ロホ、エストゥディアンテスとのレンタル延長を望む! 主将マスチェラーノも残留に期待
2020.04.16 16:25 Thu
エストゥディアンテスでプレーする元アルゼンチン代表DFマルコス・ロホ(30)がレンタル期間の延長を希望しているようだ。イギリスの地元紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。
ロホはエストゥディアンテスでプロデビュー後、スパルタク・モスクワやスポルティング・リスボンを経て、2014年夏にユナイテッド入り。公式戦122試合2得点4アシストを記録した後、2021年まで契約を残すなか、今年1月にシーズンローンでエストゥディアンテス復帰を果たした。
しかし、古巣復帰後はケガや、新型コロナウイルスの影響でわずか1試合の出場のみ。そうした不本意な状況もあり、ロホの心にレンタル期間を延長したい思いが芽生えているという。地元のラジオ番組『Estudiantes Y Su Gente』で次のような意向を口にしている。
「僕に委ねられているのであれば、マンチェスター・ユナイテッドの首脳陣に対して、さらに6カ月間残留できる可能性を話し合う」
「少ない出場試合数で去らなくちゃいけないとなると、ものすごい痛みを感じるだろうね。今は完全に回復して、復帰できる状態だ」
ロホはエストゥディアンテスでプロデビュー後、スパルタク・モスクワやスポルティング・リスボンを経て、2014年夏にユナイテッド入り。公式戦122試合2得点4アシストを記録した後、2021年まで契約を残すなか、今年1月にシーズンローンでエストゥディアンテス復帰を果たした。
「僕に委ねられているのであれば、マンチェスター・ユナイテッドの首脳陣に対して、さらに6カ月間残留できる可能性を話し合う」
「少ない出場試合数で去らなくちゃいけないとなると、ものすごい痛みを感じるだろうね。今は完全に回復して、復帰できる状態だ」
なお、エストゥディアンテスの主将を務める元アルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノは14日、ロホの上記コメントに反応。ツイッター(@Mascherano)を通じて、「僕は信じている。君が契約を延長してくれることをね」と記している。
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