ACL、残る全99試合実施の方針…AFCが全加盟国と合意
2020.06.06 08:45 Sat
アジアサッカー連盟(AFC)がAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2020の残る全試合実施方針を示した。
新型コロナウイルスの影響で中断が続くACL。国またぎの戦いとなるだけに、先行きが不透明だったが、AFCによると、本大会に参加する全加盟国がオンライン会議で今大会の完結に向け、最善の方法を見つけるという基本的な原則に合意した模様だ。
残る99試合のできるだけ早い消化を目指すというAFCは12月にカタールで予定するFIFAクラブ・ワールドカップ開幕前にACLを完結させるため、大会形式や日程を提案。最終審査を経て、AFC競技委員会に提案書を提出した後、承認を得る流れだという。
今大会はJリーグ勢からFC東京、ヴィッセル神戸、横浜F・マリノスの3チームが参戦。中断前の段階でグループリーグ2試合を消化して、いずれも各組の首位に位置している。
新型コロナウイルスの影響で中断が続くACL。国またぎの戦いとなるだけに、先行きが不透明だったが、AFCによると、本大会に参加する全加盟国がオンライン会議で今大会の完結に向け、最善の方法を見つけるという基本的な原則に合意した模様だ。
残る99試合のできるだけ早い消化を目指すというAFCは12月にカタールで予定するFIFAクラブ・ワールドカップ開幕前にACLを完結させるため、大会形式や日程を提案。最終審査を経て、AFC競技委員会に提案書を提出した後、承認を得る流れだという。
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