-20イタリア代表FWダニエル・マルディーニで、長男が現在無所属のDFクリスティアン・マルディーニ(27)だ。 まだ21歳の次男ダニエルが偉大な父に追いつけ追い越せと言わんばかりに逞しくセリエAで奮闘する一方、長男クリスティアンはミランの下部組織を退団後、セリエCやセリエDでのキャリアが中心となり、一時はマルタでのプレーも経験した。 現在に至るまでセリエAへのステップアップが叶っていないなか、昨シーズンはセリエCのレッコに所属も1年で契約が切れて現在は無所属。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、クリスティアンは現役引退を決断したという。 セカンドキャリアは代理人業。イタリアの著名なエージェントであり、イタリア代表のMFサンドロ・トナーリ(ニューカッスル)やMFダビデ・フラッテージ(インテル)、MFブライアン・クリスタンテ(ローマ)、また弟ダニエルなども顧客に持つジュゼッペ・リソ氏の下で働き始めるとのことだ。 祖父のチェーザレ・マルディーニ氏、そして父であるパオロ・マルディーニ氏...先代2人のように偉大なキャリアを築けなかったクリスティアン・マルディーニだが、いつの日かカルチョに大きな影響力を持つ大物代理人となる日が来るかもしれない。 2023.09.13 15:01 Wed3
プレーオフ進出の16クラブが決定!シティがレアル・マドリーorバイエルンとラウンド16を懸けて激突【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズが29日に全日程を終了。この結果、プレーオフに進出する16チームが決定した。 新フォーマットで開催されている今大会のCLでは、リーグフェーズで上位8チームに入ったリバプール、バルセロナ、アーセナル、インテル、アトレティコ・マドリー、レバークーゼン、リール、アストン・ビラのラウンド16進出が決定。 プレーオフ2ndレグでホーム開催となるシード権を得る9位~16位には、同大会最多優勝を誇るレアル・マドリーやミラン、バイエルン、ドルトムント、パリ・サンジェルマン(PSG)、ベンフィカら強豪クラブが入った。 一方、プレーオフ1stレグがホーム開催となる17位~24位には、前々回王者のマンチェスター・シティや最多7度の準優勝を誇るユベントスらに加え、日本人所属のモナコやフェイエノールト、セルテック、スポルティングCPが入った。 なお、リーグフェーズの順位によってプレーオフの組み合わせの大枠は決まっているが、正式な対戦カードは31日に行われる抽選会で決定。その後、1stレグが2月11日(火)、12日(水)、2ndレグが18日(火)、19日(水)に開催される。 ◆CLプレーオフ対戦カード モナコ(17位)orブレスト(18位) vs PSG(15位)orベンフィカ(16位) スポルティングCP(23位)orクラブ・ブルージュ(24位) vs アタランタ(9位)orドルトムント(10位) セルティック(21位)orマンチェスター・シティ(22位) vs レアル・マドリー(11位)orバイエルン(12位) フェイエノールト(19位)orユベントス(20位) vs ミラン(13位)orPSV(15位) 2025.01.30 08:25 Thu4
“どうしてもCLに出たい” 30歳迎えてセリエBに舞台を移したベラルディが移籍願望明言、ミランが再参戦か
ミランがサッスオーロの元イタリア代表FWドメニコ・ベラルディ(30)を再びリストアップしたという。 16歳でのサッスオーロ入りから14年。一時的に保有権だけユベントスへ移った時期こそあれど、諦めきれなかったクラブに売却時の倍額で買い戻され、今日に至るベラルディ。 常にカルチョトップクラブの補強リストに名を連ねてきたが、夏が来るたび移籍は実現せず、そうこうしているうちにサッスオーロがセリエB降格。ベラルディは30代突入とともに、トップディビジョンを離れることとなった。 迎えた今季は、負傷でセリエB開幕7試合を欠場し、今月5日の第8節で途中出場から復帰。チームが格下チッタデッラに6-1と圧勝したなか、ベラルディは最後の6点目をアシストした。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ここにきてミランが再びベラルディをリストアップ。背景には、ベラルディがチッタデッラ戦後のインタビューで「まだ移籍希望がある」と発言したこともあるそうだ。 「昨年はユーベに行けず、クラブ側と口論にもなった。僕にはどうしても満たしたい野心がある。それは、チャンピオンズリーグ(CL)のアンセムを直に聞くことだ」 ミランに関しては、現状あくまでリストアップ。ベラルディが本職とする右ウイングはFWクリスチャン・プリシックが定位置を固め、安く獲得できてもバックアッパーか。また、FWサムエル・チュクウェゼの売却も必須とされる。 補足として、チュクウェゼは「サウジアラビアに熱心な求婚者がいる」そう。またベラルディはサッスオーロとの契約が2027年6月までで、年俸は300万ユーロ(約4.8億円)だそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ミラン時代のキレキレロナウジーニョ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Football’s poetry <br><br>Everytime Ronaldinho found the net in Rossonero <a href="https://twitter.com/hashtag/SempreMilan?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SempreMilan</a></p>— AC Milan (@acmilan) <a href="https://twitter.com/acmilan/status/1845404520798683195?ref_src=twsrc%5Etfw">October 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.16 17:05 Wed5
