Kリーグが5月8日開幕へ! しばらく無観客開催
2020.04.25 10:00 Sat
韓国プロサッカー連盟がKリーグの開幕日決定を発表した。2月29日に開幕予定だったものの、新型コロナウイルスの感染拡大により、無期限延期を決断したKリーグ。最近は感染拡大速度の鈍化傾向にあり、練習試合を解禁する動きもある。
韓国プロサッカー連盟は24日に第3回理事会を開き、Kリーグ1、Kリーグ2の開幕をそれぞれ5月8日に設定。8日、9日、10日の3日間にかけて第1節を行っていく。
Kリーグ1とKリーグ2はともに例年よりも試合数減の27試合制(Kリーグ1は22ラウンド+ファイナルラウンド5試合)となり、しばらく無観客で開催されるという。
また、開幕後に感染者が多発して、進行が難しい場合は中断となり、再開不可能なら打ち切り。シーズン成立条件はKリーグ1が22試合、Kリーグ2が18試合の消化となる。
韓国プロサッカー連盟は24日に第3回理事会を開き、Kリーグ1、Kリーグ2の開幕をそれぞれ5月8日に設定。8日、9日、10日の3日間にかけて第1節を行っていく。
また、開幕後に感染者が多発して、進行が難しい場合は中断となり、再開不可能なら打ち切り。シーズン成立条件はKリーグ1が22試合、Kリーグ2が18試合の消化となる。
その条件を満たしての打ち切りであれば、その段階での順位表を基準に優勝チームや昇降格のみならず、来季のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権が認められるという。
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