リーガ、6月11日にアンダルシア・ダービーで再開? テバス会長が示唆
2020.05.25 09:45 Mon
スペインプロリーグ機構(LFP)のハビエル・テバス会長がスペインテレビ局『Movistar』でラ・リーガの再開時期に言及した。スペイン『マルカ』が報じている。
新型コロナウイルスの影響で3月から中断が続くラ・リーガだが、沈静化傾向を受け、スペイン政府が段階的に規制を緩和。各クラブが検査を経て、個人トレーニングから再始動するなか、ペドロ・サンチェス首相も23日に6月8日からの再開を許可した。
テバス会長は「6月11日から再開させる可能性がある」と語り、「その日は亡くなった方々を追悼すべく、1試合だけの開催になるかもしれない。それを11日に行いたい。セビージャとレアル・ベティスのダービーができればと思っている」と続けた。
また、カレンダーの決定時期についても触れ、「今週初めの4日間で決めたいのが我々の考え」だとコメント。ペドロ・サンチェス首相の許可についても「驚きであり、この国におけるフットボールの重要性を示したものだった」と振り返っている。
新型コロナウイルスの影響で3月から中断が続くラ・リーガだが、沈静化傾向を受け、スペイン政府が段階的に規制を緩和。各クラブが検査を経て、個人トレーニングから再始動するなか、ペドロ・サンチェス首相も23日に6月8日からの再開を許可した。
テバス会長は「6月11日から再開させる可能性がある」と語り、「その日は亡くなった方々を追悼すべく、1試合だけの開催になるかもしれない。それを11日に行いたい。セビージャとレアル・ベティスのダービーができればと思っている」と続けた。
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