イタリア、今夏の移籍期間を9月1日~10月5日に設定! 来冬の移籍期間にも影響が…
2020.06.09 01:01 Tue
イタリアサッカー連盟(FIGC)は8日、今夏の移籍期間を9月1日~10月5日までに設定したことを発表した。
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により3月中旬から延期が続いているセリエAでは、6月20日から2019-20シーズンを再開することが決定しており、8月2日のシーズン終了を目指している。
例年であればシーズン終了後の7月1日から9月2日までを移籍期間としているセリエAだが、シーズン終了が後ろ倒しになったことで移籍期間の変更を決断。8日に行われた連邦評議会で、新たな移籍期間を9月1日~10月5日までの約1カ月間に設定したことを決定した。
また、この移籍期間の変更は来冬の移籍期間にも影響を及ぼしており、例年であれば1月1日から始まる冬の移籍期間を、1月4日~1月31日までに変更することも併せて発表された。
なお、FIFA(国際サッカー連盟)は、今夏の移籍市場の開催期間については各リーグに委任する意向を示していた。
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により3月中旬から延期が続いているセリエAでは、6月20日から2019-20シーズンを再開することが決定しており、8月2日のシーズン終了を目指している。
例年であればシーズン終了後の7月1日から9月2日までを移籍期間としているセリエAだが、シーズン終了が後ろ倒しになったことで移籍期間の変更を決断。8日に行われた連邦評議会で、新たな移籍期間を9月1日~10月5日までの約1カ月間に設定したことを決定した。
なお、FIFA(国際サッカー連盟)は、今夏の移籍市場の開催期間については各リーグに委任する意向を示していた。
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