イブラが沈黙破る…古巣ファンのイブラ像破壊は「幼稚園レベル」
2020.04.25 11:45 Sat
ミランに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが古巣マルメサポーターによる自身の銅像破壊行為に沈黙を破った。イギリス『BBC』が報じている。
スウェーデン代表歴代最多の62ゴールを挙げ、国内でも抜群の知名度を誇るイブラヒモビッチは昨年10月、故郷マルメに自らの姿を模る銅像が完成。すぐに観光名所となり、大きな注目を集めた。
しかし、イブラヒモビッチがハンマルビーの共同オーナーに就任した同年11月、マルメサポーターが反発。イタズラ行為がエスカレートしていき、今年1月にとうとう完全に破壊されてしまった。
新型コロナウイルスの影響で帰国中の現在、ハンマルビーの練習に参加しているイブラヒモビッチは『Dplay』のインタビューで、だんまりを続けてきた古巣ファンのイブラ像破壊にこう述べた。
「奴ら(マルメのファン)は注意を引いて、メディアにそれを書いてほしいだけだ。幼稚園レベル。俺らは奴らより大人だ」
「銅像は壊されてしまったが、だからといって、俺のストーリーも壊されるわけじゃない。永遠に残る」
「奴らは感謝すべきだ。それを理解している奴もいるけどね」
スウェーデン代表歴代最多の62ゴールを挙げ、国内でも抜群の知名度を誇るイブラヒモビッチは昨年10月、故郷マルメに自らの姿を模る銅像が完成。すぐに観光名所となり、大きな注目を集めた。
しかし、イブラヒモビッチがハンマルビーの共同オーナーに就任した同年11月、マルメサポーターが反発。イタズラ行為がエスカレートしていき、今年1月にとうとう完全に破壊されてしまった。
新型コロナウイルスの影響で帰国中の現在、ハンマルビーの練習に参加しているイブラヒモビッチは『Dplay』のインタビューで、だんまりを続けてきた古巣ファンのイブラ像破壊にこう述べた。
「銅像は壊されてしまったが、だからといって、俺のストーリーも壊されるわけじゃない。永遠に残る」
「俺はマルメでプレーして、マルメのためにやることはやった。歓迎されず、求められていなかったとしてもね」
「奴らは感謝すべきだ。それを理解している奴もいるけどね」
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