元ヴィオラのミケーレ・バシス氏の8歳の息子が死去
2020.05.17 19:35 Sun
かつて、フィオレンティーナやジェノアでプレーしたミケーレ・バシス氏の8歳の息子が亡くなった。
イタリア『コリエレ・デッラ・セラ』によると、16日午後10時頃、アレッツォの歴史的中心部にある建物の3階から転落。すぐに救急隊が駆け付け病院に運ばれたが、敢え無く死亡が確認された。
40歳のバシス氏は先日に新型コロナウイルスで叔父を亡くしており、ここ数日で身内の訃報が重なってしまった。
アタランタの下部組織出身だったバシス氏は、フィオレンティーナやジェノアの他に、セリエBやセリエCのクラブでプレー。2011年にアレッツォで現役を引退し、クラブの監督に。セリエDで2位に導いた。現在はアレッツォのユースチームで監督を務めている。
イタリア『コリエレ・デッラ・セラ』によると、16日午後10時頃、アレッツォの歴史的中心部にある建物の3階から転落。すぐに救急隊が駆け付け病院に運ばれたが、敢え無く死亡が確認された。
40歳のバシス氏は先日に新型コロナウイルスで叔父を亡くしており、ここ数日で身内の訃報が重なってしまった。
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