降格圏に沈むブレーメン指揮官、再開初戦で大敗も…「希望は十分にある」

2020.05.19 16:57 Tue
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Getty Images
レバークーゼン相手に大敗を喫したブレーメンだが、フロリアン・コーフェルト監督はブンデスリーガ残留へまだ希望を捨てていないようだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。

ブレーメンはリーグ中断前、残留争いのライバルよりも1試合消化が少ないながらも降格圏の17位に低迷。残留圏内の15位マインツとの勝ち点差は8ポイントとなっており、残留へ向けて是が非でも勝ち点を積み上げたいところだ。

そして、ブンデスリーガが欧州主要リーグの中で一早く再開に踏み切った中、再開初戦となった第26節では5位のレバークーゼンをホームで迎え撃った。

しかし、試合はDFセオドル・ゲブレ・セラシェが一時同点となるゴールを挙げて一矢報いるも、MFカイ・ハフェルツにドッペルパックを許すなど、相手の強力攻撃陣に4ゴールを奪われ、1-4の完敗となった。

この敗戦により、今節引き分けたマインツとの勝ち点差が「9」に広がり、同じく勝ち点1を積み上げた入れ替え戦圏内の16位デュッセルドルフとの勝ち点差も「5」に広がっている。

9試合が残されていることを考えれば、数字上の巻き返しは十分に可能だが、レバークーゼン戦での敗戦により、直近の戦績は6敗1分けの7戦未勝利。さらに、ホームゲームに限ってはクラブワーストの7連敗中で、昨季から18試合連続失点中と絶望的な状況だ。

それでも、コーフェルト監督はレバークーゼン戦後の会見で、「希望は十分ある」と、残留に向けてポジティブな言葉を並べている。

「依然として、希望は十分にある。これが我々にとってトドメの一撃とはならない。今のチームを咎めたりはできない」

「我々はポジティブな姿勢を維持していく必要がある。さもなければ、うまく戦っていくことは難しい。それにチームの結束も解けてしまう」

「ただ、我々は相手が誰であろうと、得点を奪う必要がある」

なお、ブレーメンはアウェイで7位につけるフライブルクと対戦する。
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