元フランス代表のエース、パパン氏がフランス4部の監督に就任
2020.06.03 13:00 Wed
かつてはフランス代表としても活躍したジャン=ピエール・パパン氏(56)が、フランス4部にあたるナシオナル2に所属するシャルトルの監督に就任した。シャトルルは、フランス人のジャン=ギュイ・ワレンム監督が務めていたが、今シーズンまでの契約満了をもって退任。その後任としてパパン氏が就任することとなった。
なお、パパン氏はチームを3部に昇格させた場合は、2年間の延長オプションが付いているとのことだ。
パパン氏は、ヴァランシエヌやクラブ・ブルージュ、マルセイユ、ミラン、バイエルン、ボルドーなどでプレー。マルセイユでは1988-89シーズンからリーグ・アン4連覇やミランでセリエA連覇を達成。1993-94シーズンにはミランでチャンピオンズリーグを制していた。
個人としても1991年のバロンドールを受賞。キャリア通算で453試合250ゴール19アシストを記録していた。
また、フランス代表としても55試合に出場し21ゴールを記録していた。
なお、パパン氏はチームを3部に昇格させた場合は、2年間の延長オプションが付いているとのことだ。
パパン氏は、ヴァランシエヌやクラブ・ブルージュ、マルセイユ、ミラン、バイエルン、ボルドーなどでプレー。マルセイユでは1988-89シーズンからリーグ・アン4連覇やミランでセリエA連覇を達成。1993-94シーズンにはミランでチャンピオンズリーグを制していた。
また、フランス代表としても55試合に出場し21ゴールを記録していた。
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