破天荒過ぎたFCソウル、空のスタンドに何体ものラブドールが…!?

2020.05.18 17:40 Mon
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Getty Images
韓国KリーグのFCソウルが行った“スタジアム盛況工作”が世界中で物議をかもしている。

今月8日に開幕したKリーグ。新型コロナウイルスの影響により、2月29日の開幕予定から2カ月余り遅れながらも開幕に漕ぎ着けた。

16日から17日にかけて第2節が行われ、FCソウルはホームで光州FCと激突。空のスタジアムを盛り上げようと工夫を企てたが、これがあらぬ方向に向かってしまった。

少しでも臨場感を与えようと、誰もいないスタンドにマネキンを設置。これがなぜか女性の姿のものばかりで、ファンや世界中のメディアからラブドールなのではないかと非難が殺到した。

イギリス『BBC』などによると、クラブはすぐに謝罪と否定の声明を発表。マネキンはDalkom社製のアパレルやファッション用のもので、決してラブドールではないと主張。それでも多くの人々に不快な思いをさせてしまったことを深く謝罪している。

しかし、Dalkomは一部で成人用のラブドールを制作しており、Dalkomでディレクターを務めるチョ・ヨンジュン氏によると、Dalkom社製とわかるロゴ等は削除することになっていたとのこと。

一方、FCソウルの関係者は同社がラブドールの制作に関わっていることを知らなかったと発言している模様。また、スタンドに用意されたマネキン30体のうち、28体が女性の姿をしていたことについての言及も避けているようだ。

今後、法的手続きに発展する可能性も指摘されており、FIFA(国際サッカー連盟)からの処分もあり得るかもしれない。

なお、同試合ではFCソウルが1-0で勝利を収めている。

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